2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
特に、初めての子育て家庭や転入者の孤立を防ぐ視点が重要であること、それから、産前産後、子育て支援サービスを権利としてしっかり保障し、確実に提供できる体制整備が必要であること、地域コミュニティーや地方自治体は、地域資源を拡充し、多様な主体をネットワーク化しながら、市民協働の視点で体制づくりを展開していく必要があるというふうに思っています。
特に、初めての子育て家庭や転入者の孤立を防ぐ視点が重要であること、それから、産前産後、子育て支援サービスを権利としてしっかり保障し、確実に提供できる体制整備が必要であること、地域コミュニティーや地方自治体は、地域資源を拡充し、多様な主体をネットワーク化しながら、市民協働の視点で体制づくりを展開していく必要があるというふうに思っています。
私がなぜこの問題を取り上げたかということですが、地元のFM放送を聞いていたときに、重症心身障害者を家族に持っている方々で構成されているNPO法人の方が、市民協働事業ということで、その家族そしてまた重度心身障害者の方を対象にしたアンケートの結果をFMラジオで発表していまして、その話の中の一部に、おととしの令和元年度東日本台風でどのような行動を取られたかということを話をされていました。
実は京都市でもチームをつくってもらっていまして、京都市の都市の中で、今申し上げたような雨水被害がどこで発生しているか、そして雨庭をつくるのにふさわしい構造を持った道路や歩道がどこにあるのか、つくった雨庭を市民運動として市民協働で進められる、そのコミュニティーとしての素地があるところはどこか、この三つの地図を重ねて、雨庭をどこに戦略的に配置しようかということを検討していただいております。
仙台市さんが、このたび、市民協働ということで取り組もうとしているわけでありますが。 そういったことで、二十一年からスタートしました。二十一年からスタートして、何が間違いなかったなと思ったのは、お手元の資料のとおり、東日本大震災の対応でございます。 避難所運営を市民が全てやられた。それから、移転先地は七つあるんですけれども、移転先地も住民が決めた、被災者が移転先地をお決めになった。
そういった中で、特に今回の東日本大震災で被災して、復旧復興に向けて感じたことは、この復興まちづくりをつくるためにどういったまちづくりをつくろうかというときに、やはり未来ある子供たち、少なからず中学生ぐらいからやはり策定に入れてつくろうということで、前々から市民協働のまちづくり、地域内分権ということで、市民みんなでということを掲げて市がスタートしましたので、そういった取り組みをして、今現在、復興まちづくりが
高知市の市民協働部長は、平和新聞の取材に答えて、災害発生時に自衛隊が対応するのは当然のことで、それと自衛官募集のための名簿提出を一緒にするのはどうかと、まさかそれを盾にしてということではないと思うがという不快感を示しております。私も本当にそう思うわけでありますが、まさか大臣、こういう災害発生時の対応と名簿提出ということを盾に取るというふうな考えをお持ちではないでしょうね。
仙台市がロールモデル都市に選ばれた理由というのは、市民協働の取り組みと市民力で防災をやっていこう、そういう姿勢が国際機関からも評価されているということです。
それから二つ目には、やはり市民協働の難しさでありました。パブリックコメントがあるわけですけれども、非常に意見は多様であります。科学的なシミュレーションだけで決めていいのかと、それだけではないにしても、そういうような意見から、早く移転を進めてほしい、あるいは移転は今はしたくないと、いろいろな声がそこにはあったわけであります。
安全を守る学校安全推進員、安全安心・市民協働パトロールの取組は、とりわけ保護者の中でおやじの存在を明確化してきたことも特徴です。 さて、高齢者を地域で支える活動としては、地域ケアネットワークの組織化も進めています。先ほど、七つの住民協議会による七つのコミュニティーセンターの活動が、長いもので三十年以上、新しいものでも十年以上であることは三鷹の宝です。
したがいまして、推進センターの役割として三つ、行動する市民、協働する市民の活動の拠点となるように、あるいは情報共有の中核になるように、それから広域的な取組を推進センターの間で連携して実施できるように、こういったことへの御支援をお願いをしたいと存じます。
私が市議会議員に当選させていただいて、一番最初に市長部局に言ったのは、宇都宮は市民協働ということを進めております。市民協働のまちづくりをして地域活動に参加しろという、市がそういうPRをするにもかかわらず、市の職員は一体何人出ているんだという議論をするわけであります。出てくる人は出てくる、出てこない人は出てこない、これは当然のことであります。