2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
この竹島問題につきまして、私も、一昨年、鳥取・島根合区選挙区の代表とならせていただいてからは、より一層取り組まなければならないという思いを強くしているところでございます。 これまで政府は、一九五四年、一九六二年及び二〇一二年の三回にわたり、韓国政府に対し、ICJ、国際司法裁判所への付託を提案してきておりますが、韓国政府は全て拒否しております。
この竹島問題につきまして、私も、一昨年、鳥取・島根合区選挙区の代表とならせていただいてからは、より一層取り組まなければならないという思いを強くしているところでございます。 これまで政府は、一九五四年、一九六二年及び二〇一二年の三回にわたり、韓国政府に対し、ICJ、国際司法裁判所への付託を提案してきておりますが、韓国政府は全て拒否しております。
同じ鳥取・島根合区選挙区の議員といたしまして、鳥取の発展のためにも御尽力いただいて、本当に厚くお礼申し上げたいと思います。 今日は、外国漁船の違法操業対策とも深く関わるため、島根の隠岐の島町経済六団体協議会からの切実な要望について質問させていただきます。
ところが、実際は、昨日の私の質問に対し、自民党提案者が、鳥取、島根合区と高知、徳島合区で選挙区の候補者にならなかった者を特定枠にすると答弁をしました。合区によって選挙区から立候補できない自民党の議員、候補者を救済するということではありませんか。 まさに党利党略で選挙制度を変えたことは明白であります。到底国民の理解を得られるものではありません。
○岡田(直)参議院議員 現在も、参議院選挙が迫っておりますが、鳥取、島根合区のうち、島根出身者で今回は合区の候補者とならなかった者、これが、今衆議院議員をなさっておられますけれども、特定枠の候補になり、高知、徳島選挙区においては、徳島県の現職議員が特定枠候補となって、その地域の民意を集約しつつ、全国民の代表として働くところであります。