1980-04-08 第91回国会 衆議院 商工委員会 第14号
この間亡くなられた床次先生が、亡くなられる一カ月ぐらい前に私の部屋にお見えになりまして、二時間ばかりこの地熱発電について本当に熱心に話をされておりました。私もあのカリフォルニアのガイザー地熱発電所を見てまいりました。あれはいま六十三万キロワットの出力を持っているわけです。一九六〇年の初めての第一号ユニットは一万二千五百キロワットぐらいですね。
この間亡くなられた床次先生が、亡くなられる一カ月ぐらい前に私の部屋にお見えになりまして、二時間ばかりこの地熱発電について本当に熱心に話をされておりました。私もあのカリフォルニアのガイザー地熱発電所を見てまいりました。あれはいま六十三万キロワットの出力を持っているわけです。一九六〇年の初めての第一号ユニットは一万二千五百キロワットぐらいですね。
○大久保事務総長 まず最初に、議長から、故床次先生に対する弔詞贈呈の報告がございます。次いで弔詞を朗読されます。 次に、草川さんの議員請暇の件についてお諮りいたします。 次に、中央選挙管理会の委員及び予備委員の指名を行います。これは選挙の手続を省略しまして、議長の指名で行います。 次に、決議案を上程いたします。
ただ、この問題につきましては、自民党の床次先生が、非常に御熱心に何かそういった法案をまとめようじゃないかということで、一応案をおつくりになりまして、見せていただいたことがございます。でございますので、おそらくそういうこともだんだん直っていくんだろうと思います。
交渉にめどをつけられたわけでございますが、それと並行いたしまして、沖繩の次は北方領土と、実は次はということはわれわれ考えていなかったのでありまして、むしろ北方領土の返還のほうが先になるべきだぐらい考えておったのでございますが、しかし沖繩返還が実現を見ましたこの時点におきましては、北方領土の返還ということはますます緊急を要する事態になったということで、幸い、いま当委員会に御出席の田中龍夫先生並びに床次先生
これは先ほど床次先生にお答え申し上げましたとおり、将来さらにこれを強化していくという点につきましてはいろいろとまた御指示をいただきたい、かように存じておる次第であります。
○坂田国務大臣 子弟の修学費につきまして所得控除を行なうことにつきましては、床次先生にも非常に御苦労願っておるわけでございますが、確かに父兄の負担の軽減をはかる措置は、子弟を私立学校に在学させている父兄にとりましては、まことに重要な問題であろうと思います。
しかしながら、私学というものは、床次先生御指摘のとおりに、たとえば大学だけではなくて、高等学校、中学校、小学校あるいは幼稚園——ことに幼稚園はそのパーセンテージ、占める比率が非常に大きいわけでございます。また、公立学校ではできないところの中学校、高等学校を一貫とした初等、中等教育というものもやっておる。
○坂田国務大臣 いま床次先生がおっしゃいましたのは、明文上は確かにそういうふうにおとりいただくのもやむを得ないかと思うわけでございます。これは一にかかって私どもは今度の私学振興財団の運営にかかっていると思うのでございまして、むしろ私はそこに考えを及ぼしていきたいというふうに思っているわけでございます。
私は何回も、去年田中先生のときから床次先生にかわる途中、大出さんや浜田さん、鈴切さんたちからあれだけ——もちろん私を加えて、当委員会の責任者は終始筋の通った質問を繰り返してきて、なおかつ実を結んでいないというこの嘆かわしい実情をほんとうにもう繰り返したくない。
けれども、それがなくても、やはり何かの方法でやる道があるはずなんでございますが、このあたりでひとつ、床次先生、あなたが給与担当国務大臣として、総務長官としてすかっと結論をお出しになっていいと思う。もう来年に持ち越してはいかぬです。今度は片づけねばいけません。予備費というナンセンスをこの際解消する。
○受田委員 そうすると床次先生、いまのままでもこの勧告の完全実施がやれぬことはないぞという気持ちをいま言うておられる。そうすると十二月ごろになって、五月へさかのぼって支払いをするとかいうのであれば、半年以上あと払いになるのですね。
先輩を尊敬する現職公務員が相次いで生まれると思いますので、この現職公務員の給与を基準にした恩給制度の制度化というものについて、ひとつ床次先生生、あなた御自身のすかっとした御答弁を願って私の質問を終わります。
○前田政府委員 床次先生からの御勧告があったときに、「専門委員会の専門委員に文部省、日本学生野球協会及び関係団体の各関係者を加えること」とございまして、私は一応運営委員に推薦をされてなったわですが、そのときの話は専門委員には体育課長がなる、こういうことで一応話があったわけでございます。
それはただいまお話がございましたように、文教委員懇談会の床次先生から勧告と申しますかそういうものがあって、それで私なったわけでございますが、先ほども申しましたが三十八年のたしか九月ごろに私は運営委員になりました。ちゃうどそのころ第二球場をどうするかという問題で委員会が開かれたわけでございまして、そのときの結論は先ほど申しましたような結果でございました。
そのときの文教委員会は、懇談会の名前で、床次先生の名前で勧告を出されたはずなんです。その勧告の中には、「歴史的に由緒ある明治神宮外苑施設が、収益を主目的とする私企業にみだりに利用されることは、国民感情としても許し得ないところであります。」ということを三十八年七月六日付で勧告をしておられるのです。この勧告をすら神宮側は無視されたのです。全くじゅうりんされたのですよ。
○高野説明員 先ほど床次先生の御質問で、どうしてフィリピンが今国会へ出さなかったのかという点に対する私のお答えが、少しあいまいであるという御指摘でございますが、私は私なりに申し上げたわけでございますが、もう少しはっきり申し上げますと、ことしの十一月に選挙がございまして、大体向こうでは、本条約につきましては、いろいろ意見はございますが、しかし、選挙の前にこれを出しますと、いろいろ無用の政治上のあれになるということをおそれて
ここでそれを議論することは困難でありますが、しかしながら、床次先生の言われる意味におきましては、必ずしも独立ではないと思いますが、しかし人民的な意味においては、完全な独立ができておると思います。
ただいま松本先生から先回の国会における床次先生の御質問に対して、沖繩の郵便事務につきましては内国扱いにしておるという話があったが、条約上の関係はどうかという御質問でございます。
○内田政府委員 われわれ自身も全く床次先生の御指摘のように考えております。過去におきまして、遺憾ながらいろいろな摩擦もございましたことは事実でございますけれども、これらの点にこだわることなく、いわばそういったことを水に流しまして、十分協力の実をあげるように努力いたして参りたいと考えております。
それから第二点といたしましては、今床次先生からも若干御指摘がありましたが、財政支出に若干よることにはなろうかと思いまするが、輸出入銀行の活用による延べ払いの輸出なり、また円クレジットを供与いたしまする輸出の促進、またそれによる現地の経済の開発に協力するという問題であります。
ただいま床次先生から御指摘のありました郵便の行かぬ地域についてはどういう地域であるかという点でございますが、通常郵便につきましては、今外務省の藤崎次長から今御説明がございましたように、万国郵便条約にほとんどの国、ほとんどと申しましても、ブータンを除きまして、世界のすべての国が加盟しておりますので、問題はないわけでございます。
○曽山説明員 ただいま床次先生のお尋ねの件につきましては、私ども先生のおっしゃる通りだと思います。ただ形式的には非常にむずかしい問題もあろうかと思われますので、実質的には今先生のおっしゃいましたような方針、つまり沖縄と日本との間の郵便交換を全く内地と同じようにしたいというつもりで、従来とも努力して参ったわけでございます。
昔私は床次先生に仕えたのですが、床次さんなどは、内務大臣の権力であらゆる問題を、御自分で言いたいことは大臣みずからがお呼びになりましてよくお話になったのです。私らよく立ち会ったのであります。ずいぶん忙しいからこれも言うべくして行われないのかもしれませんが、そういうようなうるみのある行政をおやりになったらどうか、どういう御心境ですか。とても忙しくてそんなことはむずかしいといわれるでしょうか。
ただいま床次先生から御説明のありましたように、日本給食会法、社会福祉事業振興会法とかあるいは学徒援護会法がそれぞれ特殊法人でありまして、その根拠法に準じてこの法案を立案したわけであります。ただいま御指摘の総理大臣云々の問題は、ただいまあげました各法律では主務大臣ということになっております。ところがこの南方同胞援護会というものは、主務官庁の南方連絡事務局が総理府にあります。
○纐纈委員 ただいまの床次先生の御質問にお答えいたします。これは昔の歴史でございますから、これに一つも間違いないということは私どもも言い切れません。しかしまた反対者の言うように、これがでたらめだということも、われわれは絶対に承服はできないのであります。