2005-10-12 第163回国会 参議院 本会議 第5号 政府案では、三百三十兆円の巨大資金量を持った郵便貯金銀行、郵便保険会社が新規事業を行えるようになり、国の信用をバックにした巨大民間会社が既存のマーケットを荒らしまくる構図が出現すると思われます。このことに対する認識と、四つの新会社が既存の民業を圧迫することをどうチェックするのか、竹中大臣に伺います。 政府案は、民間企業であって民間企業でないと思います。 尾立源幸