2003-03-06 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号
ところが、いざというとき自分の国益をかけておまえの国をつぶすぞぐらいの決意を示していない国が幾ら話し合いで解決しようと言ったって、向こうはふんというようなものですよ。だから、やはりその辺のことは理論武装の一環として整理をしておく必要があるだろうと思います。 ただ、国際情勢だけじゃない、国内でも有事法制の問題とかドクターヘリの問題とか、いろいろあります。
ところが、いざというとき自分の国益をかけておまえの国をつぶすぞぐらいの決意を示していない国が幾ら話し合いで解決しようと言ったって、向こうはふんというようなものですよ。だから、やはりその辺のことは理論武装の一環として整理をしておく必要があるだろうと思います。 ただ、国際情勢だけじゃない、国内でも有事法制の問題とかドクターヘリの問題とか、いろいろあります。
要するに、合併の当事者というのはお互いにまだ別な人格でございますので、幾ら話し合いをしていても、同一人格の一つの会社になってしまえば一つの頭脳が手足を動かすかもしれませんけれども、別な人格ですから、いろいろ話し合っている間に、その話の内容を漏らすことが考えられますので、そういうことは一切他言しないという意味で、今お話しになりました後者の方でございます。
私のところには、新潟の方からは、やはりトイザらスの出店の予定のところで、住民がやはり交通問題が大変なことになるというので幾ら話し合いを求めても全くそれにこたえようとしないというような話も伝わってきているんですが、現地では、このままでは奈良の二の舞になりゃせぬかというような声も出ておりますけれども、警察当局はこの新潟のケースについてはどう御指導なさっておるんでしょうか。
だから、それまで幾ら話し合いをやっていても、大京観光にかわったと言ったら、そのときから話し合いが意味をなさなくなる。世田谷のように区の助役さんまで出てあっせん案を出してまとめようとしていても、一方的に話し合いを打ち切って機械の強行搬入ということになるんですね。私は、こういうやり方はやはり非常に問題だ。
幾ら話し合いといっても、これは法律にあるのだから守らなきゃいけない。もしどうしても二月というのであったら、召集日とは別に予算案の提出は二月なら二月までにとか何かそこは書いておくのが本当ではないだろうか。つまり、法に決めたものを国会自身が守らないで話し合いをしていくというのは、まあ大きく言えば政治不信の一つのポイントみたいなものじゃないだろうか。
だから、こういうような形で押しつけられて結ぶ以上、派遣元と幾ら話し合いをしても何も問題は解決しないんじゃないですか。こういう整理では何ら役に立たないんじゃないか、その点、どうでしょう。
で相互で話し合いと言っても、お互いに胸襟を開くところまで来なけりゃ、幾ら話し合いをしても、オープン・ザ・ドアと言ってドアをたたいてぶち壊しても心は通じないものです。そういう意味において一番むずかしい問題とオープンに話し合って、そうして語り合って、激論をやってでもそれによってお互いの立場は理解できると思うんです。
国内的に条件が調わない限りは幾ら話し合いといったってそうはいかないはずでありますから、この問題については、特に法務大臣や法務省に対して、外務大臣からの強力な説得を進められるように申し上げたいと私は思うのです。もしそれ以外の何らかの条件がありとするならば、なぜこの話し合いがスムーズに進まないかという条件も客観的に把握できるようなものでなければならない。
不安全である、安全性がないということで幾ら話し合いをしても、これはもうだめなんです。ただ、話し合いをしたという既成事実の上に立って、あとは強行着工する、こういうようなことをさせてはだめなんです。いままで皆さんはそういうように指導していたのです。環境行政を扱う者としては、もうそういうような指導をしてはならないし、ことに通産省ではこれは再三にわたって注意されているところです。
幾ら話し合いしても、夜勤が十日も十五日もあるというようなことではできないわけですね。これを見まして、この中で一番の問題というのは、やはり保育所の問題。育児の心配がなければ働きたいというのが圧倒的に多いということ、その次は、家が近くにあったらいい、病院の近くに住宅があればいいということ、これがその次に非常に大きくなっているわけです。
あなた方が演対協と幾ら話し合いをして、そこできめたって、それは権利義務関係には関係ないのです。それだけ皆さん方の願望としてはわかるけれども、法律的にいうと権利義務関係に関係ないということは、長官もこれを認められるでしょう。去年ですよ、この六月二十六日の参議院の内閣委員会の議論、この趣旨変えられるわけじゃないでしょう。
これでは幾ら話し合いをしてもしようがない。そこで非常に残念ながら、一方的に打ち切ったといわれるのは非常に残念ですけれども、最終的にずばりいえば、そういう結果になってしまったということでございます。
そうした強固な姿勢に立って、いま大臣の御答弁のように、申し入れなりまたは話し合いが行なわれてその実を期待することができるのであって、その一点があいまいであって幾ら話し合いをしても、これは非常に、ただそれだけの形式的なものだけに終わってしまう。
そうしてこんなことは、私は固執しちゃいかぬと思う、政府と与党と幾ら話し合いをすべきであっても。
今日幾ら話し合いの場をつくりなさい、こう申しましても、お互いがその気持ちにならないと、それはできることじゃありません。それがいわゆるチャンスが、まだ機が熟しておらない、こういう状況だと思います。
だから向こうのどこか痛いところをぴっと一本やるだけの根性がこっちになければ、幾ら話し合いをしても向こうが聞かなければしようがない。結局結果はそうなるでしょう。だから私はそこが大事だと思うのだが、この点についても、あなたに聞いたのでは無理だと思うから、これはあとで大臣に聞きましょう。 そこでその次に、大きな、特に重化学工業品の輸出をふやすために重要な問題は延べ払いの問題です。
幾ら話し合いをしても、話がなかなかつかぬというようなこともあるのではないかと思われます。 先ほど理事長もちょっと言及されましたが、もともとスタートいたしましたときから、研究所として研究。
幾ら話し合いしたって、君のところへ念書を取っておったならば、石油業界は値段を下げるはずがない。値段を下げる話し合いの場が持てない。話し合いの持てないものを幾ら話し合いをしろと言うてみたところで、そういう念書を取って、おって、そういう矛盾した答えはないでしょう。 それで、あなたは石油業界に対して、どういう指示を与えましたか。
話し合いもいいですけれども、おれの方はもう海が深くてとてもしょうがないんだ、こういう考えならば、幾ら話し合いをしたって私はまとまらぬと思う。その先までどのくらい海に流れ込んでおるかわかりませんよ。この下には捨て石はしていないのです。あなたの方は条件の中に書いてある。土砂流出防止の対策を講ずることという条件がついておりますが、何もしてないですよ。少なくともあなた、捨て石はしなくてはならぬでしょう。
今言う通り、権限のない者が、幾ら話し合いをしようといたしましても、水没者の方は、よりよく自分の権利を守ってほしいのが人情でございます。しかし一応限界のある、背中に壁をつけておる人たちが、どういう話し合いをしようとも、それは話し合いにならないのです。強制になるのです。そこで、最初から事業認定を受けて土地収用法のもとに話し合いをすれば、すべての問題は、早く解決すと申し上げておるのです。