2004-03-24 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
また、都道府県を介することということでございますけれども、この実施地域は、先生も御案内のように、四十七の都道府県原則一地域ということを原則にしておるということもございますし、また都道府県におきましてはその管内の市町村の文化芸術に関する情報を十分把握しておられるということから、都道府県を経由して、都道府県の調整を経て申請していただくというようなことから、都道府県を通じるという手続を取らさせていただいているところでございます
また、都道府県を介することということでございますけれども、この実施地域は、先生も御案内のように、四十七の都道府県原則一地域ということを原則にしておるということもございますし、また都道府県におきましてはその管内の市町村の文化芸術に関する情報を十分把握しておられるということから、都道府県を経由して、都道府県の調整を経て申請していただくというようなことから、都道府県を通じるという手続を取らさせていただいているところでございます
それから、自治医大の入学が現在各都道府県原則二名という割り当てになっていますが、やはりそこは医師の必要度に応じて割り当てるといったようなことが必要ではないかと思いますので、その点の見直しをどう考えておるか、自治省として検討をいただきたい。
こういう立場に立って、関係十六省庁の代表者の会議をこれまで数回にわたってやったわけですが、まあ幸いに私どもの主張が各省庁の代表者の間に理解をしていただきまして、とりあえず各都道府県原則として一カ所田園都市の候補地を選択しよう。で、その選択は当該の都道府県が関係市町村と協議して決める。これを私はもう最大のポイントだとして主張したわけでございますが、この点幸いに各省庁が了解したわけです。
げて置きたいのは、やはりどうしても各地で出て来た問題は、各地及び各方面ですが、先日も申上げました、例えば各地という場合の草津などがその例でありまして、又各方面というのは山の中の国鉄の駅などの場合、寒冷地手当というふうなものが政県を単位としてやられておるという原則についてはやはりこれはそれで正しいと思うんですが、併しその原則はそれでいいとして、併しその府県の中で特にひどい状態にある所については、その府県原則