2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号
恐らく、岡田議員、多分、もう核については戦略核にとどめて、それ以外のものはできるだけ持たないようにしよう、こういうお考えをお持ちなんじゃないかなと思うんですけれども、現状においては、通常兵力とそういったものを組み合わせた抑止力を持っていくということが現在の環境からは必要なんだろうと思っております。
恐らく、岡田議員、多分、もう核については戦略核にとどめて、それ以外のものはできるだけ持たないようにしよう、こういうお考えをお持ちなんじゃないかなと思うんですけれども、現状においては、通常兵力とそういったものを組み合わせた抑止力を持っていくということが現在の環境からは必要なんだろうと思っております。
○国務大臣(梶山弘志君) 岡田議員からエネルギーミックスと地球温暖化対策についてお尋ねがありました。 我が国の温室効果ガスの排出量の約九割は企業や家庭におけるあらゆるエネルギー消費に由来するCO2であり、御指摘のとおり、二〇三〇年度に二〇一三年度比で温室効果ガス排出量を二六%削減するという目標の達成に向け、エネルギーミックスの実現は地球温暖化対策としても極めて重要であると考えております。
そして、進めるに当たりましては、あくまでこれから進めるわけですから、どういう事態が起こってくるかという中で、岡田議員の御指摘のような事態が起こらない方がいいんですが、起こることも想定しながらやっていかなきゃならないということでありまして、当然、日本としてはロシアの法律下でということにはならないし、ロシアとしても日本の法律でということにならない中で、それぞれの事案ごとといいますかプロジェクトごとに、どういう
その問いに対して岡田議員の方からは、抜本的な見直しだというふうな旨の答弁があったわけでございますけれども、果たしてそうでしょうか。 去る六月三日、この前の参議院の議院運営委員会、この中で、自民党、公明党を代表しての賛成討論がありました。その中で、参議院の定数六増については、これは臨時的、暫定的な措置として必要最小限の改正というふうな旨を明確に述べております。
本法案について、自民党の提案者、岡田議員にお尋ねをいたします。 本法案の提出の理由、背景ですけれども、今回の法案が提出された大もとには、当然、昨年の参議院選挙制度改革に伴う公選法の改正がある、そういうことでよろしいでしょうか。
先ほど岡田議員から議論を尽くしたと言われましたけれども、事実と違うんですね。この専門委員会の中で報告書を作って改革協に出しました。自民党は、この報告書を出した後に、専門委員会で一切提案してこなかった案を改革協議会に提示をしたわけですよ。その内容が、合区県の自民党議員候補者を救済することを目的として特定枠をつくる、そのために定数を増やすと。まさに党利党略、御都合主義の案でありました。
他方、先ほど岡田議員の方からも答弁がございましたように、この更なる経費の節減措置によって経費増大分も含む参議院全体の経費節減が図られることからすれば、この本法律の制定後において、引き続き、各党各会派の中でしっかりとした検討が行われていくということが期待されるものと存じます。
先ほどの立憲民主党の岡田議員の質問とも幾つか重なる部分がございますので、その点を極力避けて質問をさせていただきます。 もうこれは、総理、何回も質問して、今までもお答えになられないんですけれども、固有の領土、この定義はどういう意味でありましょうか。
先ほど総理もおっしゃった、言論の自由ということを岡田議員とのやりとりの中でおっしゃっていましたけれども、総理が時々使う、静かな環境の中でというのは、国民はもう余り高揚しなさんな、あるいは、国民に余り明確に物を言わないということと同義語ではないと思いますけれども、いかがですか。
岡田議員御指摘のとおり、災害リスクの軽減や地域経済の活性化の観点からは、東京への過度な一極集中を是正することが必要です。 このため、現在、文化庁の京都移転のほか、研究機関、研修機関など政府関係機関の地方移転を進めるとともに、東京に集中している民間企業の本社機能の地方移転を税制などにより支援しています。
岡田議員より、まずは、緊急政令は国会が開会中には制定できないかについて御質問をいただきました。 災害対策基本法第百九条において、緊急政令は、「国会が閉会中又は衆議院が解散中であり、かつ、臨時会の召集を決定し、又は参議院の緊急集会を求めてその措置をまついとまがないとき」としていることから、国会が開会中には制定できません。
ITの観点からは岡田議員から質問がありましたので、この部分については申し述べるだけにとどめたいというふうに思いますけれども、今、世界ではキャッシュレス決済、またAIの技術、相当進んでいるわけでございます。 日本は、ある経営者によると二周半遅れだというような表現もございますけれども、私はこの遅れは取り戻すことはできるというふうに思っております。
先ほどもこの点につきましては岡田議員より御説明を一部申し上げましたけれども、合区対象県、これを拡大せずに選挙区の格差拡大を抑制するというものといたしまして、選挙区選挙におきまして定数を二人ふやすことといたしまして、埼玉選挙区に配分をし、最大格差を三倍未満、二・九八五倍にするものであります。
こういった中で、私ども自由民主党といたしましては、憲法改正におきまして、先ほど来お話をしております、岡田議員から御答弁をさせていただいておりますとおり、少なくとも各都道府県から一人の参議院議員を選出できるように目指してきたところでございますが、時間的な問題もございまして、今回、ひとまずこれを見送るその代わりとして、埼玉選挙区の定数を二増、そして、現代社会における民意の多様性に対処する中で、人口的に少数派
先ほど岡田議員の方から答弁がありましたけれども、十七回にわたって選挙制度専門委員会での議論を重ねてまいりましたが、全ての党の理解を得る案に至るまでには時間が掛かると、こういう中にありまして、次回参議院選挙まで一年となったということから、できる限り多くの賛同が得られるような対応案をまとめるということが急務であると、このように考えまして、平成二十七年公選法改正附則の検討条項であります抜本的な見直しに当たると
加えて、これ先ほど来、午前中の質問でも、岡田議員始め午前中の質問でもありましたけれども、今、日米首脳会談の中で、最初に提起されたのは四月ですけれども、先日の六月七日の日米首脳会談においても、FFR、日米の新たな貿易協議というものを設置して、具体的に七月から動かすと、こんな話がありました。
その後、自民党が政権に復帰したもとで、二〇一四年二月十四日の衆議院予算委員会で、岡田議員が岸田外務大臣に質問をしています。
各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、岡田議員の御指摘のような点も含め、憲法審査会において議論を深め、前に進めていくことを期待しています。 なお、自民党は、さきの総選挙の公約でも、現行憲法の平和主義の基本原理は堅持することを明確にお約束しています。 トランプ政権の核政策についてお尋ねがありました。
○国務大臣(小野寺五典君) 岡田議員にお答えいたします。 まず、対艦ミサイルの能力向上の研究についてのお尋ねがありました。 防衛省としては、平成三十年度概算要求に島嶼防衛用の新対艦誘導弾の要素技術の研究について七十七億円を計上しております。
岡田議員からもさまざまな御提案がございましたが、この目標の達成に向け、これまでの経済・財政一体改革の取り組みを精査した上で、プライマリーバランスの黒字化の達成時期、そして、その裏づけとなる具体的かつ実効性の高い計画をお示ししてまいります。 国会での建設的な議論に関し、官房長官の発言、私の答弁姿勢、野党に対する姿勢についてお尋ねがありました。
さらに、今年度から企業主導型保育事業がスタートし、先ほど岡田議員も御質問をいただいておりましたけれども、今後その活用により特に都市部での待機児童の解消が大いに期待をされるところでございます。こうした制度を今後、より効果的に運用していくために、適時適切に制度の運用状況を確認し、また課題が生じている場合にはその解消を図りながら進めていくことが重要だと考えます。
本取組におきましては、まさに岡田議員が副会長をされております超党派の議員連盟からも力強い後押しをいただいておりまして、大変有り難く思っております。こうした動きを受けまして、引き続き、担当大臣として世界に誇れる国立公文書館の建設に向けてしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。
これは先ほど岡田議員の質疑にもあったんですけれども。 いずれにしても、地方創生回廊、幹線鉄道ネットワークや高速道路網、国内交通ネットワークなど高速交通網を活用し、三大都市圏を初めとする大都市と地方、また地方と地方を結び、人の流れを拡大することによって各地域を活性化し、地方創生につなげていく、こういう説明をされていたわけです。
次に、先ほど岡田議員からもありましたけれども、子ども・子育て支援についてお伺いしたいと思います。 これ、財源の問題になります。子ども・子育て支援の量的拡充と質の向上を実現するためにということで、一兆円超えの財源が必要とされました。
先ほど、岡田議員からもお話がありました。消費者行政を担当している消費者庁、非常にやはり小さい組織で、しかも予算も大変限られているということでございますけれども、やはり国の行政の中では非常に重要な役割を担っているというふうに思います。
岡田議員に続きまして、選挙区は石川県ということでございます。 石川県は、三月十四日に北陸新幹線が開業いたしましたので大変にぎわっておりますけれども、そういうことで、御配慮いただいて続けてまた石川県の質問をさせていただくということで、感謝をいたしたいと思います。 地方創生につきましては、今、岡田議員もお話をされたので、消費者問題について質問をしたいというふうに思います。