2002-08-07 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
だから、そのことは工藤局長自身もよく御存じで、さきの委員会では、私どもが指示したり、いろいろ申し上げているわけでは全くございません、全然そんなことはありませんと声を大きくされておっしゃったわけでしょう。ところが、国会の答弁と実際に大学とやっていることは違う、そのことを私は質問しているわけであります。今後きちんとしていただきたいということを強く申し上げておきたいと思います。
だから、そのことは工藤局長自身もよく御存じで、さきの委員会では、私どもが指示したり、いろいろ申し上げているわけでは全くございません、全然そんなことはありませんと声を大きくされておっしゃったわけでしょう。ところが、国会の答弁と実際に大学とやっていることは違う、そのことを私は質問しているわけであります。今後きちんとしていただきたいということを強く申し上げておきたいと思います。
こういうことに対して、工藤局長自身は前田局長に、ここはおかしいんじゃないか、正確に口ききの件数に関するものかどうかとか不思議に思わなかったんですか、この答弁を聞いていて。
そういうことでしたし、また工藤局長自身も同じ雑誌インタビュー、これは論座の九月号ですけれども、「公務員型がいいんじゃないかというスタンスです。」とそのときにもおっしゃっていたわけですね。