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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

私は、じゃ、どう考えているかというと、一・八というのは確かに希望出生率だけれども希望というものを尊重することも大事なんだけれども、そもそも希望が持てない状況に陥っているという社会状況があるとすれば、希望自体を引き上げていく必要があると思うんですね。  東大の社研玄田有史先生という教授がいらっしゃって、私、経産省におったときに大分お世話になった。その方が、希望学という学問を始められました。

足立康史

2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

私は、例えば、今もちょっと党内で議論しているんですが、やはり国の繁栄、国の繁栄と言うとおかしいのかな、希望自体が低くなっている可能性というものを改めて調べてみて、希望というものが押し下げられているとすれば、やはり、希望を引き上げていく、希望出生率自体を引き上げていくことを公約に入れていってもいいのではないかと党内でも議論を、していません、まだ。

足立康史

2015-05-20 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

今現在一・八であるそうですが、その一・八を目指して整備をする、これはまことにそのとおりで、それはそれで大変結構なことではあるんですけれども、では、一体、その希望自体、希望出生率ですよね、単に、希望されている方が何人いらっしゃるんですかというところがベースになっている。この希望というのは、果たして押しつけになるのかしらというところは、私は、ちょっと微妙な線であるような気がするんですよね。  

大野敬太郎

2010-04-13 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

そういう形で、そういう希望自体を去年の秋の段階でこれは総理にもお伝えしておりまして、去年の十二月、それから今回四月ということになったわけであります。おおよその時間的なめどというのがやっぱりあった方がいいわけですから、今、菅副総理がおっしゃったように、三か月程度に一回ということでできれば開ければというふうに思っております。

白川方明

2005-05-18 第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第8号

また、内閣府の調査では、同じ二〇〇二年時点での学卒、独身、無職の若者の数は二百十三万人で、このうち、職も探していない若しくは職に就きたいという希望自体も表明していないニートと呼ばれる若者は八十五万人。ニート、フリーターは、いったんそのような状況になりますと、なかなか抜け出せないと言われております。  

松あきら

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

松山政府委員 マラチオンが国内薫蒸用農薬として認められておらないというのは、登録申請がございまして厳密な検査を行った結果だめということになったのではなくて、そもそも登録申請そのものがなかった、いわば日本の国内ポストハーベスト農薬として使いたいという希望といいましょうか提供したいという希望自体がなかった、そういうことでございます。  

松山光治

1973-06-15 第71回国会 参議院 本会議 第20号

二佐を中佐にせよというような種類の希望自体その根底に、本来憲法になじまない危険な発想がひそんでいるものとして軽視することはできません。少なくとも、海幕段階ではあれ、このような要求がまとめられた事実があるとするならば、われわれはその時代錯誤軍事優先感覚にがく然といたします。そのような旧軍思想が二十年を経て、なおどうして防衛庁内で育ち得るのか、きびしい反省が求められなければなりません。

上田哲

1961-03-23 第38回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

それから市町村の希望自体というものの真意と申しますか、そういうものも十分に検討いたしませんと、売り払い後、若干の事例ではございますが、すぐ立木を切ってしまう。売り払いの精神、あるいは法の精神にも背馳する、こういう実例もままあるのでございまして、そういう点につきましては、自治庁の方の御協力も得まして、さらに一つ指導をいたしたい、林政上の点からも指導をいたしたい、こういうふうに考えております。

高尾文知

1952-05-24 第13回国会 参議院 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第1号

ともあれ皆さんの御希望自体が、短期資金は有難迷惑でもないが、短期資金ではなかなか預託金を借入れててもすぐ返さなくちやならんというようなことは、私ども中小企業形態に対する大きな間違いでありまして、何とか長期資金皆さんのおつしやる資金運用部資金の活用というものを私どもは考えており、そのものは特にこの通産委員会としましてはそういう面に持つて行かなければ中小企業金融が打開できないんじやないかというようなことを

境野清雄

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