2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
昨日、超党派の拉致議連が開催をされ、その場で要請が決議をされて、安倍総理のもとに平沼会長から渡されまして、私もその場に立ち会っておりましたけれども、本当にこの問題、これまで長い期間、大きな進展がないまま来ているということに対してじくじたる思いもしておりますし、何とか一刻も早く解決をさせていきたい、このようにも思っておるところでございます。
昨日、超党派の拉致議連が開催をされ、その場で要請が決議をされて、安倍総理のもとに平沼会長から渡されまして、私もその場に立ち会っておりましたけれども、本当にこの問題、これまで長い期間、大きな進展がないまま来ているということに対してじくじたる思いもしておりますし、何とか一刻も早く解決をさせていきたい、このようにも思っておるところでございます。
自分たちが元気なうちにという思い、我々も痛いほどこれは感じているわけでありまして、そこにおいては平沼会長と同じでございまして、私たちは、ずっと一緒にこの問題に当たってきた古屋圭司議員を拉致担当にしたところでありまして、安倍政権の間にこの問題を解決させていきたいし、めぐみさんの御両親を初め拉致被害者の御家族の皆さんに、みずからの手で子供たちを抱き締める日が来るまで我々のその使命は終わらない、こう決意をしている
先日も、それは平沼会長や山谷先生や塚田議員とワシントンへ行っていろんな下院の外交委員長に会ったり元国防長官に会ったりして、それは、ごめんなさい、言葉は悪いかもしれませんけれども、北朝鮮側からすれば松原副大臣はちょっと目の上のたんこぶ的な存在の先生だと思います。でも、この委員会は北朝鮮側も私、見ていると思います。議事録も読んでいるんじゃないかと思います。
お尋ねの点でございますが、七月十日から拉致被害者家族代表の飯塚会長、そしてまた増元幹事長、並びに拉致議連、現在百五十名の超党派でありますが、平沼会長、松原幹事長、そしてまた救う会の島田副会長、そして政府から不肖私が参加させていただきました。
○国務大臣(柳田稔君) 先ほども所信の中で触れましたけれども、十月二日の家族会の皆さんとお会いしたときも、議連の平沼会長、松原事務局長、出ていただきました。議連としても強い意思の発言がございました。どうぞ、超党派の議連もございますので、皆さんでいろいろ議論をしていただいて、いろんな面を御指導願えればと、そう思っております。
そのときには、拉致議連の平沼会長にも出席をしていただいて、いろいろな意見も伺いました。意見の中には、大変厳しいものもありました。そういう厳しい意見を聞きながら、改めて責任の重さを痛感したところであります。 とにかく、一にも二にも、拉致被害者の皆さんに一日も早く帰っていただくことだ、そう心から決めております。城島委員の御協力もどうぞよろしくお願いいたします。
○西銘委員 昨年の十月、台湾に参りました折、陳総統閣下と昼食の場を平沼会長以下ともにする機会がございました。その場で陳総統閣下は、中台両岸の対話を進めていくと。