2011-11-30 第179回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号
ちなみに、なぜこれだけ日系企業がタイに集積をしたかという背景を少しだけ申し上げますと、タイ政府は非常に外国からの企業誘致を熱心に行ってきておりまして、それで、今私の手元に正確な数字ございませんけれども、たしかこの工業団地、面積のイメージを持っていただくと、大きなものはたしか山手線の半分ぐらいの規模の工業団地と、そのくらいの大きな工業団地を整備して、かつその進出した企業には例えば法人税を減免するとか、
ちなみに、なぜこれだけ日系企業がタイに集積をしたかという背景を少しだけ申し上げますと、タイ政府は非常に外国からの企業誘致を熱心に行ってきておりまして、それで、今私の手元に正確な数字ございませんけれども、たしかこの工業団地、面積のイメージを持っていただくと、大きなものはたしか山手線の半分ぐらいの規模の工業団地と、そのくらいの大きな工業団地を整備して、かつその進出した企業には例えば法人税を減免するとか、
平成十三年九月に私どもが行いました調査、すなわち平成十三年度工業団地対策推進調査資料によりますと、これらの自治体が保有する分譲中の工業団地面積は五千二百五十八ヘクタールでございます。
面積は先ほども出ましたが二二%、平地面積で約二六%、農地開発可能地は二九%、森林面積は約二二%、臨海工業団地面積は五四%です。日本の二分の一は北海道で実は占められている。こういう状況が今日の北海道の実態である。一方、人口は全国比で見ると約五%。今後の人口増を考えるときに、その収容キャパシティーは非常に私は大きいものがあると、こう思っているわけです。
少しこれについて詳しく申し上げますと、その次のページの最後にありまする、この十五地区でいままでに立地いたしました工場の数が四百六十七と、こういうことになっておりまして、全体の工業団地の面積といいますか、計画的に考えておる面積は、二ページの最初の欄に工業団地面積という欄がございまして、その計のところに、二千三百六十三万坪という計画を持っておるのでございます。