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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-17 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

また、次に、先週の参考人の皆様からの意見では、例えば、路線バスバリアフリー度は進んだ、ノンステップバスだとか低床バスだというのは導入率は非常に上がったということでございます。今、五三・三%でございます。  その一方で、空港間や都市間の高速バスにおいてのリフトつきバス導入数が格段に少ない。先週の参考人の方からは、羽田と成田の空港におけるアクセスバス、合わせて四台だということをおっしゃっていました。

道下大樹

2018-04-13 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

こういった中で、私、高知県というふうに申し上げたんですけれども、公共交通バリアフリー状況といったものを見たときに、例えば路線バスなんですけれども、徐々に低床バス等の導入は進んでいるんですけれども、我が高知県は導入率が二五・二%、全国は六三・七%でございまして、四国でも最下位の状況でございます。

広田一

2018-03-20 第196回国会 参議院 内閣委員会 第3号

具体的にどういうような印象を持ったかということをちょっと、ちょっとだけお話をいたしますが、私の見た範囲では、例えば寒さ対策東京では逆に暑さ対策になるんですけれども、閉会式防寒グッズを配布するなどのそうした工夫がなされたこと、それから、ソウルから大会会場までの輸送ルートとなっておりますKTXとか専用乗り場におけるスロープ付き床バスによる車椅子の観客の輸送、そうしたことが随分取り組んでおられたなと

鈴木俊一

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

この方は、通院は、通常タクシーをマンションの友達にとめてもらって、病院にはコーラス仲間友達に順番で迎えに来てもらって、そして一緒に低床バスで帰る。  買い物に関しては、ヘルパーさんと一緒に行くと時間がかかるので、ヘルパーさんに依頼をせざるを得ない。そして、調理の下ごしらえを行っていただく。  

服部万里子

2007-10-24 第168回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

御提言の中で指摘されております低床バス普及、駅のエレベーター設置につきましては、各種補助制度税制特例措置等支援措置を講じることにより、低床バス等のバリアフリー化された車両等普及鉄道駅においてはエレベーター設置等旅客施設バリアフリー化推進してきたところであります。  

平井たくや

2007-04-11 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

一つは、バス停の側でありますけれども、これは、高齢者障害者皆さんがノンステップバスだけではなくて段差のありますいわゆる低床バスでありましても円滑に乗りおりができるように、道路バリアフリー化基準というものを定めております。この中で、バス停歩道の高さを十五センチメートルを標準とするといったことにしておりますので、現在、歩道かさ上げなどの整備を進めているところであります。  

宿利正史

2006-04-18 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

国土交通省の資料によりますと、二〇〇四年度の低床バス適合車両数バス車両全体の二二・六%でしかありません。  なぜ適合車両数が増えないのでしょうか、増えない原因はどこにあるとお考えなのでしょうか、また、今後どのようにして増やしていくおつもりなのでしょうか、できれば各モードごとにお答えいただきたいと思います。

渕上貞雄

2004-03-10 第159回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

それから、超低床バスですね、ノンステップバス、これは現在、静岡県内では大体乗合自動車の、乗合バスの二割程度がノンステップバスになる予定であります。これをもっともっと増やしていきたいと思っていますけれども、これもやはり国の補助制度もありまして、これの拡充を期待をしております。  

石川嘉延

2003-02-05 第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号

一日当たりの利用者数が五千人以上の鉄軌道駅で段差解消がなされたものの割合は、平成十三年度で三三%ですが、これを平成十七年度には六〇%、平成二十二年には一〇〇%にする、また、バス車両のうち低床バス割合は、平成十三年度では一〇%ですが、これを平成十七年度には三〇%、平成二十二年から二十七年までには一〇〇%にするなどの目標を掲げております。  続いて、三ページをごらんください。  

吉村剛太郎

2002-06-26 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

その後、各年度末の数字を調べているわけでございますが、昨年度末、すなわち、ことしの三月三十一日現在の数字につきましては今集計中でございまして、八月ごろに出てくるということで、ちょっと一年前の数字で、ということは、施行後、日が浅い段階の数字なので進捗状況は余り芳しくないわけでございますが、例えば鉄軌道駅の移動円滑化基準達成率は二九%、バスターミナルについては六〇%、低床バス導入については五%等々になっております

岩村敬

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

その三つの基本の中から、また鉄道駅等々の、今弱者とおっしゃいましたが、私は先ほどもどなたかに申し上げましたけれども、路線も、低床バスを運行するとか、あるいはバリアフリーを上りだけではなくて下りもつけるとか。そして、私はいろいろなことを、あかずの踏切もさっきも御答弁いたしました、あるいは空港、港湾、道路の連結の問題も申しました。

扇千景

2000-05-09 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第15号

先ほど申し上げました十六省庁だと思いますが、バリアフリーに関する関係閣僚会議もございまして、その中でもぜひひとつ御議論いただきたいと思いますのは、先日の参考人質疑で、養護学校とか社会福祉法人とか医療法人などの皆さん方が所有しておられます送迎用バスを活用すれば、低床バスノンステップとかワンステップとかリフトとかいろいろありますけれども、これを何とか活用できれば、今すぐ大量に整備しなくても少しずつ入

日笠勝之

2000-05-09 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第15号

それでは、バスの問題に入りたいと思いますが、ノンステップの低床バスというのがバリアフリーの生活にとっては欠かせないということになっておりまして大分普及が進んでおりますが、このほど東京と七政令都市仕様統一を図ってコストの削減に踏み切っておりますが、もっと量産をするとさらに安くなる。

野沢太三

2000-04-25 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

ノンステップバスについてなんですけれども、新たに導入する車両については低床バスということで言われておりますが、低床の中にはスロープつきとノンステップの区別がございます。それで、我々も実は実際にこの二つのバス車いすで乗ってみましたけれども、やっぱりなかなか、ノンステップはいいんですけれども、スロープですと上がりにくいというような体験もして実感をいたしました。  

宮本岳志

2000-04-25 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

法案ではバス新規購入に低床バス導入を義務づけることとなっております。御承知のことと思いますが、昨年三月末で低床バス全国に四百三十三台あると聞いておりますが、低床バス通常バスよりも八百万円から一千万円高いためか、まだまだ導入が思うように進んでいないのが現状ではないでしょうか。  

鹿熊安正

2000-04-18 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

バスの場合は、低床バスがとまる路線をずっと総合的に考えてもらわないと、それに乗れないという問題が出てくる。タクシーの場合も、そういう車いすの人のためのものがなければならない、こういうことになるわけです。  そこでお聞きしたいんですが、家を出て交通機関を使うまでのこういう心配な問題について、この法律ではどういうふうに生きてきているんだろうか、御説明をいただきたいと思うんです。

寺前巖

2000-04-18 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

したがいまして、市町村基本構想を作成した場合には、バス事業者はこれに即して低床バス導入を内容とする事業計画を作成しなければならないことになっております。  具体的な路線や運行の回数、つまり頻度等については、市町村バス事業者が協議して定めることになりますが、バリアフリー化されたターミナルへの低床バス導入が、この仕組みにより、より進むものと考えております。  

二階俊博

2000-04-14 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

警察庁、お見えいただいていると思いますが、路上の障害物、これはいろいろな場合があると思いますけれども、立て看板、商品、電柱、放置自転車等、それからもう一つバス停の近辺、本来は駐車禁止ゾーンなんでございますが、余り守られていないということで、低床バスとかスロープつきをつくっても、実際には歩道から一回路面におりて上るということになってきて非常に困難度が増すのではないか。

玉置一弥

2000-04-14 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

縄野政府参考人 先ほど申し上げましたように、ワンステップバス並み床面の高さ、それ以下のバススロープなどを備えた低床バスというものを義務づけることでございますので、ノンステップバスも当然それに該当いたします。御指摘のように、事業者側状況によってはそれを選択できる、私どもとしてはそれに並行してノンステップバスの値段を安くするように努力していくということでございます。

縄野克彦

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