2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
次は、北海道岩見沢市の大雪に対する果樹被害対策についてお伺いをさせていただきたいと思います。 北海道を始め、今年の冬の大雪の被害というのは大変甚大なものがございまして、我が党は一月の二十日に農業用ハウスなどの施設再建等の緊急要望を大臣に提出させていただきました。その際、大臣からも丁寧な対応をいただいたことに改めて感謝を申し上げたいと思います。
次は、北海道岩見沢市の大雪に対する果樹被害対策についてお伺いをさせていただきたいと思います。 北海道を始め、今年の冬の大雪の被害というのは大変甚大なものがございまして、我が党は一月の二十日に農業用ハウスなどの施設再建等の緊急要望を大臣に提出させていただきました。その際、大臣からも丁寧な対応をいただいたことに改めて感謝を申し上げたいと思います。
私の地元の岩見沢市も支局が撤退しています、何年か前に。 そういったことを考えると、なかなかこの広い広大な面積で記者の方が情報を集めるのは苦労されています。地方記者の地道な努力、取材力が要なのではないかと考えるんですが、取材に答えてもらうには、やっぱり日頃からの地域住民とのコミュニケーションが大切であり、何度も何度も通うことによって生まれる人間関係が必要とされています。
だから、千歳線はもう北海道旅客に明け渡して、貨物は、岩見沢から苫小牧なんですけれども、ここへ行く路線を専用で使う。その代わり、明け渡すわけですから、恐らくここで百億ぐらいの増収になると思います、その百億の増収の半分をよこせというぐらいの交渉を貨物がやってもいいんじゃないですかというようなことを私は思うんですけれども、これは大臣、どう思いますか。
国道十二号は、札幌から岩見沢市、滝川市、深川市などを経由し、旭川に至る延長約百四十五キロの幹線道路でありまして、並行する北海道縦貫自動車道が吹雪による視界不良などで通行止めになった際も代替道路として機能する重要な路線であるというふうに思っております。
私の地元の北海道岩見沢市も、北海道中央労災病院で、十九日、先週金曜日ですかね、接種が始まりまして、私は、先般、病院長の大塚先生に、実際、接種を行ってどうだったのかということで、少しお話を伺いに参りました。
私も、岩見沢市というところで十年間市長をやっていましたけれども、労災病院と市立病院の医療連携をやろうと五年ぐらい汗をかきましたけれども実現せず、本当に最後は断腸の思いで、断腸の思いというか、こちらの方に来ましたけれども。
皆さんのお手元に配付いたしました最近の主要農水産物の価格動向について御覧いただきたいと思うんですが、今日はコサージュを配っていただきましたので、この花卉についてお話をさせていただきたいと思いますが、この資料には、三月二日の時点でバラが一本九十一円、平年比で一三%安、ガーベラが一本当たり二十七円で、平年比で十八円安というふうになっておりますが、昨日、実は北海道の岩見沢の花卉生産者の方々とお話をさせていただきました
私は、北海道の旧栗沢町という、現在、岩見沢市というところですが、産炭地域の出身であります。近隣市町村も同様に石炭産業によって繁栄した市町村が多くあり、特徴的なのは隣の財政破綻をしてしまった夕張市があります。夕張市が象徴するように、一九六〇年、人口のピーク時では十一万六千九百八人と、当時の写真等を見ても本当に本当に活気に満ちた町でした。
昨年、齋藤大臣が北海道にお見えになった際に、岩見沢で、自動運転のトラクターなどを活用している農業法人を御視察されました。人手不足を解消するとともに、熟練の技術を要する農作業を誰もが安心した技術で行えるという点でも、成果が期待されると思います。
この一つが石北線の新旭川—北見間、それから根室線の滝川—富良野間、室蘭線の沼ノ端—岩見沢の三区間であります。ここでタマネギとかそれからジャガイモとか、もう全国シェアの非常に高い農産物を運んでいるわけでありますけれども、この三区間が廃止になったら、農産物は札幌までトラックで運んでそこから鉄道輸送することになるので、輸送時間が長くなって運賃も高くなるんですね。
それから、室蘭本線、岩見沢—苫小牧間の維持、活用を増やせば、今、千歳線が大変に混雑しているんですけれども、この混雑を解消することもできます。 さらに、北海道新幹線札幌開業後の対応でありますけれども、青函トンネルの輸送量が増えると、貨物の減便を求められたとしても、ちゃんと港まで運べるような線路が残っていればフェリーの代替も可能になると。
また、これは維持管理の一つでありますけれども、雪対策ということで、準天頂衛星を活用した運転制御や操作支援の機能を備える除雪車につきましても、今年二月より道央自動車道の岩見沢インターから美唄インター間で試行導入をしたところでございまして、一般道路においても来年度の試行導入を目指しているところでございます。
○小倉大臣政務官 渡辺委員には、先日も岩見沢市長と一緒に私のところに来ていただきまして、まさに先生の御地元は、雪との闘い、人口減少との闘い、大変厳しい中でまちづくりを一生懸命頑張っていらっしゃる様子を拝見をさせていただきました。
さらに、準天頂衛星を活用いたしました運転制御や操作支援の機能を備える除雪車につきましては、今月より、道央自動車道の岩見沢インターチェンジから美唄インターチェンジ間約二十一キロで試験導入をしたところでありまして、一般道路におきましても来年度の試験導入を目指しているところであります。
例えば、私も、先般、実際、岩見沢市の農業者の方と懇談をしたり、現地視察をしましたけれども、米の作付の直播、それからGPSを使った無人トラクターの走行、こうしたことが、特に岩見沢におきましては、スマート農業を全国に先駆けて精力的に取り組んでおられました。ただ、もう一つセットになってくるのは、圃場の大区画化、汎用化ということも必要になってまいります。
実際に、私の選挙区であります岩見沢市におきましては、GPSと気象システムを使いまして、トラクターの自動運転など、省力化に取り組んでおります。先般は、このことが大変評価されまして、総務省のICT地域活性化大賞二〇一六、こういうのがありまして、ここで奨励賞を受けて、GPS機能を導入する農家も現在岩見沢市で百戸を超える、こういう状況になってきております。
○山本(有)国務大臣 岩見沢の例のように、現場ニーズは極めて大事でございます。省力化、低コスト化、農業機械に対する期待は高まっているというように思います。 しかし、農業機械化促進法については廃止をするわけでございまして、その意味で、担い手等のニーズを把握しながら、そうした期待に応えるということが大事だろうというように思います。
例えば、幌延町は開票結果報告書を総合振興局のある稚内市に持参するわけですけれども、報告を受けた宗谷総合振興局の職員は第十区の選挙長である岩見沢市に約三百キロかけて運び、一方、幌延町以外の市町村は、稚内市から三百四十キロ離れた、十二区の選挙長である網走市に運んでいる、このような状況になっておりまして、選挙事務の効率的な運営からも大きな負担となっております。
例えば北海道の岩見沢市におきましては、総務省と農林水産省が連携しまして、衛星情報を活用した農作業の効率化、具体的にはトラクターの自動運転、こういうものに取り組んでおります。
それも本当に小さな町ばかりでございまして、その三十四の管内の中で一番大きい町が、私が市長を十年間やっていた岩見沢市という町でございまして、それすら今八万五千人ぐらいの町でございます。 そういう意味では、本当に国に財政的な支援、特に交付税等々で助けていただかないと地方財政がままならないというふうな状況であることは、総務省の方もつかんでいるのではないかと思います。
私の地元の地域の岩見沢市からも先般直接要望をいただきましたが、特に今年度は、十二月の二十五日から五日間で九十三センチ、一月五日から十日間で百十センチと連続した降雪を記録していまして、例年の状況から見ると今後もさらに大雪が予想される、こういう状況です。
私も全部を知っているわけじゃないが、例えば岩見沢に政府のこういう研究機関を持ってきたら今あるよりももっといい効果が出るよというのは、これは岩見沢でないとわからない、北海道でないとわからない。 きのう私は九州の某市に行っていたのですが、そこは先進的な水ビジネスの町であると。いろいろな水道のシステムなんかを海外に輸出もしている。