2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
それは、幾ら世界の中で政治的には石炭だとはいえ、日本として忘れてはならないことがあるのは私は多くの方と共有しなければいけないと思っていますし、グレタさんの話ありましたが、気候変動に対して懐疑的な人はよくグレタさんを批判をしたりしますが、逆に、使えそうなことを言ってくれたときはグレタさんのを補強の論理として使うことは私は違うのではないかというふうにも思います。
それは、幾ら世界の中で政治的には石炭だとはいえ、日本として忘れてはならないことがあるのは私は多くの方と共有しなければいけないと思っていますし、グレタさんの話ありましたが、気候変動に対して懐疑的な人はよくグレタさんを批判をしたりしますが、逆に、使えそうなことを言ってくれたときはグレタさんのを補強の論理として使うことは私は違うのではないかというふうにも思います。
また、ロードマップを示さないうちに各地の原子力発電所を再稼働させるのは、幾ら世界で最も厳しい水準の規制基準をクリアしたといえど、全体的な計画ができていない状態で個別に判断することとなり、なし崩し的に、無計画な再稼働を容認してしまうことになるのです。 これでは、その先にあるべき理想的なロードマップの作成にまで大きな影響を与えてしまうことが懸念されるのです。
確かにそうでありますけれども、やはりこの福島第一原発の事故の徹底究明がなされていない、この状況の中で、幾ら世界最高水準のものが国内で製造されていたとしても、これはなかなか。 これは、冷や水を浴びせるわけじゃないんです。いいものだからこそ輸出をする、買ってもらうという商行為においては一つだと思います。しかしながら、未曾有の我が国の原発事故が起きて、まだ収束もままならない。
今回、この委員会では地方環境事務所の設置ということで、まあ御論議をいただいて、質疑をいただいているわけでございますけれども、欲を言えばどっちもというのが私の本心といいましょうか、やはり地球の環境問題を語る上においては、やはり地元である国内がしっかりしていないと幾ら世界の場においてああすべし、こうすべしと言っても、やはり国内においてその環境問題しっかり取り組んでないと言葉に迫力というものがなくなるのではないか
早く非常識をなくさないと、それは幾ら世界一ずくめの指数をつくっても、おかしいということ。これ一つとらえてもおかしいんです、世界の常識からいきますと。それを早く我々国会議員が気がつかないと。複々線にしたり、水をあっちこっちから無理をして持ってきたり。ほとんど日本じゅうの川が死んでしまいました、ダムをつくり、都市へ都市へと水を持っていくものですから。
そういう国民の、ばらまきじゃないかとか、むだがあるのじゃないかとか、不正があるのじゃないかとかいうそういう疑念に対してきちんと答えないと、私は、幾ら世界の平和と安定に寄与するというきれいごとを言っても、それで国民がわかりましたということにはならないと思うわけですけれども、この点について、総理、外務大臣、いずれでも結構ですけれども、お考えを聞かせていただきたいと思います。
本当に幾ら世界一豊かな国といっても、家一軒持てない。持つとすれば働く場所から一時間も二時間もかかるというような状況になってきている。土地の値段が、もう日本の土地を足すとアメリカの数倍になるというような話までなっている。 これはどうしてこうなったのか。
幾ら変転する世界情勢でありましても、わが一億一千万人おる日本人の一人一人が世界じゅうでどの一人一人に比べましてもすぐれた一人一人であるということになりますれば、そのとき私は幾ら世界に変化が起こりましてもそれに対応する知恵が必ず生み出されると、そのように思うのでありまして、私はいま当面経済問題が非常に大事な段階だ、これを克服しなけりゃなりませんけれども、国づくりの基本を忘れちゃならぬ。
そういう点で、幾ら世界の平和とかあるいは善隣友好だといっても、たとえばお隣にソ連とか中国とかあるわけでありますが、それらの国から見ると、やはり攻撃的な中身を持った飛行機だというように、誤解というよりも、確実にそれは攻撃的な中身のものだという形に理解されるのではないか。
みずから経済通を自認され、物価はお任せくださいと自信をお持ちの総理ですから、幾ら世界の経済との絡みがあるとは申しながら、国民はひたすら総理の手腕にかけておりますから、期待を裏切りませんよう、重ねて強く切望をいたします。
したがって、この辺で想を新たにしてですね、やはり当然大都会では高層ビルというのが法のもとに林立をしてくるんですから、これからもそうでありましょう、ふえることはあっても減ることはないんですから、それはやっぱりNHK任せにしないで、こう都市の難視聴が次から次へとビルの林立によって引き起こされてまいりますと、幾ら世界に冠たるNHKの力をもってしてもはるかに及ばなくなってくるような気がするんです。
それではGNPが幾ら世界第二位と言っておったって、これは話が通らぬことだと私は思うのです。そういう現状でありますので、局長さんもおっしゃったように、来年度はどうしても立法化したいという強い決意をおっしゃっていただいて、私はほんとうに喜んでおるわけですが、どうかそういうほんとうに法に基づいて、そうして着々と充実ができていける、そういう体制を必ずつくっていただきたいと思うわけです。
ただ私、申し上げますが、GNPが幾ら世界で第二位になったと申しましても、一位と二位との間の差は非常に大きいし、これからの発展を見ましても、基礎が大きいのですから、一位はどんどんふえていくだろう。二位はその格差は相当ある。しかもまた、日本は人口が多いからこうなっているのだ。
それはなぜかといえば、国民総生産が幾ら、世界の何ぼといっても、一人当たりの国民所得というものはまだ世界で二十二番目くらいですからね。そういう点でもう少し国内にしなければならぬものがたくさんあります。