2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
一つは、やっぱり木造化が価値がある、だからバリアフリーというのはちょっとこっちにおいておいてというような市民感情の方たちと、一方では、やはり今から造る建造物なんだからバリアフリーをしようよというようなところがあって、市長が最終的にどういうふうに判断するのかが、今月末になるんですが、國島参考人はこういった場合、どのような決断を下されますか。
一つは、やっぱり木造化が価値がある、だからバリアフリーというのはちょっとこっちにおいておいてというような市民感情の方たちと、一方では、やはり今から造る建造物なんだからバリアフリーをしようよというようなところがあって、市長が最終的にどういうふうに判断するのかが、今月末になるんですが、國島参考人はこういった場合、どのような決断を下されますか。
どうしてもこれ、市民感情として、庁舎を良くするとなかなか首長としては厳しいものがあるのでできないと。これは恐らく全国そうだと思うんです。
国民感情であるとか市民感覚を裁判に反映させるというのであればすんなり入ってくるんですが、健全な社会常識というのは何を意味しているのか、市民感情イコール健全な社会常識という意味なのか。その辺、少し脱線するんですが、お聞かせいただけませんでしょうか。
確かに、市民感情と厳格な法曹界に身を置く法律家の見解は必ずしも同一ではないと思っております。
市の境で、こちらはやる、こちらはやらないという、国の本来の仕事なのに個別に自治体と話し合って、本当、市の境目なんというのはそういう問題がいろいろ市民感情的にも起こるわけだけれども、それはもう、市がそうだと言えば、伊達市のようなところがたくさん出てくれた方がいいと、有り難いというのが環境省の方針ですか。
ですので、トルコの市民感情もこれに対しては非常に複雑なものがあるということであります。 もう一つお伺いしたいと思います。 二〇〇三年のイラク戦争後、日本が、我が国が円借款の供与を行って支援したイラクでの事業のうち、いわゆるイスラム国の支配地域にのみ込まれてしまった発電事業はあるでしょうか。
国としては、一応、地元の感情というものは理解しているとこの表現から読み取れるわけなんですけれども、やはり市長さんは市民感情の代弁者なんです。そして、市民感情は、この適合性審査と再稼働についてどう思っているかというと、仮に、適合性が確認された、安全ですとどれだけ言っても、では、想定外はどうなっている。想定外のものが来ても、もし事故が起こっても避難計画があります。
しかし、一般的に市長の発言というのは非常に重いわけですし、市長の立場は市民感情とエネルギー政策の板挟みになって葛藤しているという、これもまた現実であります。 そして、安全と安心は別物である、科学と心理、この対立の中にある。安全といっても想定外があるじゃないか、避難計画があるということは安全じゃないじゃないか、そういう堂々めぐりが今地元の感情の中にあるわけです。
その中で、確かにフロンティアではありますけれども、一〇〇%親日的なフロンティアかというと、ちょっと市民感情的にはそうじゃないところもあるんじゃないかなということを留意して取り組む必要があるんじゃないかなと思いました。 今回は一般質疑ということで、今までもエネルギー基本計画等につきまして幾つか質問がされておりますが、その関連で一つお伺いをさせていただきたいと思います。
○福山哲郎君 一定の結論が出てきたので、それは今回はこの第一歩だということで、それも去年から、おととしとあったこの痛ましい事故に対して法務省が動いてより重罰化をしたということで理解をしますが、より、やはりこれは一般的な市民感情からいうとなかなか今の説明では納得できない部分もあって、そのことを御理解いただいた上で、法務省におかれましては、引き続きこういった状況を注視をしていただきたいというふうに思います
ただ、それを決着がつくまで調査もしないということになりますと、これはもう本当にいつになったら道ができるんだという強い市民感情の不満がございますので、ここは少なくとも調査にだけでもぜひ取りかかっていただきたいというふうに考えております。
このような自治体では、科学的には安全と言えても、市民感情を考えるとそのまま放置するわけにはいかず、ましてや、隣接する市が基準を超えて除染計画を定めるようなことになれば、市民の皆様も不安になり、少なくとも、公園や子供の行く場所ぐらいは何とかしようということになります。 このような事情を抱える自治体に対しても国の支援が必要ではないかと切に願いますが、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
その多くが、市民感情が反応してというか、やはりそういったものに対する反応が非常に厳しくて、被災地の瓦れきに放射性物質が含まれ、そういったものを受け入れたことによって健康被害の影響が起こるのではないか、そういった心配をなされている方がいらっしゃるからだというふうに考えております。
私は、どうもこれは市民感情からいたしましても合点がいかないんじゃないか。これはやはり、基本的に言えば、日本国憲法のもとにおける法のもとの平等あるいは個人の尊厳、そういうことから考えれば、当然お一人お一人に受給権があって、そしてそれを世帯主が代理をして請求する、こういう構成が本来の国がやる行政ではないかというふうに私は思います。
普天間からの移転は、緊急だというふうに先ほど伊波参考人もおっしゃいましたけれども、実際、市民感情として、十数年たってめどが立っていないということについて、待ったなしの悲願なのか、それとも、時間をゆっくりかけてでもすべての当事者のコンセンサスをつくるべきだというような認識なのか。地元の率直な感触というのはどちらなんでしょうか。
したがいまして、市民感情としては、アメリカ軍が強引にそこに掃海艦が二隻も入ってくるということについては、これは承服できないと、こういうふうな市民感情であります。民間港湾を軍事的に利用するということは石垣市の本意に反するわけであります。 もう一つは、やはりこの石垣港は周辺離島のかなめ地域になっておりまして、一日の、大小合わせますとかなりの船の出入りがございます。
市民感情は逆なでですね。ボールは飛んでくる、見たら日本人だ、何やってるんだということになります。 続いて、浜田防衛大臣にお調べいただきたいことがあります。 二枚目の資料を見ていただきますと、これは、あの守屋さんのゴルフ好きのときに問題になり、防衛省の方でお調べいただいて、米軍関連の基地の中にあるゴルフ場をどのくらい自衛隊の方が御利用であったかという実数ですね。
ところが、必ずしもいいですよと言った市町村ばっかりじゃなくて、そういう感染した鶏を自分の市や町の焼却場で処分するのはやっぱり市民感情として余りいいとしないだろうという、そういう予測の下に、そのときまでは返事ができないとかそういった答えが結構多かったらしいんですけれども、私は、こういう鳥インフルエンザのような、家畜であり、またそれから更に毒性が強いインフルエンザになって人間に感染するおそれがある伝染病
○仁比聡平君 市民感情からしても断じて容認できるものではないという、この市の抗議文というのは私は大変重いと思うんですね。考えられるという際に、そのことをよく考えていただきたいと思います。 この件について様々伺いたいことがまだあるわけですけれども、時間がございませんので、この市民団体の調査で、この機体は厚木基地所属の空母艦載機EA6Bプラウラーであることは私は明らかだというふうに思っております。
広島市長の抗議文の中では、人類史上初の被爆都市であり、世界恒久平和の実現を訴え続けている本市の上空を、軍用機が市民に不安を与える形で飛行するということは、市民感情からしても断じて容認できるものではないと、厳重に抗議されているんですね。 この機体が、被爆地広島市の上空で何の訓練をしたのか、訓練でもないならなぜ飛んだのか、この飛行目的はいまだに明らかではないわけです。
それから、誤解を招かないようにとおっしゃいましたけれども、逆に言えば、これ、百七十一人の方が集まって朝御飯を食べて一千四百三十六万円の収入があるというのは、これは市民感情からすれば誤解を招くのではないですか。これが在任中に三回も行われているということでありますから、これも誤解の部分に当たるのではないかというふうに思うんです。 もう一度、その点お願いいたします。
(パネルを示す) 例えば、近々に政令市が生まれたところ、経緯もありますので静岡とか堺とか入れていませんが、宮城、千葉、埼玉において、この真ん中辺が政令市になったところなんですけれども、これだけ十八もの主要な仕事が抜けるのであれば、本来であれば、県の職員というのは減って当たり前ですよね、県民感情、市民感情、国民感情からすると。これはほとんど減っていないんですよ。