2021-03-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
令和二年に当委員会に係属した事件は、福島県において採石業者に対して処分庁が条件付で岩石採取計画を認可したところ、採石場に電柱等を所有する電力会社が、採石業者が当該条件に違反し、採石によって当該電柱等に支障を与えるおそれがあると主張して、本件認可処分の取消しを求めた不服裁定申請事件など四件でございます。そのうち、例に挙げた一件は同年中に終結いたしました。
令和二年に当委員会に係属した事件は、福島県において採石業者に対して処分庁が条件付で岩石採取計画を認可したところ、採石場に電柱等を所有する電力会社が、採石業者が当該条件に違反し、採石によって当該電柱等に支障を与えるおそれがあると主張して、本件認可処分の取消しを求めた不服裁定申請事件など四件でございます。そのうち、例に挙げた一件は同年中に終結いたしました。
令和二年に当委員会に係属した事件は、福島県において採石業者に対して処分庁が条件付で岩石採取計画を認可したところ、採石場に電柱等を所有する電力会社が、採石業者が当該条件に違反し、採石によって当該電柱等に支障を与えるおそれがあると主張して本件認可処分の取消しを求めた不服裁定申請事件など四件でございます。そのうち、例に挙げた一件は同年中に終結いたしました。
平成三十年に当委員会に係属した事件は、山形県において採石業者が岩石採取計画の認可を申請したところ処分庁が拒否処分を行ったとして、その取消しを求めた不服裁定申請事件など五件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する業務についてでございます。 土地収用法に基づく審査請求に対して国土交通大臣が裁決を行う場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
平成三十年に当委員会に係属した事件は、山形県において採石業者が岩石採取計画の認可を申請したところ、処分庁が拒否処分を行ったとしてその取消しを求めた不服裁定申請事件など五件でございます。 当委員会は、不服の裁定制度を必要とする国民の確実な利用、裁定を踏まえた行政の運営改善に資するため、不服の裁定制度の周知、結果の情報提供に努めてまいります。
平成二十九年に当委員会に係属した事件は、三重県尾鷲市大字南浦地内の岩石採取計画不認可処分に対する取消裁定申請事件、山形県飽海郡遊佐町吉出字臂曲地内の岩石採取計画不認可処分等に対する取消裁定申請事件など八件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する事務についてでございます。
平成二十九年に当委員会に係属した事件は、三重県尾鷲市大字南浦地内の岩石採取計画不認可処分に対する取消裁定申請事件、山形県飽海郡遊佐町吉出字臂曲地内の岩石採取計画不認可処分等に対する取消裁定申請事件など八件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する業務についてでございます。
平成二十九年に当委員会に係属した事件は、三重県尾鷲市大字南浦地内の岩石採取計画不認可処分に対する取消裁定申請事件、山形県飽海郡遊佐町吉出字臂曲地内の岩石採取計画不認可処分等に対する取消裁定申請事件など八件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する業務についてでございます。
平成二十八年に当委員会に係属した事件は、滋賀県甲賀市信楽町地内の岩石採取計画変更認可処分に対する取消裁定申請事件など五件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する業務についてでございます。 土地収用法に基づく審査請求に対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
平成二十八年に当委員会に係属した事件は、滋賀県甲賀市信楽町地内の岩石採取計画変更認可処分に対する取り消し裁定申請事件など五件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する事務についてでございます。 土地収用法に基づく審査請求に対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
平成二十七年に当委員会に係属した事件は、福岡県筑紫郡那珂川町地内の岩石採取計画不認可処分に対する取消裁定申請事件の一件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の申出等に関する業務についてでございます。 土地収用法に基づく不服申立てに対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
平成二十七年に当委員会に係属した事件は、福岡県筑紫郡那珂川町地内の岩石採取計画不認可処分に対する取り消し裁定申請事件の一件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する業務についてでございます。 土地収用法に基づく不服申し立てに対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
これらのうち、鹿児島県岩石採取計画認可処分取消裁定事件につきましては、平成十三年中に終結いたしました。 第三に、土地収用法に基づく意見の申出等に関する事務について申し上げます。 当委員会は、土地収用法、鉱業法等に基づき主務大臣が裁決等を行う場合には、意見の申出、承認等を行うものとされております。
これらのうち、鹿児島県岩石採取計画認可処分取り消し裁定事件につきましては、平成十三年中に終結いたしました。 第三に、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について申し上げます。 当委員会は、土地収用法、鉱業法等に基づき主務大臣が裁決等を行う場合には、意見の申し出、承認等を行うものとされております。
○国務大臣(平沼赳夫君) これまで御説明してまいりましたとおり、採石法第三十三条の岩石採取計画の認可不認可の判断というのは、同法第三十三条の四の基準によりまして、または同法三十三条の六の関係市町村長の意見聴取を通じて都道府県知事が行うべき、このようなことが私は基本だと思っております。
○政府参考人(広田博士君) 採石法三十三条の四は、「岩石の採取が他人に危害を及ぼし、公共の用に供する施設を損傷し、又は農業、林業若しくはその他の産業の利益を損じ、公共の福祉に反すると認めるとき」は、都道府県知事は岩石採取計画の認可をしてはならないという旨の規定をしております。
平成十一年に当委員会に係属した事件は、長野県岩石採取計画変更認可処分取り消し裁定事件等合計六件であり、これらのうち、平成十一年中に終結した事件は四件であります。 続きまして、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について申し上げます。 当委員会は、土地収用法、鉱業法等に基づき主務大臣が裁決等を行う場合には、意見の申し出、承認等を行うものとされております。
平成八年中に当委員会に係属した事件は、栃木県岩石採取計画不認可処分取り消し裁定申請事件等合計九件であり、これらのうち、平成八年中に終結した事件は七件であります。 現在係属中の事件につきましては、鋭意手続を進めているところであります。 続きまして、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について御説明申し上げます。
平成七年中に当委員会に係属した事件は、栃木県岩石採取計画不認可処分取り消し裁定申請事件等合計七件であり、これらのうち、平成七年中に終結した事件は一件であります。 現在係属中の事件につきましては、鋭意手続を進めているところであります。 続きまして、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について御説明申し上げます。
平成六年中に当委員会に係属した事件は、栃木県知事がした栃木県岩石採取計画不認可処分取り消し裁定事件の一件であります。 現在係属中の事件につきましては、鋭意手続を進めているところであります。 続きまして、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について御説明申し上げます。
平成五年中に当委員会に係属した事件は、高知県知事がした高知県岩石採取計画認可処分取り消し裁定事件等合計六件であり、これらのうち、平成五年中に終結した事件は五件であります。 現在係属中の事件につきましては、鋭意手続を進めているところであります。 続きまして、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について御説明申し上げます。
平成四年中に当委員会に係属した事件は、高知県知事がした高知県岩石採取計画認可処分取り消し裁定事件等合計十二件であり、これらのうち、平成四年中に終結した事件は六件であります。 現在係属中の事件につきましては、鋭意手続を進めているところであります。 続きまして、土地収用法に基づく意見の申し出等に関する事務について御説明申し上げます。