1956-05-29 第24回国会 参議院 逓信委員会 第18号
しかるに、現在滝川電報電話局は、滝川郵便局舎の一部を使用しているため、非常に狭隘を告げており、市内交換台はわずかに五台であるにもかかわらず、交換台の増設をなし得ない状況で、町内における電話の事情も極度に逼迫している実情にあるから、滝川電報電話局庁舎を新築せられるとともに、自動交換方式に改式してもらいたいという趣旨であります。
しかるに、現在滝川電報電話局は、滝川郵便局舎の一部を使用しているため、非常に狭隘を告げており、市内交換台はわずかに五台であるにもかかわらず、交換台の増設をなし得ない状況で、町内における電話の事情も極度に逼迫している実情にあるから、滝川電報電話局庁舎を新築せられるとともに、自動交換方式に改式してもらいたいという趣旨であります。
○福永(一)委員 請願者新潟県古志郡栃尾町議会議長那須太助君、紹介議員小林進君、本請願の要旨は、新潟県古志郡栃尾町栃尾郵便局の電話設備は、明治時代の遺物とも申すべき磁石式單式交換機であつて、現在市内交換台六台、加入者数四百三十五であるが、交換機の収容限度が少く、これも本年度中にはふさがるものと予想されるが、これ以上の交換台の増設は、現在方式のもとにおいては、いたずらに交換能率の低下を来すのみであると