1965-12-27 第51回国会 参議院 予算委員会 第4号
○向井長年君 私は、民主社会党を代表いたしまして、政府提出の昭和四十年度予算補正案につき反対の趣旨を表明するものであります。特にわが党は本会議において反対討論ができないようでございますので、わが党の態度を明確にいたしたいと思います。
○向井長年君 私は、民主社会党を代表いたしまして、政府提出の昭和四十年度予算補正案につき反対の趣旨を表明するものであります。特にわが党は本会議において反対討論ができないようでございますので、わが党の態度を明確にいたしたいと思います。
○稲富委員 私は民主社会党を代表して、政府提出の本年度予算補正案に対する態度を表明したいと存ずる次第であります。 すなわち、政府案は本年三月二十七日に公労委が行なった仲裁裁定の予算措置を行なうものでありまして、わが党は政府案が裁定の完全実施に忠実なる点には大いに賛意を表するものであります。
○戸叶武君 私は日本社会党を代表して、政府提出の昭和三十三年度予算補正案に対しまして質問を行うものであります。 今回の政府案の内容は、第一に、災害対策関係の歳出追加でありまして、これらの財源は、いわゆる税外収入の増加分をもって充てております。第二は、百八億円に相当する外債募集措置であります。政府案の内容については、すでに衆議院においてわが党の同僚諸君が鋭く追及したのであります。
昨日に引き続きまして三十年度予算補正案につきまして、一般質疑を続行いたします。
○委員長(西郷吉之助君) 本日は提案されました昭和三十年度予算補正案を議題といたします。 この審議につきましては、昨日委員長及び理事打合会を開きまして協議の結果、本日提案理由の説明を聞きまして、その後に総括質問を行い、引き続いて一般質疑を今明日続けて参る予定でございます。
○稲富稜人君 私は、両社会党並びに労農党を代表して、政府提出の昭和二十九年度予算補正案に反対し、ここに新たに政府案に対する組みかえを要求するの動議を提出いたしまして、その理由の御説明を申し上げたいと存ずる次第であります。(拍手) まず、私は、両派社会党が勤労国民大衆の熱望にこたえて作成いたしました組みかえ要求の内容をここに明らかにいたしたいと存ずる次第であります。
政府が、今度国会に提出いたしました二十七年度予算補正案の特徴は、向井大蔵大臣が財政演説で明らかに述べております通り、二つの点にあると思います。その第一は、補正予算編成の前提の条件でございまするが、向井大蔵大臣は、我が国の経済はすでに相当の回復と安定を見ておる。こういうことを前提といたしまして、この補正予算を編成しておるのであります。
なお、現在御審議頂いております本年度予算補正案においては、本年十一月以降基準給与を一万三千七十四円として総額約十億円の給与改善に必要な経費を計上いたしましたが、これによつてもなお裁定第一項及び第三項の実施並びにこれに関連する追加経費として約三億六千万円を必要といたします。 以上本件提案の理由を御説明申上げましたが、何とぞ慎重御審議の上、国会の御意思を表明願いたいと存ずる次第であります。
なお、現在御審議いただいております本年度予算補正案においては、本年十一月以降基準給与を一万三千七十四円として、総額約十億円の給与改善に必要な経費を計上いたしましたが、これによつても、なお裁定第一項及び第二項の実施並びにこれに関連する追加経費として約二億六千万円を必要といたします。
本日は昭和二十七年度予算補正案中の法務省及び最高裁判所所管の部分につきまして、当局の説明を聴取いたしたいと思います。 先ず法務省所管の部分について説明を願います。