1969-05-14 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第26号
そうなりますと、常磐電車でなくて、げた電で、しかも、げた電は今度都心部へまっすぐ入るのでしょう、いまやっている線路計画からいえば。そういうものをさばいていくことが筋ではなかろうかと私は思うのです。技術的なことで藤代が限界だとは私は思っていないのですが、これはどうなんですか。
そうなりますと、常磐電車でなくて、げた電で、しかも、げた電は今度都心部へまっすぐ入るのでしょう、いまやっている線路計画からいえば。そういうものをさばいていくことが筋ではなかろうかと私は思うのです。技術的なことで藤代が限界だとは私は思っていないのですが、これはどうなんですか。
鈴木 珊吉君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 日本国有鉄道施 設局長 松本 文彦君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (自動車行政に関する件) ○港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○常磐電車車両改良促進等
第八号、常磐電車車両改良促進等に関する請願外三十六件を議題といたします。 まず専門員から請願の趣旨について説明を徴収いたします。 速記を中止して。 〔午後零時三十七分速記中止〕 〔午後零時五十二分速記開始〕
原爆被害者救援に関する請願 第二七 国立療養所の医師及び看護婦の充足に 関する請願 第二八 音楽、舞踊、演劇、映画等の入場税撤 廃に関する請願(六件) 第二九 公共事業費等の一律繰延べ緩和措置に 関する請願(二件) 第三〇 中小零細企業に対する融資制度に関す る請願(百十三件) 第三一 揮発油税等の増税反対に関する請願 第三二 売上税の創設反対に関する請願 第三三 常磐電車車両改良促進
原爆被害者救援に関する請願 第二八 国立療養所の医師及び看護婦の充足に 関する請願 第二九 音楽、舞踊、演劇、映画等の入場税撤 廃に関する請願(六件) 第三〇 公共事業費等の一律繰延べ緩和措置に 関する請願(二件) 第三一 中小零細企業に対する融資制度に関す る請願(百十三件) 第三二 揮発油税等の増税反対に関する請願 第三三 売上税の創設反対に関する請願 第三四 常磐電車車両改良促進
通規制課長 玉田 茂芳君 厚生省医務局総 務課長 上村 一君 通商産業省重工 業局次長 本田 早苗君 労働省労働基準 局補償課長 長岡 貢君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (自動車行政に関する件) (航空に関する件) ○常磐電車車両改良促進
第二号常磐電車車両改良促進に関する請願外三十五件を議題といたします。 まず、専門員から、請願の趣旨について説明を聴取いたします。 速記を中止してください。 〔午後零時八分速記中止〕 〔午後零時三十一分速記開始〕
ところが現実には京浜、山手の分離ができ上らないうちに、常磐電車が乗入れをする工事が進んでいるではありませんか。総裁、あなたは京浜、山手の分離を肝に銘じてとおつしやるが、その大切な肝を現在持つておりますか。
ただいまの総裁の答弁は、常磐電車の有楽町駅乗入れは、あくまで京浜、山手両線分離までのつなぎで、輸送の緩和対策としての暫定処置であつて、京浜、山手両線分離工事は昭和三十年度完成を目途に進めており、分離工事完成後においては常磐線電車を上野で打切りとするということと了解してさしつかえないかどうか。
○佐藤説明員 ただいま常磐線の乗入れについて撤廃したらどうかというお話でございますが、先ほど申し上げましたように、このために要する費用というのはごくわずかでございまして、私ども考えますと、常磐線の救済ということでなくて、現在上野から東京までの間の通過人員が一日に約三十万人ございますが、それが非常に混雑しておりますので、常磐電車がこの間に入つてくれば、それだけそのお客が緩和されるということを私たち考えて
以上が大体数字的に研究し調査したものでございまして、これらのことから結論といたしまして勧告いたした本文が、この刷物の頁の一番下の記というところに書いてあるのでございまして、1は国有鉄道電車線の輸送力増強、こういたしまして、その内容としては山手還状線と京浜東北線を分離すること、それから常磐電車は上野新橋間まで延長する工事があるが、これを早くやつてもらいたい、こうすることによつて国電の輸送力が増強される
日程第五は常磐電車を有楽町駅まで延長運行して欲しいという請願であります。日程第六は国鉄水郡線を改善せられたいという請願であります。日程第七は串木野駅に急行列車を停車せしめられたいという請願であります。日程第八は串木野駅改築に関する請願であります。日程第九は串木野駅のプラットホームを延長せられたいという請願であります。
━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第七十二号 昭和二十七年七月二十九日 午前十時開議 第一 引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第二 文化財保護法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 接収貴金属等の数量等の報告に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 図書館運営委員長報告 第五 常磐電車
しかも常磐線の電車の客の相当部分が上野または日暮里で乘りかえて東京方面へ来られるという状況でございまして、乘客の流れから申しますと、常磐電車を有楽町あるいは新橋まで乘入れるという必要性につきましては、山手、京浜の緩和といつたような、意味あるいは上野、日暮里駅における乘りかえ客の緩和といつた意味から、十分必要性を認識いたしておるわけであります。