運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

また、プーチン大統領は二〇一八年三月に行いました年次教書演説の中で、アバンガルドを米国を始めとするミサイル防衛システム配備への対抗手段一つとして紹介したと承知をしております。  極超音速兵器は将来の戦闘様相を一変させるいわゆるゲームチェンジャー技術一つであります。防衛省としては、こうした最新兵器動向を注視しているところであります。

岸信夫

2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これはお配りした資料にもあるんですが、次のページは、私が注目したいのは、プーチン大統領の二〇一八年三月に行われた、大統領選直前に行われた年次教書演説の中身なんですけれども、大統領選直前ということで、世間からは事実上、プーチン大統領が次に向けた公約を述べるんだという注目がされていた中での発表でありました。  

山岡達丸

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

プーチン大統領は、一日の年次教書演説の中で、米国を始めといたしますミサイル防衛システム配備への対抗として複数新型兵器を紹介したというふうに承知をしておりますが、他方で、防衛省南西地域配備をする予定でございます地対艦誘導部隊は、島嶼部に対する船舶を用いた侵攻を可能な限り洋上において阻止をする部隊地対空誘導弾部隊は、各国が従来から保有をいたします巡航ミサイルあるいは航空機からの攻撃に対して空港、

西田安範

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣小野寺五典君) 防衛省としては、プーチン大統領が一日の年次教書で紹介した新型兵器開発状況等を含めロシア軍動向を注視しておりますが、これら個別の兵器に対する我が国対処能力については、我が国が導入する装備品の個別具体的な性能に関する内容であります。我が国の手のうちを明らかにすることになりますので、従来よりお答えは差し控えさせていただいております。  

小野寺五典

2008-11-12 第170回国会 衆議院 外務委員会 第2号

また、さきの、メドベージェフ大統領になられまして初めての年次教書演説の中には、ポーランドに隣接しますロシアの飛び地でありますカリーニングラード州に新型ミサイル配備するといったようなことも表明されていまして、このままほっておきますと、対立路線というのは深まってくるわけでございます。  

丸谷佳織

2007-06-18 第166回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

漁業問題については、プーチン大統領年次教書演説外国企業への漁獲割り当て量配分停止に言及したことを受けまして、日本漁業、特に四島周辺水域漁業を営んでいる皆さんは非常に懸念を抱いております。このことに関して、一つには、四島周辺安全操業枠組み協定等の既存の枠組みが交渉として守られていくのかどうかということが一点。

丸谷佳織

2006-05-12 第164回国会 衆議院 外務委員会 第14号

日本ロシアとの関係ということでありますと、北方領土問題というのは当然ございますけれども、それに加えて、最近はエネルギー問題等々いろいろとつながりがあるところでありますけれども、まず最初に、大統領年次教書演説につきまして、その内容の事実関係とそういったものに対する所感というところを伺えればというふうに思います。

鈴木馨祐

1999-04-05 第145回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

国務大臣高村正彦君) エリツィン大統領でありますが、先月十八日に退院して以降、三十日には年次教書演説を行うなど現在精力的に執務を遂行していると承知しております。  今委員が、テレビに映った顔は必ずしも元気でない、こうおっしゃいましたけれども、それは病後でありますからある程度やむを得ないのかな、こう思っております。  

高村正彦

1983-03-22 第98回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

たとえば国防総省八二年会計年度、長官年次教書百二十八ページには、F16は、トーネードクラス戦略爆撃機とともに、核・非核二重機能を持った戦域核兵器として記録されています。民主党のシンクタンクであるブルッキングス研究所の文献では、一切これは核兵器として位置づけられているわけです。SS20のシベリア配備に非を鳴らす前に、なぜF16の三沢配備に非を唱えないのか。

進藤栄一

1973-04-19 第71回国会 衆議院 本会議 第28号

田中総理の友人であるニクソン大統領は、年次教書で、「戦争やインフレによって荒廃し悩めるアメリカを救う道は、地方自治の確立と市民権の復権しかあり得ない」と指摘しています。ベトナム侵略を行なってきたニクソン大統領が、この教書のとおりの政治を行なっているかどうかは、もはや検証を要しないとは思いますが、しかし、その指摘は正当であります。  

岩垂寿喜男

1969-03-07 第61回国会 参議院 予算委員会 第7号

そこで、まずコストの面から私は問題を進めたいと思いますが、私が総理並びに各大臣演説を読んでみて、これまた非常に奇異に感ずる点は、たとえばアメリカ大統領年次教書を読んでみますると、ずっと毎年、物価の問題にやはり言及しておる。その場合にどういうことを書いてあるか。必ず賃金と物価との悪循環という形で問題をとらえておる。

高橋衛

  • 1