1981-05-13 第94回国会 衆議院 文教委員会 第15号
現在は学給ごとに年間需給計画を厳しくやっておりまして、今後は売れ残るというような事態がないように現在は対処いたしておるわけでございますが、先生御指摘のものは現に事実ございます。
現在は学給ごとに年間需給計画を厳しくやっておりまして、今後は売れ残るというような事態がないように現在は対処いたしておるわけでございますが、先生御指摘のものは現に事実ございます。
それが年間需給計画をそれだけ狂わしておるかどうかはまだそう思っておらないわけであります。もう少し様子を見る要があるのじゃなかろうか、こういうふうに思っております。
○小笠政府委員 おあげになりました米あるいは大麦、あるいはまた小麦、あるいは大豆というような主食、もしくは主食に類するようなものにつきましては、御承知の通りの制度になっておりまして、その年間需給計画は、その所管省の農林大臣の決定するところでございます。農林大臣の決定するところに従いまして外貨予算にこれを計上する。
国内産大豆の値下りの原因につきましては、年間需給計画の過大に基くものではなくて、国内産大豆の出回り時期と輸入大豆の到着時期が競合したこと並びに国際価格の下落等に原因するものと考える次第でございます。従いましてその対策といたしましては、当面輸入大豆による市場への圧迫を軽減することが必要でありますので、次のような措置を講じたいと考えております。
確かに政府におきましてもその年間需給計画の狂いはそうないと思うのでありますが、思いがけない入船のずれがありましたこと、あるいはまことにけっこうなことでありますが、思いがけない豊作でありますとかというようなことによりまして、確かに価格の変動について農民に心配を与えましたことは農林当局として申しわけないと思っております。
○中川説明員 販売電力量に最近のものを入れてやつたかというお尋ねでございますが、原価計算を一応二十六年度分大体一年を目標にいたしまして、原価をはじいたわけでございますので、従つてそれを分担する販売電力量につきましても、委員会で策定いたしました二十六年分の年間需給計画というものを線にいたしました販売電力量で、これを分担するようにいたしたわけでございます。