2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号
一方で、実際に有人国境離島地域離島であることをもって直ちにその島全域を指定されるということは考えてございません。個々の区域につきまして、法律の要件でございますとかあるいは基本方針の内容に照らして評価をさせていただきます。
一方で、実際に有人国境離島地域離島であることをもって直ちにその島全域を指定されるということは考えてございません。個々の区域につきまして、法律の要件でございますとかあるいは基本方針の内容に照らして評価をさせていただきます。
それで、ほかにも、半田参考人の指摘した問題なんですけど、この沖縄なんですが、これ沖縄タイムスにも載りましたけれども、沖縄タイムスの今月十二日付け、沖縄の全ての有人島全域が注視区域、特別注視区域に指定できる、こういうふうな指摘がありました。政府関係者もこれを認めているということですけれども、沖縄全域が注視区域、区域に入るんですね。
最初に、私の選挙区である新潟二区を紹介をさせていただきたいと思いますけれども、北から、佐渡島、これは日本最大の離島でございますが、佐渡島全域、それから、新潟市の南西部にある西蒲区、昔、西蒲原郡という場所でございましたけれども、東京から新潟の方に行きますと、長岡を抜けて、ずっと広い、いわゆる穀倉地帯といいますか、水田が広がっている場所がございます。
カニとか高い魚を是非、ホッカイシマエビとか、そういうものは現実もう今養殖進んでいますので、日本の海では、これは是非、先生がおっしゃった海洋牧場というのは、本当に北方四島全域を日ロの共同でそういうものをつくりたいと我々は強く思っております。
先生から御指摘がございましたいわゆる与那国海底遺跡を天然記念物として調査する場合に補助の対象となるかどうかということにつきましては、一義的にはこれは地元自治体がどのような調査を行うかということによるものでございますけれども、例えば先生例として御指摘いただきました、地元自治体が与那国島全域における学術上貴重な地質鉱物等の所在、分布の状況を明らかにする調査において調査対象の一つになり得るのであれば、これに
○和田政宗君 私は、現在の滑走路を引き剥がしてしっかりと御遺骨の収集を行って、硫黄島全域で全ての御遺骨を収集する作業を行った後に滑走路を造り直して小笠原全域の交通に活用するべきだというふうに考えますけれども、現在の滑走路を移設する見通しについてはどうなっているんでしょうか。
ただ、哺乳動物の調査と申しますのはなかなか調査が難しゅうございまして、特に島全域にわたってこれを調査するということになりますと相当膨大な人員を要する調査でございますので、なかなか難しい面がございます。ただ、絶滅等のおそれがあるということで危急種に指定されている状況でもございますので、私どもも非常に関心を持っておりまして、機会をとらえてはこの調査をしてまいりたいと考えております。
それで、その後に沖縄県は石垣島全域を監視地域に指定するというようなことをやっているんですね。それならもっと早くきちんとやればいいんですよ。騒がれてから対応しているんですよ。後手後手じゃこれは意味がないんです。というようなことを私はこの際指摘しておきたいと思います。
やるに当たっては、今まで続いております歯舞、色丹は当然のこと、固有の四島全般に関係者のお墓があるということでありますから、これはぜひとも、再開前でも国後島でも墓参が行われておりまして、択捉については一度もやられたことがないわけでありますけれども、我々としてはそこを区別することを認める理由は何らないわけでありますので、ことしも当然のこととして北方四島全域についての墓参というものを、御要望の皆さん全員の
当方としては、北方四島から引き揚げた方々の要望を入れまして、四島全域にわたって墓参ができるようにということを外務省にお願いをしております。その意向を受けまして、外務省はこの墓参の日程ができますぎりぎりの日にちまでそれを詰めて協議しておりまして、それを一々我々に報告を受けるということはしておらないのでございます。
そして、この墓参についてはせめて四島全域にわたって拡大されるように私は切なる願いを感じているところであります。これはもう非常に感銘を受けましたから、一部を紹介したいと思います。ちょっと朗読します。
要するに、防衛庁としては、ほかに訓練地域が余りかっこうなところがないので、硫黄島全域を対象にした基地化構想、これをお持ちになっているんじゃないか。そして今後百億円等の金をかけてこの基地化計画を実現したい、こういう構想を防衛庁がお持ちになっている。この辺は、新聞紙上、そう言われているわけですけれども、いかがですか。
香川大学の斉藤教授は、多くの人命が失われた小豆島全域、津田町北山、それに詫間町紫雲出山は、いずれも花崗岩が風化中でもろい地質であると述べております。
できるだけ早い機会に三つの中継局をつくりまして、沖繩本島それからお話しの久米島全域においてテレビが見れるようにしたい、こういうことでございます。