1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号
その後、三木副総理が環境庁長官を兼務しておられますとき、亡くなられた社会党の島本虎三委員、あるいは公明党の岡本富夫委員たちと私どもは、せめて鳥獣保護に関する権限のみでも国有林行政の中に環境庁自然保護局の行政が及ぶように、また、文部省の天然記念物における動植生の保護にその権限が拡大するように随分議論をいたしました。
その後、三木副総理が環境庁長官を兼務しておられますとき、亡くなられた社会党の島本虎三委員、あるいは公明党の岡本富夫委員たちと私どもは、せめて鳥獣保護に関する権限のみでも国有林行政の中に環境庁自然保護局の行政が及ぶように、また、文部省の天然記念物における動植生の保護にその権限が拡大するように随分議論をいたしました。
なお、昨年十月十二日に当委員会におきまして、いま委員長をなさっておる島本虎三委員から質問がありまして、当時の丸茂長官が、大石農相ははっきり反対を表明しているようだ、こういうふうなことも肯定されて議事録に載っておるわけです。したがってこの大石さんの態度は農林省、森林開発公団の態度であるとわれわれは確認しているのでございますが、それでよろしゅうございますか。
昨日、連合審査の席で島本虎三委員がここで質問されました北海道の苫小牧東部大規模開発の問題なんです。あの港湾計画は、現行の港湾法に従って考えますと、四十八条の二項からして、運輸大臣には最終的には決定権がございます。
ただいまの島本虎三委員の質疑の中で、千葉県の交付税上の積算の基礎の要求がありまして、資料がいま手元にない、こういうことでありましたので、後刻ぜひ提出していただきたいと思います。どうですか、自治省のほうは。
○土井分科員 加藤労働大臣、先日、二月二十七日の社会労働委員会ですでに社会党の島本虎三委員から取り上げられた問題でありますから、頸肩腕症候群といえば先刻御承知でいらっしゃると存じますが、御承知でいらっしゃいますね。——これは私はこれからの課題だと見ております。これは単純作業の反復だとか機械労働による腕、手、指等の作業によって引き起こされる一連の職業病と申し上げなければならないと思います。
先ほど島本虎三委員が質問しました北海道の伊達火力発電所の問題、私たち昨日一人の、これは反対派の人ですが、伊達の市会議員の人から陳情がありまして、事情を聞いたのですが、確かに市議会では一応決議はした。しかし、反対の署名運動が二万幾らというのですから、とにかく調べてみると有権者のほぼ半数以上の署名がすでに集まっているような強力な住民運動が起こっているのですね。
○大石国務大臣 私は、前の、いつかの予算委員会におきまして、いま出ていかれました島本虎三委員の御質問がありまして、おまえはこの法律案に政治生命をかけるかという御質問がございました。私は、あまり政治家として公に、政治生命をかけるとかかけないとか、そんなことを言うのはきらいなんですけれども、私はそういう御質問でありましたので、ついそのとおりでございますと申しました。私は、いまでもそう思っております。
○大石国務大臣 いま、野党案と申してははなはだ恐縮ですが、島本虎三委員外数名の方の提出せられました法律案ですな、これはまことに私は参考にすることがたくさんございます。その中にはわれわれ近い将来、そういういいところをたくさん取り入れてわれわれがいま出しておりますいわゆる政府案の内容を総合的に充実することが必要であると私どもは考えております。
これは三年越しの問題でございまして、そんなことを国会で言うべきではなかったと思うのでありますが、つい、島本虎三委員のそのような御質問がありましたので、政治責任をかけておりますということを話したわけでございますが、かように重大に考えております法律案でございます。
そういう体制については十分に整えていただきたいと思いますし、特に、私は、環境庁長官に最後の詰めとしてお聞きをしたいと思いますけれども、いま海洋汚染防止法の問題点について若干追及してまいりましたが、長官が先日衆議院の島本虎三委員の質問に対しまして、マンモスタンカーの建造については国際規制をやるべきであるというような御発言をなさっておるわけでありまして、まことに私はけっこうだと思います。
○大久保委員 北海道における台風九号及び十号等による被害状況調査のため、米山恒治委員、岡本隆一委員、坂本泰良委員と私が派遣せられ、また、現地において壽原正一委員、松田鐵藏委員、島本虎三委員、渡辺惣蔵委員及び議員横路節雄君の参加を得まして、八月十九日から四日間、胆振、後志、石狩、空知支庁管内の被災地をつぶさに視察して参りましたので、御報告申し上げます。