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1852件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

令和年産米について、生産者概算金目安額が大幅に下落し、生産現場に動揺が広がっています。  私たちは、緊急かつ限定的な対応として、民間に保管されている令和年産米過剰在庫について、政府備蓄米の枠を拡充して受け入れ、市場から隔離いたします。  総裁選挙では似たようなことをおっしゃっていましたが、所信での言及はありませんでした。

枝野幸男

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

支援を活用いたしまして、全農等におきまして、令和年産米について現時点で二十万トン程度の調整保管に取り組むというふうに承知をしてございます。  また、令和二年度の一次補正の事業では、コンビニにおけます弁当の御飯大盛りキャンペーンラーメンチェーンにおける御飯代わり無料キャンペーンといった取組支援をしてございます。

天羽隆

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そのような厳しい状況でありますからこそ、二年産米年産米に向けての対策をしっかり講じていかねばならないというふうに考えておりまして、農林水産省といたしましては、まずは令和年産米につきまして、委員御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症影響などにより中食、外食向け需要が落ち込んでいる状況も踏まえまして、米穀周年供給需要拡大支援事業という事業がございます。

天羽隆

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

昨年の令和年産米は、米価が下落いたしました。これは、コロナによる消費の落ち込みもございましたし、作柄はまずまずだったということで、多くの生産農家が、これは米価相当厳しいということを、天候もよかったので、もう初夏の時点でかなりおっしゃっていて、マイナス四桁は避けられないのではないかという悲観的な声がかなりありました。  

斎藤洋明

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

特に、これから市場における米価の下落が心配されまして、令和年産米の収穫後も懸念があります。  こう考えていきますと、政府備蓄米による運用の改善も一定程度見直して、飼料用米としての販売も必要ではないかと思っています。もちろん、それだけで需給改善が、解決するというふうには思っておりません。

稲津久

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

新型コロナ影響のもと、外食産業で利用される業務用米需要が消失していることから、一九年産米在庫がまだある中で、ことしとれた新米をどうしていくのかといった問題と、あわせて来年の作付をどうするのかといった問題があります。大手外食チェーンや居酒屋など、これまで業務用米の主要な契約販売先であった飲食業が閉店を次々と発表されるなど、不安は広がる一方であります。  

小寺裕雄

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、令和年産米相対取引価格についてでございます。全銘柄平均で十月は六十キロ当たり一万五千六十五円ということで、前年同月比六百六十八円安、パーセントにいたしますと約四%のマイナスとなってございます。これは九月の相対取引価格と比べますと七十八円安ということでございまして、引き続き動向を注視する必要があると考えております。

天羽隆

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

まず、令和年産米のことでございます。  令和年産米作付けにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大影響により地域の話合いが困難であったといったようなことを踏まえまして、取組計画書の変更、追加、これは例年六月末を締切りにしておりますけれども、九月十八日まで延長して検討期間を確保をし、農林水産省といたしましても積極的な情報提供に努めてきたところでございます。  

天羽隆

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

また、二〇二〇年産米需給緩和も高まっており、来年の需給の不安の声もあります。  農林水産業は、国民の食の安心を確保する要であり、そこに従事する方々を支えていかなければなりません。私たちが法案として提案をしている米を含む農業者戸別所得補償制度のように、安全装置としての直接支払制度を組み合わせて推進していくことが重要だと思います。  そこで、質問四です。  

水岡俊一

2020-06-09 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

二〇年産米の米についてのさまざまな報道等もございました。このままいくと、需要供給、ちょっと崩れるんじゃないかという心配を昨年、一昨年もしておりましたけれども、何とか間に合ったというのが昨年、一昨年でございました。  ことしは果たして大丈夫なのかという心配が単純にございます。先般、作付量の数字も出てきたようでございます。本当に大丈夫なのか、その辺の見通しについてお伺いができたらと思います。

神谷裕

2019-06-25 第198回国会 衆議院 本会議 第32号

安倍政権は、米作農家の経営安定に大きく貢献してきた米の直接支払交付金について、平成三十年産米から廃止をしました。農業、林業、水産業などさまざまな分野で、他の産業と同一視し、経済効率のみを過度に追求する施策を推進してきました。  多面的機能評価し、一次産業の経営安定を図るべきという方向性に大きく逆行をするものであります。こうした一次産業に対する姿勢も、不信任に値するものであります。  

枝野幸男

2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

その検査も、三十年産米から、一律で単価で賠償いただいていたんですが、実費払いというふうに変わりました。今後、五年をめどに、大体二〇二〇年をめどに、今はもう放射線は検出されていませんから、これからモニタリング検査というものに移行していく予定としております。昨年、知事が表明をされております。  

上杉謙太郎

2019-03-07 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

平成三十一年産米についても、引き続き、水田フル活用農業再生協議会業務運営に対する支援を行うとともに、きめ細かな情報提供事前契約等安定取引拡大に向けた働きかけ等を行ってまいります。  農協については、各地で肥料、農薬等価格引下げ農産物の販路の開拓など、農業者所得向上に向けた取組が見られるようになってきました。

吉川貴盛

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

過日、自民党さんの部会におきまして、生産調整廃止の初年度としては失敗だという評価もされたと伺っておりますけれども、三十一年産米需要見込みに対して、作付見込みを見比べて、どのように評価をされていらっしゃるのか。また、農林水産省事前契約の推進などに力を入れて取り組んでいると承知しておりますけれども、これまでの取組状況、また今後の見通しについてお伺いしたいと思います。

佐藤英道

2019-01-30 第198回国会 衆議院 本会議 第2号

平成三十年産米から新たな米政策が始まり、米の生産販売を、市場動向販売実績に基づき、それぞれの産地が主体的に行うことになりました。  私は、昨年十一月、北海道、東北の農業者方々米政策について語り合う機会がありました。  農業が、安心して米つくりを行い、安定した所得を得るためには、きめ細かな情報提供水田フル活用に向けた支援が万全に行われなければなりません。  

二階俊博