2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
これは明らかに、報道によると、廃掃法違反だ、私はそう見えますね。これはなぜ、しっかり検挙されて、要は司直の手に渡っていないのか、よく分からないんですよ。どう見ていらっしゃいますか。
これは明らかに、報道によると、廃掃法違反だ、私はそう見えますね。これはなぜ、しっかり検挙されて、要は司直の手に渡っていないのか、よく分からないんですよ。どう見ていらっしゃいますか。
次に、埼玉県の飯能市に大量の犬の死骸が投棄されていて、動物葬祭業者が廃掃法違反の容疑で逮捕されるという事件が三月にありました。 ペットは今や家族と同然とされる場合もあり、ペットの死骸を廃棄物として扱うことには抵抗もあるかと思います。
調査後に、取り寄せました図面、あるいはマニフェスト、多くの文書を併せまして、現在廃掃法違反の有無、あるいはその程度についての分析作業を急いでいるところでございます。
紛失即廃掃法違反ではございませんけれども、仮にそれが不法投棄になるということであれば廃棄物処理法違反ということで摘発を行うということもあり得ると考えております。
○山下栄一君 廃リ部長にお聞きしますが、同じような質問になると思いますけれども、警察が捜査に入った、廃掃法違反だと思うということ。また、森林法の関係もあると思いますけれども。どこに、この法律違反があると思うんですけれども、可能性で結構ですけれども、これはもう既に環境省が現地に職員派遣されているわけですから、そういうことは敏感に反応しないと駄目だと思うんですけれども。
一時保管ですよと言って置きっ放しの例があるわけですが、その場合には僕は未遂にならないと思うんですけれども、先ほど部長が言われたように、別の廃掃法違反が適用されるんだと思うんですが、ただ、一時保管で長い場合に、どのくらい期間を保管をしておいたら一時保管で、そうじゃない場合は一時保管じゃないと、これはもう不法投棄だというような、その境目というのはあるんでしょうか。
この会社はこれまで何回も廃掃法違反で県の指導を受けています。どのような違反が今まであってどういう措置をしたのか、簡単に御説明いただきたいと思います。
○政府参考人(飯島孝君) このほか、平成十一年十月から十二年一月にわたりまして最終処分場の浸透水のCOD、BODの基準超過、あるいは、今御指摘になりました平成十二年七月に火災が発生したということがございまして、これらにつきましては直接廃掃法違反ということは証明されておりませんので、特段の処置は講じておりません。
○政府参考人(岡澤和好君) 廃棄物処理法に基づく処分ということでは昨年の九月八日に廃掃法違反で刑事告発をしたわけでございますが、この件につきましても県の方と、当時は厚生省でございましたけれども、厚生省の方とで相談して行っているわけでございます。
○小林(秀)政府委員 廃掃法違反に当たります。