2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号
公文書管理制度については、故岩上二郎参議院議員の御尽力により昭和六十二年に公文書館法が制定され、平成二十一年、公文書管理法の制定に至るまで長年を掛けて整えられてきました。過去から現在、そして未来へと国の歴史や文化を引き継いでいく貴重なインフラであると考えています。
公文書管理制度については、故岩上二郎参議院議員の御尽力により昭和六十二年に公文書館法が制定され、平成二十一年、公文書管理法の制定に至るまで長年を掛けて整えられてきました。過去から現在、そして未来へと国の歴史や文化を引き継いでいく貴重なインフラであると考えています。
昭和四十六年に佐藤内閣において国立公文書館が設けられまして、昭和六十年には、私の政治の師である岩上二郎参議院議員の努力によりまして議員立法、この頃議員立法って余りありませんでした、そういう中で議員立法で公文書館法が制定される。先駆者たちの努力があって、平成二十一年に公文書管理法が成立をしたわけであります。
昭和六十二年に、公文書館、議員立法で岩上二郎先生中心にこれが成立をしまして、この附則の二に、当分の間、地方公共団体が設置する公文書館には、第四条第二項、これは第二項は、公文書館には、館長、歴史資料として重要な公文書についての調査研究を行う専門職員その他の必要な職員を置くものとする、しかしこの条文による専門職員を置かないことができるという、当分の間と明記をされているわけでありますが、この附則の二からもう
○国務大臣(河野太郎君) 先生が、岩上二郎参議院議員の関係で、この公文書館については本当に以前からいろいろと御活動いただいておりまして、有り難く思っております。 今おっしゃられましたように、基本的な構想につきましては有識者の方で取りまとめを進めていただいておりまして、あるべき公文書館の姿というのが出てまいります。 それと併せまして、どこにそれを造るかという調査を今進めております。
公文書館に関しましては、昭和六十二年に成立した公文書館法により、保存及び利用に関しまして適切な措置を講ずる責務を有するなど必要な事項がうたわれておりますが、この法律は、元茨城県知事で地元選出の参議院議員でありました故岩上二郎先生が中心となって発議された議員立法でありまして、岩上先生の多大なる御尽力があって成立した法律ですので、公文書館設立に当たりましては感慨もひとしおでありました。
昭和六十三年六月に施行されましたこの公文書館法は、私の政治の師であり、当時私が秘書をしておりました、元茨城県知事で参議院議員でありました岩上二郎先生が中心となって発議された議員立法でもあります。
○菊池参考人 地方公共団体におきます公文書館のあり方ですが、これも、参議院に籍を置かれまして、茨城県知事をなさった岩上二郎先生が議員立法で公文書館法というのをつくって、国立公文書館も、私どもも含めてですけれども、地方の公文書館のあり方について基本の法律をおつくりになっておられます。
上川大臣にこの件についてお伺いしますが、福田総理が、これをしっかりやるんだということで、これは上意下達という、いい意味でのリーダーシップをとってやっておられると思うんですが、実は、この公文書館法というのは私の中学と高等学校の校長先生がつくったんです、岩上二郎先生という参議院議員なんですが。 事の起こりを見ますと、岩上先生は、校長先生をやると同時に茨城県の知事もされていたんですね。
実は、公文書館法というのは、私が中学校のときの校長先生、岩上二郎先生が参議院議員になっていわゆる議員立法でつくった法律でありまして、日本においては行政の書類というものが歴史的になかなか残らない。
ところが、そこに大島さんもおりますが、私の非常に尊敬する剣道の友人で岩上二郎さんという人がおられて、この人がけいこをして、その後にすぐ、我が国は公文書館がない、これでは先進国として恥ずかしいという話を私どもにして聞かせてくれました。それで私も、なるほどな、こう思っておりまして、岩上さん初め皆さんの御協力で我が国も先進国並みに公文書館ができたな、結構なことだと思うておりました。
不幸にして現職中にお亡くなりになりました茨城県選出の参議院議員岩上二郎さんも、奥さんから聞いたところそういうこともあったそうですから、何も富士山の自然水を飲んでいることをとやかく言うつもりはないのですが、一億三千万、どこの地域でもこの富士山の自然水と同じように健康に心配なく十分に私どもが飲めるような自然環境をお互いにつくっていくことを、私も頑張ります、長官もぜひ頑張っていただくことをお願いして、質問
また、本委員会は、岩上二郎君の逝去に伴い一名の欠員となっておりましたが、去る八月二十二日、石原健太郎君が本委員会委員に選任されました。 また、去る十月七日、石原健太郎君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君が選任されました。 また、昨四日、篠崎年子君が委員を辞任され、その補欠として日下部禧代子君が選任されました。 ─────────────
既に皆様御承知のとおり、本委員会委員でありました岩上二郎君は、去る八月十六日、肝不全のため逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。 ここに、皆様とともに同君の長年にわたる御功績をしのび、謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。 どうぞ御起立を願いたいと思います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
次に、議員岩上二郎君逝去につき哀悼の件でございます。議長から、弔詞をささげることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたしました後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。次いで、板垣正君から哀悼演説がございます。 以上をもちまして一たん休憩いたします。休憩前の所要時間は約十分の見込みでございます。 再開は午後二時の予定でございます。
○事務総長(加藤木理勝君) 議員岩上二郎先生には、去る八月十六日、肝不全のため、慶応義塾大学病院において逝去されました。謹んで御報告いたします。 本委員会の理事会におきましては、協議の結果、お手元にお配りしてあります案文の弔詞をささげることに決定いたした次第でございます。
〔総員起立〕 参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされさきに選挙制度に関する特別委員長の重任にあたられました議員従三位勲一等岩上二郎君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます ─────────────
平成元年十月二日(月曜日) 午後一時三十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二号 平成元年十月二日 午後一時三十分開議 第一 国務大臣の演説に関する件 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、請暇の件 一、議員岩上二郎君逝去につき哀悼の件 以下 議事日程のとおり ─────・─────
○議長(土屋義彦君) 議員岩上二郎君は、去る八月十六日逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 つきましては、この際、院議をもって同君に対し弔詞をささげることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
井上 章平君 岩上 二郎君 岩崎 純三君 大浜 方栄君 加藤 武徳君 須藤良太郎君 高木 正明君 竹山 裕君 松浦 功君
平成元年八月九日(水曜日) 午前十時四十一分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 大城 眞順君 理 事 板垣 正君 理 事 名尾 良孝君 理 事 永野 茂門君 岩上 二郎君 大島 友治君
理 事 岩本 政光君 理 事 遠藤 要君 理 事 田沢 智治君 理 事 野沢 太三君 理 事 対馬 孝且君 理 事 中野 鉄造君 理 事 近藤 忠孝君 理 事 勝木 健司君 岩上 二郎
委員長 森田 重郎君 理 事 岩上 二郎君 久世 公堯君 降矢 敬義君 上野 雄文君 猪熊 重二君 委 員 梶原 清君 金丸 三郎君
委員長 大城 眞順君 理 事 板垣 正君 名尾 良孝君 永野 茂門君 久保田真苗君 委 員 岩上 二郎君 大島 友治君 岡田 広君
平成元年六月十九日(月曜日) 午前九時四十二分開会 ————————————— 委員の異動 六月十二日 辞任 補欠選任 久世 公堯君 降矢 敬義君 六月十三日 辞任 補欠選任 降矢 敬義君 久世 公堯君 六月十五日 辞任 補欠選任 木宮 和彦君 岩上 二郎
——————————— 委員の異動 六月十三日 辞任 補欠選任 久世 公堯君 降矢 敬義君 山田 勇君 栗林 卓司君 六月十四日 辞任 補欠選任 塩田 啓典君 和田 教美君 六月十五日 辞任 補欠選任 石本 茂君 永野 茂門君 岩上 二郎