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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先ほど国鉄の例で申し上げたように、国鉄の汽車を修理するのは国鉄職員でなければならぬという考え経営者がいままでずっと来ているから、あの工機部という膨大な人員を抱き込んでいるわけであります。私たち民間の、たとえば石油化学コンビナートのあの膨大な装置産業の中へいったって、メンテナンスをみずからの職員でやっているようなところ、みずからの社員でやっているようなところはないわけです。

小沢貞孝

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これは電電公社とも関係があるが、たとえば国鉄工機部というのがある。車両修理とか、そういうところがある。いま民間企業車両修理を自分のところの職員でやっているような経営はないと思うのです。それを、膨大な人を使って膨大なコストをかけて車両や何かの修理工機部というところでやっているわけです。こういうものを切る。

小沢貞孝

1980-11-13 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

工機部がある。これもこの間党内で話をしたら、それはそうだ、あの工機部をどうしてみんな民間契約をしないかということだった。これも二、三万人いる。民間の複雑な石油化学工場でも何でも、メンテナンスなんというのはみんな外注でやらしているのですから、どうしてそういう方法でやっていかないか。大体ここでできる修繕原価計算というものをしたことがないと思うのですよ。  

小沢貞孝

1980-10-24 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

われわれが聞いておる範囲でも、特にいまああいった運行関係においては、かなりいろいろと合理化されながらかなり努力されているけれども、全然メスが入れられていないのが、何といいますか、工機部ですか、国鉄の中では専門的にはどう言うんですかね、ああいう車体の点検整備、いろいろな機械の、そういう何とか工機部というのがあるそうですが、そういうところが民間ベース考えたらもう考えられないようなスローピッチ関係の仕事

小渕正義

1977-11-15 第82回国会 参議院 建設委員会 第4号

二宮文造君 要するに、あそこは昔工機部と言いました。多度津工機部というところでしたが、いま多度津工場とおっしゃっているようですが、そこに使う資材年間扱いの六割から七割までそこでやっているわけですね。それはいま御説明を伺ってわかりました。それから、この浜多度津駅というのは昔は海岸からクレーンですぐ荷物が揚げられたんです、駅へ。よろしいですか。

二宮文造

1971-10-26 第67回国会 参議院 運輸委員会 第2号

それからただいま先生御指摘のような安全確保のための組織面でございますが、これは各営業局というのを持ちまして、そしてその営業局の中に運輸部施設部工機部あるいは技術部というふうな組織をもちまして現場管理をいたしております。なお、業務局というのを持ちましてそして全般的な運転保安技術管理というものをいたしているところでございます。

山口真弘

1971-09-03 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

国鉄職場にはいろいろな職場がございますが、汚損職という職場は、従来ならば大宮工機部であるとかそういう車両修理工場建設工場で一般に行なわれておりますが、しかし普通で考えてみるならば、たとえば検修をするとか、あるいは乗務をするとか、あるいは保線をやるとか、こういう激務が非常に多いように思うわけです。

土橋一吉

1970-03-04 第63回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

中曽根運輸大臣に、鉄道は一体全体建設以来六十年も下肥のたれ流しで、それでいいとお考えになりますかということを、私痛切に申し上げたのでございますが、そうしましたら、それを改装するには八千億という金がかかるから、いますぐにというわけにはいかないけれども、徐々に直していくという公約をいただきまして、昨年十一月に新聞で拝見したところでは、特急と急行からトイレの改正をやるということを伺ったのでございますが、一昨日浜松の工機部

犀川庄吉

1963-12-12 第45回国会 参議院 運輸委員会 第2号

たとえば広島の例をとりますと、いわゆる今度運転所というのができ、あるいは工機部というのができて、現実にその問題を移そうとされておるけれども、ここにも大きなトラブルが起きておる。仙台のごときは、局長の主張支社長主張が全く違うじゃないですか。こういう現実があって、しかもこれが労使の問題に矢表に立たされた場合に、どうなるのですか。

中村順造

1963-03-29 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

それぞれ工機部等を縮小して、そしてそこから配置転換をして駅などへ回しているようですが、それでもお客さんに対するサービス等も、忙しいために少しおくれているのじゃないか。それから保安に対する態度も、結局そこつというふうな面で事故を起こしている点も見受けられる。これはそこつというのではない。忙しいということをこの際忘れてはいかぬと思うのです。

石山權作

1956-03-16 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

しかし、鉄道工機部に勤めている職工と、それから大会社の大鉄工所に勤めている人と、町の工場にいる人とが、同じ技術を持っていても賃金が違ってもいいんだと、こういうことが私は非常に不満なんです。そこで、もう一歩つつ込んであなたにお伺いしたいのですが、一体これが起ってきた原因は何かということを一つ検討してみたい。

田村文吉

1953-10-20 第16回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

委員長内村清次君) 奥野君、ちよつとお伺いしますが、この第七項の「日本国有鉄道車輌機械、器具及び被服の製造並びに車輌改造の用に供する固定資産」となつているのですが、今までの折衝中に、例えば国鉄機関車及び客車の修繕を他の工場、即ち民間工場に委託して、鉄道で設置しておるところの工場、即ち工機部関係ですね。

内村清次

1953-10-20 第16回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

説明員奧野誠亮君) 工機部資産について、修理工場も含め全面的に課税するとしますならば、土地については三千二百万円、家屋については四千八百万円、償却資産については三億円という数字を、国鉄当局からもらつているわけであります。併しこれを改造なり製造なりに限定するとしまするならば、相当減つて来るのではないだろうか。そういうことになつて来るならば、或る程度企業合理化等を我々としては図つてもらいたい。

奧野誠亮

1953-10-20 第16回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第8号

説明員奧野誠亮君) 工機部の実態についても、私は素人なんでございますけれども、修理とか、検査というふうなことを主体になつてやつております施設に対して課税するべきではない、こういう考え方を自治庁としても持つておるわけであります。又ここに改造という言葉を使つておりますが、一体修理から改造製造と、どういうところで区切るかということも非常にむずかしい問題だということは、よく承知しております。

奧野誠亮

1953-08-07 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

政府委員後藤博君) 国有鉄道、その他公共事業体に対する課税の問題でありますが、これは直接事業の用に供するものをはずしまして、その場合に問題になりまするのは、御承知通り発電所、炭鉱とか、それから工機部というようなところが問題になると思います。そういう場合直接事業の用に供するという解釈の問題になつて来るわけでございます。

後藤博

1952-11-28 第15回国会 参議院 決算委員会 第2号

すぐ次の四国鉄道局多度津工機部ここに機械が一台、八百余万円のものが計上漏れなつておつた。併しこれも只今では整理済みなつたということであります。  次に未収金といたしまして、一番最初に、国鉄の本庁で五億円以上の金額が上げられてあります。それの下に、備考欄に書いてあるのですが、連合国軍関係旅客貨物運賃未収分だということであります。

森莊三郎

1952-06-25 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第46号

か、元の工機部等でありますとかなり大巾な修理もやりまするし、又電車、機関車、或いは列車の、或る場合には新車をも製造するということをやつておるように私は了解しておるのですが、公社としても従来の電気通信省、いわゆる官営の場合例えばメーカーにいろいろ註文を出して作るわけでありますが、我々実際電気通信に関するメーカーをたずねてみますと、一番彼らとして困ることは、いわゆるオーダーが非常に不規則であるということと

山田節男

1951-10-26 第12回国会 参議院 運輸委員会 第5号

青森県及び岩手県に派遣され、小樽、札幌、釧路、阿寒、函館、青森、蟹田、三廐、宮古、釜石、盛岡、山田線沿線諸村において、道、県、市町村の理事者並びに議会代表者管区海上保安本部海上保安部管区気象台海洋気象台、測候所、海運局陸運局等運輸省地方機関並びに鉄道監理局営業事務所工事事務所等国鉄地方機関その他民間関係者より、運輸事情並びに運輸関係要望を聴取すると共に、港湾、巡視船艇観測船鉄道敷設工機部

岡田信次

1951-10-25 第12回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

同時にここで問題になりますことは、そういう形で一挙に民間企業のような形に切替えて行くことができないというような事情が一方にありながら、而も現在の工作工場なんかがあるということは、これは例えば国有鉄道なんかでもその例があるんですけれども、民間との契約でいろいろな修理或いは営繕を行うというような場合よりも、実際国鉄なら国鉄の中に工作工場であるとか、向うのほうでは工作工場と言わないで工機部なんていう名前で

千葉信

1951-06-01 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

柄澤委員 最後に伺つておきたいのですが、国鉄は御承知のように工機部とか検修とか、また操車でも運転でもそうでありますけれども、現業でございまして、民間工場でも現場でございますと、金属関係などはもうすでに一万二千円ベース、一万三千円ベース、大きいところになると一万五千円以上のベースが要求されて、現に一万二千円以上のベースを獲得している鶴鉄とか鶴造のようなところもあります。

柄澤登志子

1951-06-01 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

柄澤委員 大体御答弁は同じようなことだと思うのでございますけれども、貨車の更新の作業なども、吹田の車庫に参りましたときに、吹田工機部を見せていただきまして、いろいろ御説明を聞いたのでありますけれども、工機部などの現場では、検修などは大体資材が目の前にありましても、予算がないために使えない。

柄澤登志子