運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

まず、法の四十四条第十項の関係でございますけれども、例えば、交渉力を高め、高く販売することで川上利益を還元することは周囲の、川上側民間個人事業者にも収益性向上というメリットをもたらすものと考えており、民間素材生産事業者と競合するということではなく、共に生きていくという取組にしてまいる考えでございます。  

本郷浩二

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

そういう中で、製材工場等の大規模化に伴い原木供給規模拡大が必要となっている中においては、森林組合連携強化等を促進する今回の法改正は、安定供給体制構築川上側価格交渉力向上が図られることにより、森林組合だけでなく、周囲川上側民間個人事業者にも収益性向上というメリットをもたらすものと考えているところでございます。  

藤木眞也

2019-05-23 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

このような認識の下、効率的かつ安定的な林業経営育成を図るため、国有林野一定区域において、国有林野公益的機能維持増進地域産業振興等に配慮した上で、木材需要者連携する事業者が、一定期間、安定的に樹木を採取できる権利を創設するとともに、あわせて、川上側林業木材需要拡大を行う川中川下側木材関連産業連携により木材安定供給確保する環境整備を行うため、この法律案を提出した次第であります

吉川貴盛

2019-05-22 第198回国会 参議院 本会議 第19号

このため、川上から川下までのサプライチェーン構築することにより、工務店等が求める部材川上側安定供給できる体制を整えること、はりや桁、ツーバイフォー工法部材について国産材が活用できるような技術的開発普及等を通じて、木造住宅における国産材利用を促進してまいります。  国有林野の将来に向けてのあるべき姿についてのお尋ねがありました。  

吉川貴盛

2019-05-22 第198回国会 参議院 本会議 第19号

このような認識の下、効率的かつ安定的な林業経営育成を図るため、国有林野一定区域において、国有林野公益的機能維持増進地域産業振興等に配慮した上で、木材需要者連携する事業者が、一定期間、安定的に樹木を採取できる権利を創設するとともに、あわせて、川上側林業木材需要拡大を行う川中川下側木材関連産業連携により木材安定供給確保する環境整備を行うため、この法律案を提出した次第であります

吉川貴盛

2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

こうした中で、昨年成立しました森林経営管理法の施行や本改正案により、素材生産を行う上流の、川上側林業で安定的な事業量確保が進んだ場合に、川中川下事業者川上事業者事業量に応じた需要確保又は拡大を行うことが当然必要だと思います。  本改正案においても、川上川中川下事業者が共同して事業計画を作成する場合には、事業計画木材需要開拓の内容を記載することとされております。  

堀越啓仁

2019-05-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そして、木材の丸太についても、非常に川上側を憂慮してくれるような行動というか、お話もいただけるような方向になってまいりました。ひところからすると、状況は変わってきているのかなというふうに思われます。  それからまた、機械化も、私のところが平成元年からそういう機械を活用してきたわけですね。しかしながら、ベースマシンがその地域地域に沿う、やはり足回りなんですね。

日高勝三郎

2019-05-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

今回の議論では、五十年を上限としている樹木採取権を与えて長期的に安定的に供給を可能にするということで、川上側林業で安定的な事業量確保する、同時に、木材需要拡大を行おうとしている川中川下側木材関連産業連携強化も進めていくということですが、これはまず前提として、国有林が特に多い東北や北海道では、民有林直送方式が盛んな西日本と違って、こうした連携の仕組みはなじみが薄いわけです。  

緑川貴士

2019-05-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

○牧元政府参考人 川上側業者川中側業者でいろいろな価格交渉が行われているというふうに承知をしているところでございますけれども、ただ、現在の状況を聞きますと、素材生産業者の皆さんにおかれては、かなり、資源の充実ということも背景にして生産が活発化してきておりまして、そのことによって、必ずしも、川中から買いたたかれて経営が苦しい、そういうところもあるかもしれませんけれども、全国的に見ますと、素材生産業者

牧元幸司

2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

このような認識のもと、効率的かつ安定的な林業経営育成を図るため、国有林野一定区域において、国有林野公益的機能維持増進地域産業振興等に配慮した上で、木材需要者連携する事業者が、一定期間、安定的に樹木を採取できる権利を創設するとともに、あわせて、川上側林業木材需要拡大を行う川中川下側木材関連産業連携により木材安定供給確保する環境整備を行うため、この法律案を提出した次第であります

吉川貴盛

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

このような認識の下、効率的かつ安定的な林業経営育成を図るため、国有林野一定区域において、国有林野公益的機能維持増進地域産業振興等に配慮した上で、木材需要者連携する事業者が、一定期間、安定的に樹木を採取できる権利を創設するとともに、併せて、川上側林業木材需要拡大を行う川中川下側木材関連産業連携により木材安定供給確保する環境整備を行うため、この法律案を提出した次第であります

吉川貴盛

2018-04-12 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

林業再生を果たして、我らの本当の強みの存する、この相対的に強みの存する中山間をいかに活性化するかということが大きな課題なのでありますが、ただ、そのためにも、やはり先ほど来申し上げております、川下におきます需要の喚起と、そして川上側におきますさまざまなボトルネックの解消ということが非常にポイントになるんだと考えております。  

尾崎正直

2014-03-26 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

御案内の森林整備加速化林業再生基金というのがございまして、これの事業によりまして、川上から川下に至る幅広い関係者による協議会を設置した上で、路網整備の推進、それから高性能な林業機械導入等川上側の取り組みと、それから国産材の製品の加工、流通体制需要者ニーズに対応してやるといった川下側の取り組み、これを一体的かつ総合的に、それぞれの地域森林資源、それから周りの木材需要状況、これを踏まえながらやっていく

林芳正

2006-04-18 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

その場合、一番今私どもネックと思っておりますのは、川上側で非常に森林所有の形態が小規模であって、かつその所有者の方が林業をなりわいとされておらないという状況がありますので、なかなかそこにインセンティブが働かないということがございます。  そういうことからしますと、できるだけ山元で施業の単位をまとめまして大型化していくと。

川村秀三郎

1968-12-20 第60回国会 参議院 法務委員会 第2号

調べたら、泉好枝は金沢にいるというふうに言って嘱託したんじゃないかというんで——これは私の想像でありますが、なおまた、そういういきさつが必要でありましたら調査いたしますが、私自身はこの日時の順序を見ますと、ただ事件をこのままほっておくわけにいかぬというので、なお詳しく泉好枝に聞くと、そうすると泉好枝に聞くということは、同時に今度は川上側のほうに対する資料というものが両方共通することにもなるわけでありますので

上田明信

  • 1