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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

田村国務大臣 かかりつけ医という意味合い、今委員がおっしゃった話でいうと、まず、今回のコロナに関してはなかなか難しかったのが、これは感染症、しかも指定感染症という話の中において、感染防護をしっかりやっていただかなきゃならなかったというのが当初あって、そこで接触者帰国者外来という形の中で検査という話になりました。  

田村憲久

2020-05-20 第201回国会 参議院 予算委員会 第20号

まあ検査体制がなかなか進まなかった理由については、私ども前、あれしましたけど、様々な理由が、ベッドがないということと、あと、保健所機能、あるいは検査に行くまでのプロセスが今まではいわゆる公的なルート、帰国者外来、帰国者センターで、やっとここに来て医師会なんかの協力でこっちのコロナ外来ということができ、まあ様々な要因があるんですけど。  

尾身茂

2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣加藤勝信君) 今、接触者帰国者外来たしか千を超える外来が設置をされているというふうに承知をしております。  ただ、それぞれの地域感染状況が違うので、余り感染のないところはそれほどおいでにならないだろうと思いますし、それから、もう既に地域で毎日のように発生している地域では一定の方がおいでになっているのではないかなというふうに思います。

加藤勝信

2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号

患者医療機関相談センターに質問に行って、帰国者外来に行って試験を受ける。相談件数が二十二万七千七百四十二件、帰国者接触者センターに行った、帰国者接触者相談センターから外来に行った数が一万件、これで約二十人に一人。で、一万件帰国者相談センターから外来に行ったうちの七千件、ここでも三千人はじかれて、検査が行われています。  

福山哲郎

2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号

これだけ都道府県の相談センター、それから帰国者外来相談センター、相談される方がすごい数に上っています。そこから、そこから帰国者外来にたどり着く人たちが全然少ないんです。ここがすごいギャップなんです。そのことを、ギャップじゃないでしょうか、どう改善していくんでしょうかって昨日も聞いているんですが、大臣は、いや、外来のお医者さんが適切に判断するんです。  

石橋通宏

2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

今、政府は、蔓延して今の接触者帰国者外来で診れなくなったら一般外来へという、そういう段階論なんですが、私は、先ほど公述人がおっしゃったように、やっぱり一定医療機能を持っているところについては支援をすることが当然必要ですけれども、今の段階から拡大していくと、PCRの保険適用しただけではなくて、検査できるようにするということが必要ではないかと思いますが、いかがですか。

小池晃

2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号

ですから、その中で、今は帰国者外来とかこの病院の関係者、あるいはこちらの地衛研関係者、ちょっとそれは地域によって違うと思いますが、特にそういった方々が実際のこの搬送ですね、検体物を持ち運ぶということをしているというふうには思っておりますので、中にはなかなか、その搬送のところで今日行って今日というのはなかなか人繰りで付かないというケースがあるのかもしれませんけれども、ちょっと具体的にそこがネックだという

加藤勝信

2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号

それが、じゃ、どこまできちんと帰国者、外来者相談につながっているのか、そして受診につながっているのか、そこをちゃんと見ていただかないと、重ねてですが、適切な対応を打てません。大臣、いや、むしろ今は、ちゃんとそれ全力で今体制つくってやりますということを言っていただけないでしょうか。

石橋通宏

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

梅村聡君 認識は、これまでは接触者帰国者外来をまず紹介をされたわけですよね。そこから保健所にこの人を検査してもいいかと問合せをするけれども、そこで大部分が断られるということですよね。  これを解消できるとは言うんですけれども、世の中の患者さんや国民は、もう自分のかかりつけ医の先生のところに今度から行けば、もうその場で検体を取って検査をしてくれると、これ多くの方が実は思っておられるんですよ。

梅村聡

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