1987-09-01 第109回国会 衆議院 法務委員会 第9号
○小林(俊)政府委員 嶋崎大臣の御発言は次のとおりであります。 外国人登録証明書の常時携帯制度に関し、警察庁においても、登録証明書の提示要求や不携帯事案の取締りについては、事案の性格にかんがみ、適正妥当に行われるよう指導されていると承知しているが、その運用については、今後とも常識的かつ柔軟な姿勢で臨むよう指導願いたい。 以上が御発言の内容であります。
○小林(俊)政府委員 嶋崎大臣の御発言は次のとおりであります。 外国人登録証明書の常時携帯制度に関し、警察庁においても、登録証明書の提示要求や不携帯事案の取締りについては、事案の性格にかんがみ、適正妥当に行われるよう指導されていると承知しているが、その運用については、今後とも常識的かつ柔軟な姿勢で臨むよう指導願いたい。 以上が御発言の内容であります。
その場におきまして、当時の嶋崎大臣が、外国人登録証明書の常時携帯制度に関し、警察庁においても登録証明書の提示要求や不携帯事案の取り締まりについては、事案の性格にかんがみ適正妥当に行われるよう指導されていると承知しているが、その運用については、今後とも常識的かつ柔軟な姿勢で臨むよう指導願いたいという発言をされたわけでございます。
この方々が全国的に撚糸工業政治献金の御三家と、こう言われておってその中には嶋崎大臣は入っておりません。こういう御三家がありまして、相当この問題でいろいろ水面下のことでありますからこれはもう私はきょうは名前は言いません、そういうことを頭に置いて検察庁の方でも関連事項として検討してほしいということを、これは返事は要りません。申し述べて置くだけです。御三家大体わかります。
しかし一回数十万円から、人数では大体五、六十人だとは○○さんには○○万円と、こういう格好で嶋崎大臣のことも出ておるわけでありますが、そういう問題について私は政治上のルールの政治献金行為ということはあったんではないかと、そういうことについてはこれは公に認めていることですから、そういうことについて、パーティー券などを含めてそういう関係についてはそれなりの関係があったということについては大臣は否定しないだろうと
第三セクターにもならない、古い形の民法法人を使うんだというのは、嶋崎大臣のアイデアかもしれませんけれども、アイデアとしては私にはなかなか理解ができないアイデアなんですね。どうも木に竹を接いたような機関ができることが心配なんです。ですから、これは運用においてひとつ大いに考えていただいて、ともかくも司法書士会、土地家屋調査士会の理解を得て混乱を来さないようにしなければならぬ。
嶋崎大臣は専門家ですから昭和二十八年ごろのことは御案内のとおりであると思いますけれども、医療法人も公益性の理由で特殊な法人をつくった。したがって利益の配当はできない、内部留保だけでいくという非常に苦しい、現在の私的な医療機関が中心の医療経済の中では難しい仕組みになっているわけでございますが、こんなようなことも考えられたわけですが、医療法人の仕組みが今うまく動いていない。
これはまさしく大蔵省出身の嶋崎大臣のおかげであるということを痛感して、自主性の強化についてひとつこれから御質問をしたいわけでございます。
現法務大臣の嶋崎大臣はそういう点に立ちましてこの北朝鮮日本人妻の問題についてどうお考えになっているか、お聞かせをいただきたいと思うんです。
それから、住さん、嶋崎大臣、それぞれの所信表明なり訓辞を通じて感じますことは、暴力団についての言葉が少しもないということであります。これは一体何ということであろうか。今のごあいさつの前文に、過激派集団が出てくる、右翼団体が出てくる、新しい犯罪情勢が出てくるけれども、暴力団のボの字もないというのは一体どういうことだろうというふうに私は不審でならないのであります。