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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

大都市におきましては、低年齢児等について待機待ちも多いわけでありますけれども、よくよく見てみますと、入所率としてはまだあきがあるという地域も多いわけであります。そういったことで、どういった原因からそういうミスマッチが出ているのかというような実態もよく調べまして、一つ一つ待機児童をできるだけ解消していくということが必要ではないかと思っております。  

横田吉男

1997-05-23 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

ただ、人口推計等につきましては、平成四年度の人口推計をもとに十一年度の低年齢児等推計を行っております。現時点、最新の人口推計等を使ってまだ計算しておりませんけれども、出生率低下等によりまして児童数が減っておりますので、そういったことで、今後、私ども、この進捗状況とあわせまして十分注意していかなくてはいけないと考えております。

横田吉男

1997-05-21 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

横田政府委員 先生御指摘いただきましたように、全国的には、保育所入所率、八三%ということで供給の方が余っている状況にあるわけでありますが、大都市等におきましては、低年齢児等待機率がかなり高いという状況にあります。あくまでも各地域の実情によりましてかなり違いがあるということでございまして、私ども、一律的に待機率を指導するようなガイドラインというのは設けていないわけであります。  

横田吉男

1997-03-21 第140回国会 参議院 本会議 第11号

年齢児等受け入れについては、今回の改正により、利用者の多様な保育需要に柔軟に対応し得る保育制度とするとともに、いろいろな工夫を図りつつ、緊急保育対策等五カ年事業を着実に実施することにより、低年齢児受入枠や産休・育休明け保育の拡大、これらのための定員の弾力化などに努めていきたいと考えます。  

小泉純一郎

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