運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2007-06-06 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

屠畜検査で残留薬物をチェックするシステムにはなっていますが、食の安全性に対する不安を払拭するため、食用になる廃馬履歴管理を徹底すべきではないでしょうか。  同様に、国産馬肉についての原産地表示や、もともとの食肉用なのか、競走馬廃馬なのかについて表示するようにすれば、馬肉に対する消費者の理解も進むと思いますが、いかがお考えでしょうか。答弁願いたいと思います。

菅野哲雄

1979-12-07 第90回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

調整に当たりまして、昭和五十二年でございましたが、淘汰した廃馬一頭当たり二百万円の資金が出されて、その資金の八七・九%が負債の借入分に使われていたというようなことでございました。中央競馬会がこうした形で生産者への援助をやることは、年々競馬レース賞金額に占める生産者への還元率が低められているというようなときでございますので、大いに考えられていいはずだと、こういうふうに思うわけでございます。

小笠原貞子

1956-05-25 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

○渡部(伍)政府委員 通産省の通達との関係では競走馬は入れない、つまり競走を主とする馬で、それが廃馬に近くなって種に使うという前に数年間競馬に使うようなのは入れない。能力検定期関すなわち二年以内の期間競走に持ち出してやる。そしてあとは種馬として使うという場合にはこれはあくまでも競走馬でない、こういう解釈をしておるわけであります。

渡部伍良

1956-03-28 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

そうしますと、やはりわれわれが疑惑を持つことは、競走馬競馬に使うことが主であって、これが廃馬になった場合に種馬に回すということが従でないかとさえ考えられる。その点まずどちらが主であり、従であるかということも承わっておきたい。(「トロッターをやるのが主だよ、それ以外に何をやるのだよ、片方は名目価値だけじゃないか、それをはっきりせい」と呼ぶ者あり)

稲富稜人

1955-07-20 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

廃馬になったところの補償はあるでしょう。その補償の問題じゃない。診療途上における問題なんです。ただ大した予算でもないものをあえてあなたが削られたから問題なんです。それが数千万円とか、何億とかいう金なら別ですが、大した金でもないものをあえて勇敢に削られた。その勇敢さに比べてみると話が合わないじゃないかということを言っておるのです。

川俣清音

1955-07-20 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

ただ寄生虫であるか、他の病気であるかあいまいなうちに伝貧というような指定を受けて、少し弱っておるというようなところから伝貧という指定を受けて廃馬にしなければならないというようなむごい取扱いをすることは、旅費節約であるとか事務費節約から起ってくることが非常に多い。今の問題は、いわゆる寄生虫と判断したものの、この経費の補助はないのです。最も必要なのは診療に当る旅費なのです。

川俣清音

1955-05-27 第22回国会 衆議院 補助金等の整理等に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

川俣委員 そこで、問題を区別いたしまして、おもに伝貧を検査されます場合に、一定地域をわずかな日数の間において検査してこれを廃馬といたしますが、寄生虫が出まして馬が弱っておりますと、血清もやらずに、往々にして寄生虫伝貧とを誤診するといいますか、判別しがたくしてやる場合が非常に多い。農家の重要な資産となっておりまする馬を廃馬にし、それ身屠殺するということは、農民にとっては耐えがたいものです。

川俣清音

  • 1