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397件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号

今求められていることは、グローバル化の下で多国籍企業利益優先により現に引き起こされている格差不平等を解消し、各国食料主権経済主権を尊重した平等互恵経済関係発展する道に進むことではありませんか。  外務大臣の見解を求めて、質問を終わります。(拍手)    〔国務大臣河野太郎登壇拍手

井上哲士

2018-05-08 第196回国会 衆議院 本会議 第23号

自由貿易の名で格差と貧困を広げる多国籍企業優先をやめ、今こそ、各国食料主権経済主権を尊重する平等互恵経済関係を確立することが強く求められていることを強調するものであります。  米国製兵器導入拡大も重大です。  外務省が公表した日米首脳会談の概要によると、安倍総理から、今後とも、米国装備品を含め、高性能な装備品を導入することが重要であることを伝え、トランプ大統領はこれを歓迎したとしています。

笠井亮

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

ですから、そうじゃなくて、TPPもそうですし、ほかのいろんな経済連携協定、FTAとか何かいろいろありますけれども、そういうものでさえも不平等なものがいっぱいあると聞いていますし、ですからそういうものをなくすために、各国が平等な立場平等互恵という立場で、まず国民利益、命、健康を第一にしていろいろ経済を考えていく、それが一番大事だと思います。  

岡野忠

2016-11-11 第192回国会 参議院 本会議 第10号

各国経済主権を尊重しながら、民主的で秩序ある経済発展を目指す、平等、互恵貿易投資ルール作りこそ、今世界で求められている流れです。TPPをやめさせることが、その新しい地平を開くものです。  日本共産党は、そのために全力を挙げることを表明し、質問を終わります。(拍手)    〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇拍手

紙智子

2016-11-10 第192回国会 衆議院 本会議 第10号

畠山和也君(続) 各国経済主権を尊重しながら、民主的で秩序ある経済発展を目指す平等互恵貿易投資ルールづくりこそ、世界流れです。日本が進むべき道は、TPPではありません。  日本共産党は、引き続き、TPP協定の全容と問題点を明らかにするとともに、国民世論と運動とかたく結んで批准を阻止する決意であることを表明して、反対討論を終わります。(拍手

畠山和也

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

そうであるなら、暮らし、雇用、環境を壊すものでなく、各国実情を踏まえたルールづくりをすることで、我が党は、貿易においても平等互恵の原則が必要だということを訴えてきました。  かつて日本政府も、WTO加盟後に国際社会へ提案する動きがあったのではないでしょうか。私、手元に、二〇〇一年ですが、農水省がまとめた「WTO農業交渉」という文書があります。

畠山和也

2016-04-05 第190回国会 衆議院 本会議 第22号

国民の懐を暖める経済への抜本的転換とともに、アジアと世界で、各国経済主権食料主権を尊重しながら、平等互恵経済関係発展させる貿易投資ルールづくりの先頭にこそ立つべきであります。  真の国益に反するTPPは、徹底審議の上、批准でなく撤退を、関連十一法案の廃案を強く求めて、質問を終わります。(拍手)     〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇

笠井亮