2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号
平和条約締結交渉については、二〇一八年のシンガポールでの首脳間のやり取りをしっかりと引き継いで、領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針の下、粘り強く交渉に取り組んでいくという考えに変わりはありません。
平和条約締結交渉については、二〇一八年のシンガポールでの首脳間のやり取りをしっかりと引き継いで、領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針の下、粘り強く交渉に取り組んでいくという考えに変わりはありません。
平和条約締結交渉については、二〇一八年のシンガポールでの首脳間のやり取りをしっかりと引き継ぎ、領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針の下、交渉責任者として粘り強く交渉に取り組んでいきます。 第四に、北朝鮮をめぐる諸懸案への対応です。日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して国交正常化を目指すという基本方針に全く変わりはありません。
平和条約締結交渉については、二〇一八年のシンガポールでの首脳間のやり取りをしっかりと引き継ぎ、領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針の下、交渉責任者として粘り強く交渉に取り組んでいきます。 北朝鮮については、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指すという基本方針に全く変わりはありません。
平和条約締結交渉については、二〇一八年のシンガポールでの首脳間のやり取りをしっかりと引き継ぎ、領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針の下、交渉責任者として粘り強く交渉に取り組んでいきます。 第四に、北朝鮮をめぐる諸懸案への対応です。日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、国交正常化を目指すという基本方針に全く変わりはありません。
ところが、二〇一九年を見ていただきたいと思いますが、次のページです、北方領土と平和条約締結交渉と。ここのところにはそういった記載、全くありません。 そして、次のページ。これは二〇二〇年の外交青書ですが、ここは多少表現が戻って、北方領土は我が国が主権を有する島々であると。先ほど主権という言葉がよく出てきましたけれど、そう書いてあり、後半は、「北方四島の帰属の問題を解決して」と書いてある。
日ロ間の平和条約締結交渉の日程調整が難航しているとか、それから、終息時期次第では、先進七カ国首脳会議、まあサミットです、これはアメリカのキャンプ・デービッドで六月に行われる予定だというふうに承知していますけれども、このビッグイベントもあおりを受ける可能性があるとか、それから、今回、三月二十四、二十五両日に開催予定だった先進七カ国の外相会談の日程に関しても、二十五日に数時間のみテレビ会議を行う方向になった
次に、日ロ平和条約締結交渉についてお伺いをしてまいりたいと思います。 九月の五日、安倍総理はウラジオストクで、通算二十七回目となるプーチン大統領との首脳会談に臨まれました。そして、同じ月の二十五日に茂木大臣が就任後初の外相会談に臨まれ、平和条約締結を含む政治、経済など、幅広い分野で日ロ関係を一層発展させていくことをラブロフ外相と確認をされました。
この六月の大筋合意自体もやはり厳しいのではという報道も多く出ておりますけれども、大阪のみで行うことになりそうだということでありましたら、やはり、この平和条約締結交渉で具体的な成果づくりというものが難航しているのではないか、そのことが影響しているのではないかなというふうなことも見られかねないと思っております。
○宇山政府参考人 現在、日ロ間で平和条約締結交渉が行われている中で、我が国の交渉方針や考え方につきまして交渉以外の場で申し上げることは、交渉に悪影響を及ぼすことになり得ますので、お答えすることは差し控えさせていただきます。 いずれにしましても、政府として、領土問題を解決して平和条約を締結するという基本方針のもとで、引き続き粘り強く交渉してまいります。
こうしたことを始めとして、九三年の東京宣言あるいは二〇〇一年のイルクーツク声明など、平和条約締結交渉に係る合意の文書、諸合意は幾つかあるわけでございます。これらの多くの宣言等がある中で、なぜ一九五六年の日ソ共同宣言を交渉の基礎としたのか、また、この宣言を基礎に交渉をどのように加速させようとしているのか、このことについて大臣にお伺いします。
政府には、平和条約締結交渉に当たって、まず北方四島の元島民の納得、そして国民の理解が得られるよう可能な限り丁寧に説明を尽くしていただきたい。日本とロシアが平和条約を結ぶことは、二国間だけでなく、地域や国際社会の平和と安定、発展にも貢献することでしょう。
平和条約締結交渉の際には、当然のことながら尖閣諸島や竹島は我が国固有の領土であるとロシアにも承認してもらえますか。他方、我が国は、ロシア側が自国の領土と主張するクリミア、ウクライナをロシアの領土と認めるのでしょうか。外務大臣、お答えください。 最後に、自然災害への対応についてお伺いします。
日ロの平和条約締結交渉は、多くの国民が交渉の行方に期待を寄せております。 この問題の解決にかける安倍総理の熱意には並々ならぬものがあると感じる一方で、極めて難しい交渉でもありますので、一層気を引き締め、今後の交渉に当たっていただきたいと思います。国民は大いに期待をしています。御答弁を願います。 日中関係は、双方の努力もあって、近年は大きく改善してまいりました。
この二〇一三年共同声明の第八項には、委員御指摘のとおり、「両首脳は、平和条約締結交渉を、二〇〇三年の日露行動計画の採択に関する日本国総理大臣及びロシア連邦大統領の共同声明及び日露行動計画を含むこれまでに採択された全ての諸文書及び諸合意に基づいて進めることで合意した。」と記載されております。
これは何かというと、平和条約締結交渉の継続に同意をし、そして、歯舞群島及び色丹島については、平和条約の締結後日本に引き渡すということにつき同意したというふうになっています。
○浅田均君 それで、これも先ほど来議論になっておりますが、一九五六年の日ソ共同宣言には、一番最後のところですね、日ソ両国は引き続き平和条約締結交渉を行い、条約締結後にソ連は日本へ歯舞群島と色丹島を引き渡すと書かれてあります。人や物を引き渡すというのは具体的にどういうことか分かるんですが、歯舞、色丹というのは島、土地のことであります。
○国務大臣(河野太郎君) 平和条約締結交渉に関わるものでございますので、どう委員を助けていいのかちょっとよく分からないんですが、お答えは、申し訳ございませんが、差し控えざるを得ないことを御理解いただきたいと思います。
安全保障に関する問題を始め、ロシアとの平和条約締結交渉の内容等について明らかにすることは、今後の交渉に支障を来すおそれがあることから、お答えすることは差し控えます。また、御指摘の文書についてお答えすることも差し控えます。 憲法九条の改正と自衛隊の任務、権限についてお尋ねがありました。
委員御指摘いただきましたプーチン大統領の発言については承知をしておりますけれども、安倍総理とプーチン大統領との間では、二〇一三年四月の共同声明におきまして、これまでに採択された全ての諸文書及び諸合意に基づいて平和条約締結交渉を進めることで合意をしておりまして、こうした諸文書や諸合意の中で四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するということも確認をされているところでございます。
厳しい生活環境に置かれている北方四島の住民の皆さんに対して、これは真に人道的に必要な支援を行うものでありましたし、また、これにより、四島の住民の日本に対する信頼性を高め、平和条約締結交渉の促進に向けた環境の整備に資するものであったんだろうというふうに思っております。
そこで、これは外務省所管だと思いますが、外務省のホームページにも、北方四島住民に対し、真に人道的に必要な支援を行うことにより、北方四島住民の我が国に対する信頼感を高め、もって平和条約締結交渉促進に向けた環境整備に資することを目的として、九一年(平成三年度)から、食料、医療品、医薬品、ディーゼル発電所、緊急避難所兼宿泊施設等々の建設が進められた、こういったことが書かれております。
ロシアとの間では、さまざまな分野における協力の進展を図りながら、平和条約締結交渉にしっかりと取り組んでいくことが重要です。 私自身、昨年九月に歴史上初めて実施された航空機を利用した特別墓参に同行し、元島民の方々とともに慰霊を行いました。 北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針のもと、河野外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。
また、ロシアとの間でさまざまな分野における協力の進展を図りながら、平和条約締結交渉にしっかりと取り組んでまいります。 北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針のもと、河野外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。 横光委員長を始め理事、委員の皆様の御支援、御協力をよろしくお願いいたします。(拍手)
また、昨年十二月、イージス・アショアが閣議決定で導入が決まった際に、ロシア外務省のザハロワ報道官も、こうした行動はやはりロシアと日本の軍事的、政治的信頼醸成を優先する姿勢と全く矛盾するという強い表現で、残念ながら平和条約締結交渉も含めて両国関係のムード全体にマイナスの影響を及ぼすというふうに、昨年の十二月に発言をされています。