2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
○宮川委員 それで、引き続き中小企業で、広浜参考人が御指摘をされたわけですが、私もいろいろ大臣の答弁も聞いておりますのである程度理解をしているところがありますが、改めて、先ほど申しましたが、中小企業は多過ぎると思われているのか、あるいは生産性の低い中小企業は撤退すべきと考えているのか、こういう懸念を参考人が示されたわけであります。どのように考えているか、お答えください。
○宮川委員 それで、引き続き中小企業で、広浜参考人が御指摘をされたわけですが、私もいろいろ大臣の答弁も聞いておりますのである程度理解をしているところがありますが、改めて、先ほど申しましたが、中小企業は多過ぎると思われているのか、あるいは生産性の低い中小企業は撤退すべきと考えているのか、こういう懸念を参考人が示されたわけであります。どのように考えているか、お答えください。
まず、広浜参考人と一柳参考人に、コロナ感染拡大の影響と支援策ということについて、今もやり取りがありましたが、一言ずつ更に伺いたいと思います。 まず、広浜参考人には、中小企業家同友会の第五次会員企業影響調査というのが三月二十二日に発表されたのを拝見いたしました。
それでは、今回、中小企業等の法律も改正なんですが、この数年間、毎回大きなトピックになっているのが事業承継についてでして、広浜参考人に伺えればと思うんですが、お仲間にもたくさん中小事業者がいらっしゃって、先ほども事業承継について言及がありましたが、これは、実際経営者の立場から、やはり、何がネックで進まないのか、それからまた、この部分をもうちょっと法改正してもらいたいんだというようなこともありましたら、
次に、広浜参考人にお願いいたします。
そこで、私からは金子参考人と広浜参考人にお尋ねをさせていただきたいと思っております。 まず、金子参考人の方ですけれども、レジュメにもありましたけれども、小泉構造改革のツケ、私もその点は同感でございます。いわゆる輸出依存によってもろい日本経済構造、これが露呈してしまったと。外需に頼り過ぎてしまったツケが回ったということでございます。
続きまして、広浜参考人にお願いいたします。 先ほど意見発表の中でEUの小企業憲章の話に触れていただきました。やはり、日本の社会はどうしても勝ち組、負け組がはっきりしてしまうと、そして、いろいろ潜在的な力が何らかのふるいに掛けられて発揮できないという人たちがこれからの日本を大きく支えていただくべきだというふうに私も思っております。
次に、広浜参考人にお願いいたします。広浜参考人。