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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-05-11 第174回国会 参議院 環境委員会 第10号

ちょっと時間が押してしまいましたんですけれども、本来であります廃棄物処理法案について質問いたしたいと思います。  これまで廃棄物対策というのは種々進められてきており、ここ数年又は十年くらい取りましても、廃棄物処理については大いなる、何と言ったらいいんでしょう、進展と言っていいんでしょうか、非常に環境の面からも良くなっていると言ってよろしいかと考えております。  

中山恭子

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

今回の改正廃棄物処理法案二〇〇五年改正案というふうに申し上げさせていただきたいと思いますが、これにつきまして、環境法研究者の立場から、その考え方と今後の課題について扱っておきたいと思います。  まず最初に、これまでの廃棄物処理法廃掃法と呼びますが、廃掃法改正の経緯、背景について簡単に申し上げておきたいと思います。  

大塚直

2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号

○副大臣弘友和夫君) 今国会に提出させていただいております廃棄物処理法案改正案は二つの大きな柱で成り立っておりまして、一つは、リサイクルを促進するための制度の合理化でございます。一つが、今お話がございました不法投棄等の不適正処理を未然に防止するための対策の強化をということでございます。  

弘友和夫

1997-11-27 第141回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号

何でこういうことを申し上げるかと申しますと、通常国会で実は廃棄物処理法案というのがありまして、御存じのように、ダイオキシンが非常に問題になった。その法案をよく見ますと、新しいところは〇・一ナノグラムでなくちゃいけないけれども、今までのところは八十ナノグラムでもいいということが書いてありまして、実に千倍違うわけですね。

水島裕

1997-11-27 第141回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号

それで、これは何とかしましょうということで一応前向きなんですけれども、それでも結果としては、住民の人が困らない、害にならない廃棄物処理法案を厚生省つくってくださいねと、我々の方とするとそれで終わっているわけでございますので、この介護法あるいは医療法はそういうことにならないように、何人かの方から肯定的な意見も伺いましたので、ぜひ我々で頑張っていかなくちゃいけないと思います。  

水島裕

1993-06-02 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

私も何十時間も廃棄物処理法案厚生委員会でやりましたのでわかりますけれども、しかし溶出、浸出しないものなら環境庁はなおのことこれを適用対象とするべきでしょう。溶出、浸出しないんだったら適用対象にしてもいいでしょう。これを対象とすることによって、万一溶出、浸出して直下の土壌が有害物質で汚染された場合には、このようなことがしばしば発生しているでしょう。

竹村泰子

1992-05-14 第123回国会 参議院 厚生委員会 第8号

ただ、前回の廃棄物処理法案改正につきましては、どちらかと申し上げますと廃棄物処理に対する規制の面を非常に多く取り上げております。そこで、これを補うために今回の法案となっておるわけでございますけれども、今回の法案は適切な施設整備を国も応援していこうという、この前の規制に対して今度は助成という面を強く取り上げてまいります。

山下徳夫

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

また、政府が高レベル放射性廃棄物処理候補地を決定する場合、地域住民との対話を義務づける等を内容とした高レベル放射性廃棄物処理法案国会に提出されたこと、ラアーグにおける外国の放射性廃棄物処理に関し、議論の必要があること及び国内の省エネとの調和を考慮しつつ積極的に欧州並び周辺諸国に対し電力を輸出する旨、国民議会生産交易委員会関係者から説明を受けました。  

平野清

1991-04-16 第120回国会 参議院 商工委員会,地方行政委員会,社会労働委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

余り悪くとってはいけないのかもわかりませんけれども、例えば法を盾にいたしまして、これは再生資源ではなく廃棄物であると言って再生資源利用促進法から逃れ、あるいはまた、これは廃棄物ではなくて再生資源であるということでいわゆる廃棄物処理法案から逃れるというふうな合法的に言い抜ける根拠を提供することにならないか。

日下部禧代子

1986-04-22 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

全部読みますと多少時間がかかりますけれども、主なところを拾いますと、まず改正前の旧法が昭和四十五年に制定された際に、これは昭和四十五年十二月七日の衆議院社労委員会ですが、当時の内田常雄厚生大臣は「私は、今回廃棄物処理法案を提案するに至りましたその考え方には、六、七点の新しいファクターを入れたつもりで検討をいたしてまいりました。その第一は、規制を強化するということ、もちろんでございます。

小澤克介

1972-06-09 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

浦田政府委員 まず、排出量日量大体百万トンであろうという推計の根拠でございますが、これは一昨年廃棄物処理法案を御審議いただいたときの数字と結果においてはあまり変わってないわけでございますが、これは法律の施行後、法律に基づきまして、各都道府県に実態の調査をさせて報告を求めておるところでございますが、それに基づいて推計したところが百万トンであろうということでございまして、前に乏しい資料の中で推計したのがどうやら

浦田純一

1972-06-09 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

田畑委員 四十五年の六十五国会清掃法全面改正、いわゆる廃棄物処理法案ができて、昨年の九月に施行され、この法律の裏づけということで屎尿処理施設ごみ処理施設のほか、産業廃棄物についての整備促進計画を進めるというのが今回のこの法律のねらいでございますが、四十二年度を初年度とする第二次計画の途中で、今回また五十年度をめどに新たな計画に移行するわけでございますが、前の計画と新しい計画との差異、あるいは

田畑金光

1970-12-18 第64回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

廃棄物処理法案議題といたします。  本案に対する質疑はすでに終局いたしておりますので、これより討論に入ります。——別に御意見もなければ、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  廃棄物処理法案を問題に供します。  本案賛成の方の挙手を願います。   〔賛成挙手

佐野芳雄

1970-12-18 第64回国会 参議院 本会議 第7号

—————————————  最後に、廃棄物処理法案について申し上げます。  本案のおもなる内容は、第一に、廃棄物産業廃棄物一般廃棄物に区分して処理することとしております。  第二は、産業廃棄物について、事業者がみずからの処理する責任を明確にするとともに、その製品等廃棄物となった場合に、その処理が困難となることがないようにつとめなければならないこととしております。  

佐野芳雄

1970-12-17 第64回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

        労働省労働基準         局長      岡部 實夫君    事務局側        常任委員会専門        員        中原 武夫君    説明員        建設省都市局参        事官       石川 邦夫君        日本国有鉄道常        務理事      原岡 幸吉君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○廃棄物処理法案

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