1981-03-24 第94回国会 参議院 法務委員会 第4号
○寺田熊雄君 この定員法の一部改正法案による裁判官の増員のいろいろ必要性を「特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件及び労働関係民事・行政事件の適正迅速な処理を図るため」というふうに御説明をいただいておるわけであります。
○寺田熊雄君 この定員法の一部改正法案による裁判官の増員のいろいろ必要性を「特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件及び労働関係民事・行政事件の適正迅速な処理を図るため」というふうに御説明をいただいておるわけであります。
これは、地方裁判所における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件及び労働関係民事・行政事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を十六人増加しようとするものであります、 第二点は、裁判官以外の裁判所の職員の員数の増加であります、これは、地方裁判所における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件及び労働関係民事
今回の増員理由は、地裁における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件、労働関係民事・行政事件、家裁における家事調停事件、簡裁における民事調停事件の適正迅速な処理を図るためとあるわけでありますが、その理由をもう少し詳細に御説明ください。
これは、地方裁判所における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件及び労働関係民事・行政事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を十六人増加しようとするものであります。 第二点は、裁判官以外の裁判所の職員の員数の増加であります。
最終的には判事が二十二、それから裁判所書記官が十六、裁判所事務官がマイナス一、こういうことになったわけでございますが、その理由といたしましては、お手元に差し上げました関係資料の十五ページのところに詳しく書いてございますが、判事と書記官につきましては特殊損害賠償事件、差止訴訟事件の処理、民事執行法に基づく執行事件の処理、それから覚せい剤取締法違反事件等の刑事事件の処理、労働関係民事・行政事件の処理というふうな
その増員の要求の根拠と申しますか、それはお手元に差し上げてございます法律案関係資料の十五ページのところにございますが、判事につきましては特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法の関係、それから覚せい剤取締法違反事件等を含む刑事事件の処理、それから労働関係の民事・行政事件の処理というようなことが理由になっております。裁判所の書記官につきましても同様でございます。
その下の欄の十が差止訴訟事件の同じく各年末の係属事件数でございますが、これも三百四十件余りから三百九十五件というふうに順次増加を示しておるという状況でございます。
○山崎(武)委員 提案理由の説明によりますと、今回の増員は、地裁における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件及び労働関係民事・行政事件、家裁における家事調停事件並びに簡裁における民事調停事件の適正迅速な処理を図るためとあります。 それぞれの事件について、事件数の推移、処理状況等を含めて、増員理由をもう少し具体的に説明されたい。
これは、地方裁判所における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、民事執行法に基づく執行事件、覚せい剤取締法違反等刑事事件及び労働関係民事・行政事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を二十二人増加しようとするものであります。 第二点は、裁判官以外の裁判所の職員の員数の増加であります。
これは、地方裁判所における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件及び新東京国際空港関係事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を五人増加しようとするものであります。 第二点は、裁判官以外の裁判所の職員の員数の増加であります。
理由といたしまして、特殊損害賠償事件あるいは差止訴訟事件といったいろいろな事件がございまして、矢田部委員御承知のように、一カ所だけにその事件が集中しているわけのものではございませんで、あちこちの裁判所にあるわけでございます。したがいまして、いろいろな事件が各地の裁判所にどのように起きてきておるかということを総合的に勘案いたしまして人員の配置を決めるわけでございます。
○大西最高裁判所長官代理者 この五名の裁判官は、一応それぞれいろいろな事件の処理ということで予算の概算要求をいたしまして、合計五名ということでございますが、その内訳といたしましては、十五ぺ−ジにございますように、特殊損害賠償事件の処理で二名、差止訴訟事件の処理で一名、いわゆる成田事件の処理で二名、こういうことで五名ということになっておるわけでございまして、これで十分かというふうにおっしゃられますと、
○大西最高裁判所長官代理者 ただいまの御質問の四名増という趣旨は、ちょっと理解しかねたわけでございますが、今回の増員は、裁判官が判事でございまして合計五名、それからその他裁判官以外の裁判所職員が十二名、合計十七名ということでございまして、その内訳といたしましては、お手元に差し上げてございます法律案関係資料の第十五ページのところにございますように、裁判賞につきましては特殊損害賠償事件、差止訴訟事件、新東京国際空港関係事件
○沖本委員 今度の増員は、主として地方裁判所における特殊損害賠償事件、差止訴訟事件及び新東京国際空港関係事件の迅速な処理を図るために判事の増員を図った、こういうことになっているわけですけれども、素人考えでは、特殊損害賠償事件とか差止訴訟とかというのはなかなかわかりにくいのですね。
(一)特殊損害賠償事件等の適正迅速な処理を図るため、判事二人、裁判所書記官二人、裁判所事務官四人、(二)会社更生事件等の適正迅速な処理を図るため、裁判所事務官四人、(三)差止訴訟事件の適正迅速な処理を図るため判事一人、裁判所書記官二人、裁判所事務官四人、(四)新東京国際空港関係事件の適正迅速な処理を図るため判事二人、裁判所書記官四人、裁判所事務官二人、(五)調停制度の充実強化を図るため裁判所事務官十八人
、毎年々々考えていこうとこうおっしゃられますけれども、いままた御答弁の中にもいろいろな事件が起きてくる、長い将来いろいろな問題がつかみづらくなってくる、公的私的もそうだと、また、質及び量に及んできてそうなっていくのだと、こういうふうな御答弁がございましたけれども、私がちょっと調べてみたところによりますと、大臣の先ほどの趣旨説明の中にあります「地方裁判所における特殊損害賠償事件、会社更正事件及び差止訴訟事件
○稲葉(誠)委員 それから、これに「差止訴訟事件の適正迅速な処理を図るため」、こうありますが、この差しとめ訴訟というのは具体的にはどういうのを言うわけですか。
(一)特殊損害賠償事件の適正迅速な処理を図るため、判事補三人、裁判所書記官三人、裁判所事務官六人の増員に要する経費として一千八百二十七万七千円、(二)会社更生事件の適正迅速な処理を図るため、判事補二人、裁判所書記官二人、裁判所事務官四人の増員に要する経費として一千二百十七万七千円、(三)差止訴訟事件の適正迅速な処理を図るため、判事補三人、裁判所事務官九人の増員に要する経費として一千七百九十一万一千円
これは、地方裁判所における特殊損害賠償事件、会社更生事件及び差止訴訟事件の適正迅速な処理を図るため、判事補の員数を十五人増加しようとするものであります。 第二点は、裁判官以外の裁判所の職員の員数の増加であります。
(一)特殊損害賠償事件等の適正迅速な処理を図るため判事補八人、裁判所事務官八人の増員に要する経費として三千七十六万八千円、(二)会社更生事件の適正迅速な処理を図るため判事補三人、裁判所事務官六人の増員に要する経費として一千四百五十七万円、(三)差止訴訟事件の適正迅速な処理を図るため判事補四人の増員に要する経費として一千二百五十一万五千円、四調停制度の充実強化を図るため裁判所事務官二十人の増員に要する
これは、地方裁判所における特殊損害賠償事件、会社更生事件及び差止訴訟事件の適正迅速な処理を図るため、判事補の員数を十五人増加しようとするものであります。 第二点は、裁判官以外の裁判所の職員の員数の増加であります。
○日野委員 定員法の一部改正の法律案の資料によりますと、第一点としまして裁判官の員数の増加、そしてその員数の増加の理由として、「特殊損害賠償事件、会社更生事件及び差止訴訟事件の適正迅速な処理を図る」、このように一応記載してあるところでございますが、私は、これらの事件の処理というものも大変なことだし、非常に多くの労力がかかる。