1966-11-08 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号 当鉱は幾春別來炭層を稼行し、坑内は奔別区域及び弥生区域に大別され、奔別区域は立て坑によりマイナス五百五十レベルに至り、さらに中央斜坑によりマイナス六百二十五レベル、マイナス八百五十レベルに展開し、現在はマイナス六百二十五レベル地並みが主要稼行区域になっております。奔別区域は緩傾斜、弥生区域は急傾斜炭層の抹掘でありまして、炭質は一般炭でございます。災害の状況を申し上げます。 宇野宗佑