2018-06-13 第196回国会 参議院 本会議 第28号
一握りの大企業のもうけの一方、グローバル化の下で多国籍企業の利益優先により現に引き起こされている格差や不平等を解消し、各国の食料主権、経済主権を尊重した平等互恵の経済関係を発展する道に進むべきだということを強く主張し、うそのない正直な政治を求めて、討論を終わります。(拍手)
一握りの大企業のもうけの一方、グローバル化の下で多国籍企業の利益優先により現に引き起こされている格差や不平等を解消し、各国の食料主権、経済主権を尊重した平等互恵の経済関係を発展する道に進むべきだということを強く主張し、うそのない正直な政治を求めて、討論を終わります。(拍手)
グローバル化の下で多国籍企業の利益優先により現に引き起こされている格差や不平等を解消し、各国の主権、食料主権、経済主権を尊重した平等互恵の経済関係を発展する道に進むよう強く要求して、討論を終わります。
今求められていることは、グローバル化の下で多国籍企業の利益優先により現に引き起こされている格差や不平等を解消し、各国の食料主権、経済主権を尊重した平等互恵の経済関係を発展する道に進むことではありませんか。 外務大臣の見解を求めて、質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣河野太郎君登壇、拍手〕
各国の経済主権を尊重しながら民主的で秩序ある経済の発展を目指す、平等、互恵の貿易と投資のルール作りこそ求められている流れではないでしょうか。TPPに断固反対することを表明し、質問といたします。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
各国の経済主権や食料主権を尊重し、平等互恵の貿易ルールづくりによって経済関係を発展させる道に進むことであります。このことを強調し、反対討論を終わります。(拍手)
世界の流れは、各国の食料主権と経済主権を尊重しながら、平等互恵の貿易と投資のルールづくりです。日本が進むべき道はTPP11、日米新協議ではないということを申し上げて、反対討論を終わります。(拍手)
今求められるのは、各国の食料主権、経済主権を尊重した平等互恵の経済関係を発展させる道に進むことだということを強く主張し、反対討論を終わります。(拍手)
今求められているのは、各国の食料主権、経済主権を尊重した平等互恵の経済関係を発展させる道に進むことだということを強く指摘して、反対討論とします。(拍手)
私は、何といっても、各国の食料主権それから経済主権を尊重した平等互恵の経済関係を発展させる道に進む、こういう大道に立って立ち向かっていくことが必要だということを述べて、終わります。
自由貿易の名で格差と貧困を広げる多国籍企業優先をやめ、今こそ、各国の食料主権、経済主権を尊重する平等互恵の経済関係を確立することが強く求められていることを強調するものであります。 米国製兵器の導入拡大も重大です。 外務省が公表した日米首脳会談の概要によると、安倍総理から、今後とも、米国装備品を含め、高性能な装備品を導入することが重要であることを伝え、トランプ大統領はこれを歓迎したとしています。
最後に、各国の食料主権と経済主権を守り、平等互恵の経済関係と投資のルールこそ必要であることを強調し、質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣河野太郎君登壇〕
やっぱり各国の経済主権や食料主権や国民の暮らしを相互に尊重する平等互恵の貿易と投資のルールを作るということが非常に大事だし、そういう方向に是非交渉の立場というか転換を求めて、質問を終わりたいと思います。
各国の経済主権と食料主権を尊重し、国民の暮らしを守る平等互恵の貿易、投資のルールこそ今求められているということを申し上げ、反対討論といたします。(拍手)
そもそも貿易交渉の在り方とは、相手国と相互に事情、実情を真摯にしんしゃくし合い、対等、平等、互恵関係を構築することにあると思っております。
ですから、本当に貿易交渉の在り方というのは、そんなもう前世紀的な、植民地化的な経済覇権主義じゃなしに、やっぱりお互い対等、平等、互恵関係を結ぶような、そういうルールこそ二十一世紀が求められているんではないですかと思います。
ですから、そうじゃなくて、TPPもそうですし、ほかのいろんな経済連携協定、FTAとか何かいろいろありますけれども、そういうものでさえも不平等なものがいっぱいあると聞いていますし、ですからそういうものをなくすために、各国が平等な立場、平等互恵という立場で、まず国民の利益、命、健康を第一にしていろいろ経済を考えていく、それが一番大事だと思います。
各国の経済主権を尊重しながら、民主的で秩序ある経済の発展を目指す、平等、互恵の貿易と投資のルール作りこそ、今世界で求められている流れです。TPPをやめさせることが、その新しい地平を開くものです。 日本共産党は、そのために全力を挙げることを表明し、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
○畠山和也君(続) 各国の経済主権を尊重しながら、民主的で秩序ある経済の発展を目指す平等互恵の貿易と投資のルールづくりこそ、世界の流れです。日本が進むべき道は、TPPではありません。 日本共産党は、引き続き、TPP協定の全容と問題点を明らかにするとともに、国民の世論と運動とかたく結んで批准を阻止する決意であることを表明して、反対討論を終わります。(拍手)
そうであるなら、暮らし、雇用、環境を壊すものでなく、各国の実情を踏まえたルールづくりをすることで、我が党は、貿易においても平等互恵の原則が必要だということを訴えてきました。 かつて日本政府も、WTO加盟後に国際社会へ提案する動きがあったのではないでしょうか。私、手元に、二〇〇一年ですが、農水省がまとめた「WTO農業交渉」という文書があります。
日本共産党は、貿易ルールは対等、平等、互恵の関係で行うべきだということを強調してきました。共同通信の世論調査でも、国民の七割が慎重審議を求めています。今国会での拙速なTPP批准は認められないことを最後に強調して、私の質問を終わります。
国民の懐を暖める経済への抜本的転換とともに、アジアと世界で、各国の経済主権、食料主権を尊重しながら、平等互恵の経済関係を発展させる貿易・投資のルールづくりの先頭にこそ立つべきであります。 真の国益に反するTPPは、徹底審議の上、批准でなく撤退を、関連十一法案の廃案を強く求めて、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇〕
我が党は、攻めるとか守るとかではなくて、貿易の在り方としては、各国の経済主権を尊重して、対等、平等、互恵ということで、互いの国と国民にとってプラスになるようにやらなければいけないという立場ですけれども、この間のあなたの交渉はアメリカ言いなりになったんじゃありませんか。