2019-04-25 第198回国会 参議院 総務委員会 第9号
三月十八日の厚労省の報告については、同日行われた統計委員会の議事概要を見ますと、回答になっていない、仕方がないが差し戻しとせざるを得ない、あるいは、回答として認めることはできない、きちんとしたこちらが納得できるような回答をいただきたいなど、再度厳しい意見が出されております。厚労省、何でこんな報告になったんでしょうか。
三月十八日の厚労省の報告については、同日行われた統計委員会の議事概要を見ますと、回答になっていない、仕方がないが差し戻しとせざるを得ない、あるいは、回答として認めることはできない、きちんとしたこちらが納得できるような回答をいただきたいなど、再度厳しい意見が出されております。厚労省、何でこんな報告になったんでしょうか。
(発言する者あり)いや、了承しなかったら、これは書き直しというふうに差し戻しすればいいじゃないですか、今、田中筆頭もお話ありましたけれども。了承するものじゃないというふうにありましたけれども、本当にこれでいいのかなと。 茂木大臣、何か笑っておられますけれども、いいんですか、これで。(茂木国務大臣「笑っていない」と呼ぶ)いや、今笑っている。
そして、あわせまして、先ほども申し上げましたが、この議論をやはり専門委員会に差し戻し、議論の積み上げという民主的な手続を経て成案を得るべきことを主張し、質問を終わります。 ありがとうございます。
このように、無理に無理を重ねた砂上の楼閣にすぎない働き方改革関連法案はもう一度労政審に差し戻し、法案を出し直すべきであることを強く訴えまして、私の反対討論といたします。
これらの法案については、各委員会に差し戻し、審議をやり直すこと、本日の本会議においては、同意人事採決の後、これら手続に瑕疵のある法案の採決は行わず、直ちに閉会の宣言をされますことを議長に求めるものでございます。 以上です。
○国務大臣(加藤勝信君) 労働基準監督署においては、届け出られた専門業務型裁量労働制に関する、これは協定届でございます、また、企画業務型裁量労働制に関する、これは決議届でございますが、に記載されている過半数代表者や任期を定めて指名された労働者代表の委員などについて、届出の内容から法定の要件が満たしているか確認し、これに合致していない場合には差し戻し、そして再提出を行うよう指導しているところでございます
総理、データそのものは撤回しないとおっしゃいましたけれども、私は、そのデータを集める調査方法自体が非常に問題があると思っていますので、この二十五年の厚生労働省が行った調査自体を撤回し、労働審議会に差し戻し、そしてきちんと労働時間を把握しているJILPTの調査結果などをしっかり踏まえて、もう一度一から審議をし直すべき、そのことを厚生労働大臣に指示すべきだと思いますが、総理、いかがですか。
参議院での審議を直ちに法務委員会に差し戻し、しっかりとした質疑を行い、民主的ルールにのっとった議会運営を行うことを改めて強く要求いたします。 この一連の国会対応でも明らかなように、この四年半、安倍政権は、意見を異にする人々の声に一切耳をかさず、数の力に頼った政権運営を続けてまいりました。
届け出者への差し戻しなどによりまして公表に至っていない件数、差し引きをいたしまして八百件というふうになっております。 こうしたことは、機能性表示食品制度が施行されてまだ間もないということもございまして、これまで、事業者が作成する届け出資料に若干の誤り等も見受けられたということによるものでございます。
我が党が要求したように、委員会に差し戻し、審議続行するのが当然であります。 今や、TPP参加のどの国でも、TPPに反対する市民の声が渦巻いています。それは、TPPが投資家や多国籍企業の利益を優先して、国民の権利と国の主権を危うくし、食の安全を脅かし、雇用を奪うからであります。日本の農林水産業を破壊し、豊かな自然と地域社会を荒廃させることも明らかです。
そのことは、参議院で与野党の構成にねじれがあったにせよ、最終的には衆議院に差し戻し最終決着が見られるし、あるいは両院合同会議等の方法も確保されているからであります。現行のままでの審議では法案の決定にまず時間が掛かり過ぎ、国民の目からすると参議院の審議は無駄な時間で、スピード感からも、不必要な経費を税金で払っているとしか映らないのであります。
これによれば、経営委員会に報告する予算、これを減額して提出した、経営委員会に減額して提出して、差し戻しを食った。一言で言うとそういう記事であると思います。 全く通告していないんですが、この減額の内容については、板野専務理事は事前に知っていたんでしょうか。
○清水委員 このように判決文は、利益誘導があった、この疑いは払拭できないということで、一審に差し戻しをしたわけであります。 岩城大臣にお伺いします。 一般的に、警察官が被疑者、被告人に対して利益誘導を行い、不利益な供述を強要する、これ自体は違法ではありませんか。
委員会に差し戻し、審議を続けるべきであります。 ところが、中川議運委員長は、憲法に基づいて本院の中立公正な運営をつかさどるべき重い職責を負いながら、議会制民主主義を踏み破って暴走する与党の言いなりに、議院運営委員会、そして理事会で、戦争法案の本会議上程を職権で強行したのであります。
○柚木委員 昨日、最高裁の判決、いわゆるマタニティーハラスメントについて、実は、差し戻しというか、そういう判決が出ていますね。
産経新聞、「視点」、早期解決には和解が必要、「国は差し戻し審の結論を待つことなく、和解など早期の解決を探るべきだ。」と。 もうこれ、一陣の差戻し審を待たずとも、二陣で明確な決着が出たんですから、この判断は覆ることはありませんよ。
一部高裁に差し戻しになっておりますが、一方で、責任に関しては、もう完全に国の責任を認めるというのを最高裁が固めたところでございます。 これを受けて厚労大臣が、先ほども実は厚労委員会で、同僚の議員にお願いしまして、実は原告団の皆さんが来られて、そこで大臣に直接聞きたいというお話をずっといただいていたものなんですけれども、一方で、やはり厚労省の方からは、だめだと。
つまり、塩崎大臣ともお話ししているんですが、多分委員がおっしゃったのは、差し戻し請求で、それから時間をかけていても命との闘いになる、和解ということもないのか、そういうことも含めてのおっしゃり方だと思うんですね。
先ほども申し上げましたけれども、今回の判決では、第一陣の訴訟というのが大阪の高裁に差し戻しをされているわけでございます。
それで、今お話がありましたように、今回の第二陣の方々についてはもう賠償の手続を国としてもとるということでやっているわけでありますが、今お話がありました政治決断ということでありますけれども、今申し上げたように、この第一陣については高裁の方に差し戻しになっております。
第一陣の訴訟というのが大阪高裁に差し戻しになっております。そこで審理をすることになっておりますが、最高裁の今回の判決内容を踏まえてどのようなことができるのか、関係省庁とも協議をしながら今考えているところでございまして、できるだけ早期にという今の先生の御指摘については、できる限り実現をしてまいりたいというふうに思っております。
人事選考過程というものが不透明または不公正であると判断いたしますと、教学担当の副学長、プロボストからは、その学科にその人事の差し戻しを、審査をやり直すようにということを命じるということがあるというふうに聞いております。その回数は非常に少ないと聞いておりますが、ゼロではない、たまにそういう大なたを振るうこともあるというふうに聞いております。
具体的には、県知事においてそういう助成をしない、不支給とするという場合にはそういう特別の審査会で審議をすることになっているんですけれども、そこの審査会で差し戻し、つまり当該難病の患者さんあるいは小慢のお子さんには支給すべきだというふうに決まった場合にどうするかの規定がないんですけれども、当然、この審査会制度の趣旨に照らして、その決定というのは一〇〇%尊重されるということでよろしいでしょうか。