2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号
それぞれの法律の目的を達成するために年齢制限をしている、年齢設定をしているということをお答えいただきましたので、ありがとうございます。 そうしますと、少年法に引き続き行きたいんですが、その後、厚労省の方だけがちょっともう一点御質問させていただきたいんですが、そのほかの方、もしよろしければ御退席いただいても結構です、先に。
それぞれの法律の目的を達成するために年齢制限をしている、年齢設定をしているということをお答えいただきましたので、ありがとうございます。 そうしますと、少年法に引き続き行きたいんですが、その後、厚労省の方だけがちょっともう一点御質問させていただきたいんですが、そのほかの方、もしよろしければ御退席いただいても結構です、先に。
そして、介護保険の被保険者の年齢設定に関わる状況について、制度創設当時に比べて現在どのように変化をしているのか、説明をしていただきたいと思います。
また、世界の趨勢から見た場合の年齢設定の位置付けについて伺います。
なお、ボランティアにつきましては、十八歳以上という年齢設定を設けておりますので、中高生の方々についてはまた別の形で大会に御協力をいただこうということで、詳細を今検討しているところでございます。
個々の法律ごとに、その立法目的、立法趣旨に照らして成年の年齢設定を異にすることが合理的であることは少なくないわけであります。
○小田部政府参考人 先ほども御答弁さしあげたところでございますけれども、国立国会図書館の調査によりますれば、先ほどから御説明したような形の、国によってさまざまな年齢設定をされておるところでございまして、なかなか世界標準ということをお答えすることは困難であると考えております。
そこで、公職選挙法を所管する総務大臣として、今回の国民投票法案の十八歳の年齢設定、当然ながら手続法の法案の趣旨に沿ってこれから見直しを検討してもらわなくてはならないと思いますけれども、まずは大きくその決意を聞かせてください。
○栗山志朗君 四十歳以上ということで今回の介護保険の年齢が設けられておりますが、やはり一つの人生の節目としての年齢設定ではないかと理解しております。
しかも公的年金必ずしも老後の不安を完全に満たすものではないということになれば、これはやはり老後の自助努力も含めて、そういった年金の補完的な意味も含めて豊かな老後ということに、私たちとしても、シルバー貯金でさらに五十五歳以上という一つの年齢設定も含めまして、高齢者対策も含めて、一千万ぐらいの枠が適当ではないかということで非課税措置をお願いをしておるところでございます。
十六歳という年齢設定されたのは社会的成熟というふうに理解していいとおっしゃいましたね。とすれば、たとえばここにですよ、これは享栄高等学校の父兄に対する通達でございますが、免許証の無断取収得をした場合は、これを校則において、懲戒規程第十四条の十でございますが、「運転免許証の無断取得はこれを禁止する。違反者は次の規程に従って懲戒する。」、これは学校の規程ですよ。
その年齢設定はどういう理由で十六歳と設定されたんですか。それが十五歳でもなければ十七歳でもない、十六歳ですね。十六歳という年齢は自動二輪の免許を取るにすでに十分な社会的成熟を見ているから十六歳というふうにお決めになったんですか、その経緯を簡略に。
○中村鋭一君 ということは、成熟があるということは、法律をもってそれを認めている以上、たとえば満十六年に達した少年が男女を問わず自動二輪に乗ることは法律上一向に差し支えがないから、そのような年齢設定をしていらっしゃるんですね。
ただ、いまもお話ございましたように、その具体的な年齢設定等につきましては、諸般の特殊性等を勘案をいたしまして、ただいま衆議院、国会図書館といったような関係のものとも折々相談をいたしまして適正な定年制度というものを策定していきたい、このように考えておる次第でございます。
○事務総長(指宿清秀君) 具体的な定年年齢設定につきましては、これから慎重に検討いたしたいと思っておりますが、ただ公務員の一般の定年制というものがすでに決定を見ておりますので、それとの関連なしに議論するわけにはまいりません。