2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
私は、じゃ、どう考えているかというと、一・八というのは確かに希望出生率だけれども、希望というものを尊重することも大事なんだけれども、そもそも希望が持てない状況に陥っているという社会状況があるとすれば、希望自体を引き上げていく必要があると思うんですね。 東大の社研に玄田有史先生という教授がいらっしゃって、私、経産省におったときに大分お世話になった。その方が、希望学という学問を始められました。
私は、じゃ、どう考えているかというと、一・八というのは確かに希望出生率だけれども、希望というものを尊重することも大事なんだけれども、そもそも希望が持てない状況に陥っているという社会状況があるとすれば、希望自体を引き上げていく必要があると思うんですね。 東大の社研に玄田有史先生という教授がいらっしゃって、私、経産省におったときに大分お世話になった。その方が、希望学という学問を始められました。
私は、例えば、今もちょっと党内で議論しているんですが、やはり国の繁栄、国の繁栄と言うとおかしいのかな、希望自体が低くなっている可能性というものを改めて調べてみて、希望というものが押し下げられているとすれば、やはり、希望を引き上げていく、希望出生率自体を引き上げていくことを公約に入れていってもいいのではないかと党内でも議論を、していません、まだ。
今現在一・八であるそうですが、その一・八を目指して整備をする、これはまことにそのとおりで、それはそれで大変結構なことではあるんですけれども、では、一体、その希望自体、希望出生率ですよね、単に、希望されている方が何人いらっしゃるんですかというところがベースになっている。この希望というのは、果たして押しつけになるのかしらというところは、私は、ちょっと微妙な線であるような気がするんですよね。
そういう形で、そういう希望自体を去年の秋の段階でこれは総理にもお伝えしておりまして、去年の十二月、それから今回四月ということになったわけであります。おおよその時間的なめどというのがやっぱりあった方がいいわけですから、今、菅副総理がおっしゃったように、三か月程度に一回ということでできれば開ければというふうに思っております。
また、内閣府の調査では、同じ二〇〇二年時点での学卒、独身、無職の若者の数は二百十三万人で、このうち、職も探していない若しくは職に就きたいという希望自体も表明していないニートと呼ばれる若者は八十五万人。ニート、フリーターは、いったんそのような状況になりますと、なかなか抜け出せないと言われております。
○松山政府委員 マラチオンが国内で薫蒸用の農薬として認められておらないというのは、登録の申請がございまして厳密な検査を行った結果だめということになったのではなくて、そもそも登録申請そのものがなかった、いわば日本の国内でポストハーベスト農薬として使いたいという希望といいましょうか提供したいという希望自体がなかった、そういうことでございます。
そこで申請自体は、防音工事の希望自体は家主さんの承諾が得られない場合は承諾が得られませんでしたということを記載すればそれでも受けつけて、それによって実情を聞いた上で、運輸省の係官が具体的な調整に入ると。この書式だったら、家主さんの同意がなかったらもう窓口、機構まで来ないんです。
ところが、この不起訴になって以来というのは、もはやこの事件の問題について、本人は全くこの世の中自体についての信頼感というものも喪失をし、人生全体についてのきわめて希望自体についても大きな動揺を来している。生活が乱されただけでなくして、精神的に大きなショックを受けている。
二佐を中佐にせよというような種類の希望自体、その根底に、本来憲法になじまない危険な発想がひそんでいるものとして軽視することはできません。少なくとも、海幕段階ではあれ、このような要求がまとめられた事実があるとするならば、われわれはその時代錯誤の軍事優先感覚にがく然といたします。そのような旧軍思想が二十年を経て、なおどうして防衛庁内で育ち得るのか、きびしい反省が求められなければなりません。
それから市町村の希望自体というものの真意と申しますか、そういうものも十分に検討いたしませんと、売り払い後、若干の事例ではございますが、すぐ立木を切ってしまう。売り払いの精神、あるいは法の精神にも背馳する、こういう実例もままあるのでございまして、そういう点につきましては、自治庁の方の御協力も得まして、さらに一つ指導をいたしたい、林政上の点からも指導をいたしたい、こういうふうに考えております。
住民の人たちはなるたけ地下を通してもらいたいというような意見もありましょうし、そういった切実な希望自体を考えて、そうして自動車の交通量その他を比較して、それはなるたけよけていかなくちゃならぬのじゃないか。
ともあれ皆さんの御希望自体が、短期資金は有難迷惑でもないが、短期資金ではなかなか預託金を借入れててもすぐ返さなくちやならんというようなことは、私どもは中小企業形態に対する大きな間違いでありまして、何とか長期資金、皆さんのおつしやる資金運用部資金の活用というものを私どもは考えており、そのものは特にこの通産委員会としましてはそういう面に持つて行かなければ中小企業金融が打開できないんじやないかというようなことを