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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-16 第154回国会 衆議院 環境委員会 第21号

翌年七七年には、廃油汚泥、廃プラなどを焼却する産業廃棄物処分業許可もとっております。さらに九三年には、廃油感染性産業廃棄物汚泥などの特別管理産業廃棄物収集運搬業と、それらの廃棄物焼却できる特別管理産業廃棄物処分業許可も受けております。問題の圧縮減容施設であるRDF施設は九七年十二月に設置許可を受けています。九七年十二月です。  

藤木洋子

2000-05-09 第147回国会 衆議院 環境委員会 第7号

ところが、この超高濃度の硫化水素発生の主な原因というのは、結局、生ごみだとか、それから廃油汚泥だとか、人間や動物の血液や体液、こういったものを含むさまざまな腐敗性の有機物であるということはもう想像にかたくないわけですね。  一部に、硫化水素発生は、廃棄物の中に木材だとかあるいは石こうボードなどが埋め立てられていたためだという見解も出ているようです。

藤木洋子

1997-05-30 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

並木委員 ぜひ期待するところですけれども、この辺、どの程度把握しているかあれですが、この改正によりまして、自治体が運営する一般廃棄物焼却場を初めとして廃プラスチック類焼却施設が今日本で約二千カ所、あるいは廃油、汚泥焼却施設がそれぞれ約五百二十カ所ぐらいあるということですが、この省令によって改善の対象となる、そうしたものはどのぐらいあるのか、見込みをお持ちでしょうか。

並木正芳

1997-04-15 第140回国会 参議院 厚生委員会 第10号

香川県の豊島という島に、ある業者が自動車のシュレッダーダスト廃油、汚泥等を大量に持ち込んだわけでございます。それが処理し切れなくなりまして、約五十万トンの廃棄物が現在放置をされているところでございます。  これに関しましては、平成二年の十一月に兵庫県警廃棄物処理法違反の容疑で業者を摘発いたしました。

小野昭雄

1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

お尋ねの事件でございますが、この事件は、香川県内豊島に所在いたします産業廃棄物処理会社平成元年の十二月ごろから平成二年の十一月ころまでの間に、近畿、中部などの化学工場などから排出されました有害物質を含有いたします廃酸廃油、汚泥などの産業廃棄物約三万五千トンを改造フェリーを使いまして豊島に運搬いたしまして、同所において焼却あるいは埋め立て処分をしていた事件でございます。  

園田一裕

1995-04-14 第132回国会 衆議院 環境委員会 第8号

ところが、会社は、八三年ごろから土壌改良剤処分業を事実上廃業し、シュレッダーダスト廃油、汚泥を大量に搬入して野焼きをし、埋め立てをするようになりました。香川県は、立入検査で当初から会社違法行為を知りながら放置したばかりか、シュレッダーダスト有価物であるとして、業者金属くず商許可を受けるよう積極的に指導していました。この点の事実関係について、県は議会の答弁で認めております。

岩佐恵美

1994-02-25 第129回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

また、安定型産廃最終処分場において投棄される安定五品目には廃プラスチック金属くずなど有害物質混然一体となって混入しており、さらに廃油、汚泥などが持ち込まれる可能性が高く、現に各地の安定型処分場付近からシアン、砒素など汚染物質が検出されている事例を決定は認めた上で、事後的に異常が判明しても汚染を除去するのは不可能に近いとして、産廃処分場の操業を禁止という決定を下したわけであります。  

有働正治

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