2009-06-24 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
そして、当時の経団連の平岩外四会長が、この法案の成立を受けて、もう経団連は企業の献金のあっせんはしませんと決断したんです。そして、いずれ全廃に向かうよう努力します。 つまり、十五年前に我々がこうして出した法案は、既に企業献金禁止の流れはもう始まっているんですよ。 この法案は、九条は、「これを禁止する措置を講ずる」。ですから、これはもう義務ですね。
そして、当時の経団連の平岩外四会長が、この法案の成立を受けて、もう経団連は企業の献金のあっせんはしませんと決断したんです。そして、いずれ全廃に向かうよう努力します。 つまり、十五年前に我々がこうして出した法案は、既に企業献金禁止の流れはもう始まっているんですよ。 この法案は、九条は、「これを禁止する措置を講ずる」。ですから、これはもう義務ですね。
なお、六月十九日の第十三回審議会におきまして、平岩外四会長の後任といたしまして森亘氏が会長に就任されました。 続きまして、審議会の現地調査でございますが、説明資料の十六ページをごらんいただきたいと思います。
平岩外四会長を中心にいたしまして、四つの部会に分かれてこの問題なども特にとらえながら問題点の解決にいそしまなければならぬ、こう思っておるわけでございまして、円高のメリットはおおむね順調に物価に反映されつつあるものとは考えておりますが、しかし原材料費の低下を通じる円高効果は薄く広く、しかもタイムラグがございます。
しかし今度の場合は、竹下総理がサミットに行く前、少なくとも、私も出席いたしますOECDの閣僚会議くらいまでには仕上げてくれ、こう言うておるわけで、平岩外四会長を中心にいたしまして、四つのディビジョンに分けまして今詰めておるさなかでございますから、その数値の問題点については触れることはちょっとできかねると思いますが、いずれにしましても先ほど言うたような思いを十分にその中に織り込んで、そして成長率の問題