2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
七月二十八日時点で把握しているところでは、死者八十二名、行方不明者四名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上・床下浸水等の被害が出ております。道路、鉄道等の交通インフラ、農作物等にも大きな被害が生じております。 政府としては、令和二年七月豪雨について非常災害対策本部を設置し、人命の救援救助活動に全力で当たってまいりました。
七月二十八日時点で把握しているところでは、死者八十二名、行方不明者四名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上・床下浸水等の被害が出ております。道路、鉄道等の交通インフラ、農作物等にも大きな被害が生じております。 政府としては、令和二年七月豪雨について非常災害対策本部を設置し、人命の救援救助活動に全力で当たってまいりました。
七月二十八日時点で把握しているところでは、死者八十二名、行方不明者四名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上、床下浸水等の被害が出ております。道路、鉄道等の交通インフラ、農作物等にも大きな被害が生じております。 政府としては、令和二年七月豪雨について非常災害対策本部を設置し、人命の救援救助活動に全力で当たってまいりました。
一連の災害により、死者九十八名、行方不明者三名などの人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上、床下浸水等の被害が出ております。道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。 ここに改めて、一連の災害によりとうとい生命を奪われた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に衷心よりお見舞いを申し上げます。
十一月十三日時点で把握しているところでは、台風第十九号により死者八十二名、行方不明者四名、十月二十五日からの大雨により死者十三名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上・床下浸水等の被害が出ております。道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。
十一月十二日時点で把握しているところでは、台風第十九号により死者八十一名、行方不明者五名、十月二十五日からの大雨により死者十三名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上、床下浸水等の被害が出ております。道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。
この一連の台風により、北海道、岩手県を中心に河川の氾濫、浸水、土砂災害が発生し、十月二十五日時点で把握しているところでは、全国で死者二十四名、行方不明者五名等の人的被害や、二千七百棟を超える住家の全半壊や多数の床上・床下浸水等の被害が出ております。また、道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。
この一連の台風により、北海道、岩手県を中心に、河川の氾濫、浸水、土砂災害が発生し、十月十九日時点で把握をしているところでは、全国で死者二十四名、行方不明者五名等の人的被害や、二千七百棟を超える住家の全半壊や多数の床上、床下浸水等の被害が出ております。また、道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。
一宮市に私も行ってまいりまして、実際の災害の状況を見てきたわけでありますけれども、この災害では、実際に被災をした地域、つまり、床上、床下浸水等の被災をした地域と避難勧告が出た地域に差がございました。また、時間的にも差があったと承知をしております。
約二十メートルにわたり土石が崩落し、現場付近の住宅では床上浸水、床下浸水等の被害も報告されております。その他、林業関係被害、農作物被害等も報告されております。 次に、最大の被災地区である宝川内集地区の土砂災害被災現場を視察いたしました。まず、犠牲者の御冥福をお祈りし、献花及び黙祷を行いました。山頂から大きく土砂が崩壊し、住家をのみ込むような形で土砂が車道近くまで流れ落ちておりました。
そういった床下浸水等の被害が起こりますと、何とか下水道、もっとしっかりと整備をしてもらえないかという話があるわけでございます。 門真というのは、町の、市の南北の大体三分の二ぐらいまで京阪電鉄が走っておりまして、そこから北側というのは下水道の整備が非常に進んでいる。その南側というのは、国道百六十三号線もありますけれども、南の方というのはやはり進捗状況が悪い。
また、今夏の猛暑による渇水がいまだ深刻な状況にある一方、昨今では、宮城県を中心とする集中豪雨により床上・床下浸水等の多大な被害がもたらされており、さらに、昨日上陸し北上中の台風第二十六号による被害も懸念されている中、災害対策に寄せる国民の期待は一層高まっております。 このような状況のもと、本委員会の果たす役割はまことに重要であると存じます。
この地域は、元来地盤沈下の進行しているのに加え、上流地域の都市化等のため排水条件の悪いところへ七月二十四日から二十五日の集中豪雨によって農地の湛水、床下浸水等被害か出たとのことであります。海抜ゼロメートル以下の地帯であるこの地方は、市街地域の発展により日光川の排水能力を著しく減退させ、洪水時には目前の湛水を忍んで地区内排水機施設の一時停止を余儀なくされることもあるとのことです。
一般被害につきましては、警察庁調べによりまして、ただいま先生お話しのとおり、床上浸水、床下浸水等生じたわけでございます。これにつきましては、石巻市ほか一市六町に災害対策本部を設置いたしまして、防疫とかあるいは所要の救護措置、こういうことをいたしたわけでございます。
したがいまして、私どものほうで直接補助の対象とか、そういったことにつきましては扱ってないものですから、はなはだ申しわけないと思いますが、なおただいまの勝浦の坪田川等につきましても、やはり今回の記録的な豪雨によりまして、かなりの床下浸水等を見ておるわけでございます。
○稲富委員 それから、今回の水害が床上浸水あるいは床下浸水等が非常にありますので、各個人の手持ちの米、それから麦が水に浸っているのがありますが、これは地方で非常に困っていると言っています。
されていた水稲をはじめとしてあらゆる作物を流失、埋没あるいは浸冠水して広漠たるどろ沼と化し、加えて、西部山岳及び山つき地帯の荒廃はまたむざんなものでありまして、山くずれ、がけくずれが至るところに起こり、これが各沢、小河川に岩石、土砂、木材等を押し出し、護岸、橋梁及び農業用施設を損壊して付近の耕地にまで流出し、すさまじいばかりの荒野原を露呈いたし、このため住家一むねが一瞬にして流失したほか、床上、床下浸水等
厚生省は、この床上浸水、床下浸水等に伴う伝染病等の予防について、こういう場合にどう措置をされるのか。あわせて両者から御回答いただきたい。
また、建物被害等を見ましても、全壊、流失、半壊、床上浸水あるいは床下浸水等のうちで、全壊、流失、半壊等を十三号台風と比較しますと、大きな懸隔がございます。
次は、七ページに参りまして、一般の被害の状況でありますが、これは、昨晩までの警察庁の調べでございまして、これでごらんのように、非常な広範囲に及んでおるわけでございますが、特に東京、埼玉、静岡、神奈川、福島の各府県におきましては、死傷者並びに床上浸水、床下浸水等が激甚をきわめた地区でございます。
罹災者及び罹災家屋につきましては、全壊四千六百二十九戸、その罹災者一万三千八百八十七人、流失四千九百七十九戸、その罹災者一万五千二百二十七人、その他半壊、床上浸水、床下浸水等を加え、合計五万六百三十六戸、罹災者は二十三万五千五百八十五人となつており、実に全県民の四分の一以上が罹災している状況であります。