2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
また、プーチン大統領は二〇一八年三月に行いました年次教書演説の中で、アバンガルドを米国を始めとするミサイル防衛システム配備への対抗手段の一つとして紹介したと承知をしております。 極超音速兵器は将来の戦闘様相を一変させるいわゆるゲームチェンジャー技術の一つであります。防衛省としては、こうした最新兵器の動向を注視しているところであります。
また、プーチン大統領は二〇一八年三月に行いました年次教書演説の中で、アバンガルドを米国を始めとするミサイル防衛システム配備への対抗手段の一つとして紹介したと承知をしております。 極超音速兵器は将来の戦闘様相を一変させるいわゆるゲームチェンジャー技術の一つであります。防衛省としては、こうした最新兵器の動向を注視しているところであります。
これはお配りした資料にもあるんですが、次のページは、私が注目したいのは、プーチン大統領の二〇一八年三月に行われた、大統領選の直前に行われた年次教書演説の中身なんですけれども、大統領選の直前ということで、世間からは事実上、プーチン大統領が次に向けた公約を述べるんだという注目がされていた中での発表でありました。
○政府参考人(槌道明宏君) プーチン大統領は、本年三月に行いました年次教書演説の中で、米国を始めとするミサイル防衛システム配備への対抗として複数の新型兵器を紹介したと承知しております。
プーチン大統領は、一日の年次教書演説の中で、米国を始めといたしますミサイル防衛システム配備への対抗として複数の新型兵器を紹介したというふうに承知をしておりますが、他方で、防衛省が南西地域に配備をする予定でございます地対艦誘導部隊は、島嶼部に対する船舶を用いた侵攻を可能な限り洋上において阻止をする部隊、地対空誘導弾部隊は、各国が従来から保有をいたします巡航ミサイルあるいは航空機からの攻撃に対して空港、
○国務大臣(小野寺五典君) 防衛省としては、プーチン大統領が一日の年次教書で紹介した新型兵器の開発状況等を含めロシア軍の動向を注視しておりますが、これら個別の兵器に対する我が国の対処能力については、我が国が導入する装備品の個別具体的な性能に関する内容であります。我が国の手のうちを明らかにすることになりますので、従来よりお答えは差し控えさせていただいております。
今月一日には、プーチン大統領が年次教書演説において、MDシステム配備への対抗手段として複数の新型兵器を紹介したというふうに承知をしています。 今委員が御指摘をされたのは、その中の一つであります極超音速ミサイル・キンジャルについてではないかと思います。
先日、今月の一日、ロシアのプーチン大統領が年次教書演説を行いました。その中で、アメリカのミサイル防衛網では迎撃困難な戦略兵器の開発成果について語っています。ロシアが今後、開発に成功したとされるミサイルは国連規定に抵触しないのか。
○国務大臣(小野寺五典君) プーチン大統領は一日に行った年次教書演説の中で、米国を始めとするミサイル防衛システム配備への対抗として複数の新型兵器を紹介しております。
○副大臣(松下忠洋君) 郵政の問題もこの中に入っている、年次教書に、年次の政府の要望書の中にしっかり入っている一つでありますし、我が国としては、既に郵政改革法案を今国会に提出しておりますので、その御審議をしっかりお願いしたいということでございます。
また、さきの、メドベージェフ大統領になられまして初めての年次教書演説の中には、ポーランドに隣接しますロシアの飛び地でありますカリーニングラード州に新型ミサイルを配備するといったようなことも表明されていまして、このままほっておきますと、対立路線というのは深まってくるわけでございます。
今の話はプーチン大統領の話だと思いますが、ことしの四月に、外国企業への漁獲割り当ての配分は停止すべきであり、加工業を発展させつつあるロシア企業への配分が望ましいという旨を連邦議会においての年次教書演説でしゃべったという例の件だと思っております。
漁業問題については、プーチン大統領が年次教書演説で外国企業への漁獲割り当て量の配分停止に言及したことを受けまして、日本の漁業、特に四島周辺水域で漁業を営んでいる皆さんは非常に懸念を抱いております。このことに関して、一つには、四島周辺の安全操業枠組み協定等の既存の枠組みが交渉として守られていくのかどうかということが一点。
他方、プーチンという今の大統領がことしの五月に演説をしているんですが、いわゆる年次教書の演説の中で、ロシアの直面する緊急の課題は、市民の権利と自由、民主主義及び市民社会の発展などなくして解決は不可能であると述べております。
日本とロシアとの関係ということでありますと、北方領土問題というのは当然ございますけれども、それに加えて、最近はエネルギー問題等々いろいろとつながりがあるところでありますけれども、まず最初に、大統領の年次教書演説につきまして、その内容の事実関係とそういったものに対する所感というところを伺えればというふうに思います。
○塩崎副大臣 私もプーチン大統領の年次教書演説というのをテレビで見ましたが、特にロシアの内政上の諸問題についての部分が大変多かったということであります。これが特徴だと思うんですが、一時間ぐらいあった中の四十分ぐらいは内政上の問題を語っていたということであります。
○国務大臣(高村正彦君) エリツィン大統領でありますが、先月十八日に退院して以降、三十日には年次教書演説を行うなど現在精力的に執務を遂行していると承知しております。 今委員が、テレビに映った顔は必ずしも元気でない、こうおっしゃいましたけれども、それは病後でありますからある程度やむを得ないのかな、こう思っております。
たとえば国防総省八二年会計年度、長官年次教書百二十八ページには、F16は、トーネードクラス戦略爆撃機とともに、核・非核二重機能を持った戦域核兵器として記録されています。民主党のシンクタンクであるブルッキングス研究所の文献では、一切これは核兵器として位置づけられているわけです。SS20のシベリア配備に非を鳴らす前に、なぜF16の三沢配備に非を唱えないのか。
○工藤(晃)委員 訂正するのは、それこそ年次教書、国防教書にはっきりと日本の計画として出た以上、そうではありませんということをはっきりさせるべきでありませんか。これはもう国防会議の議長以外ありません、総理。
田中総理の友人であるニクソン大統領は、年次教書で、「戦争やインフレによって荒廃し悩めるアメリカを救う道は、地方自治の確立と市民権の復権しかあり得ない」と指摘しています。ベトナム侵略を行なってきたニクソン大統領が、この教書のとおりの政治を行なっているかどうかは、もはや検証を要しないとは思いますが、しかし、その指摘は正当であります。
そこで、まずコストの面から私は問題を進めたいと思いますが、私が総理並びに各大臣の演説を読んでみて、これまた非常に奇異に感ずる点は、たとえばアメリカの大統領の年次教書を読んでみますると、ずっと毎年、物価の問題にやはり言及しておる。その場合にどういうことを書いてあるか。必ず賃金と物価との悪循環という形で問題をとらえておる。