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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-12-11 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第9号

電波監理委員の五名のうち四名は——名前をあげますが、委員長網島君、副委員長岡咲君、瀬川君、坂本君の四人の決定機関委員は、私に向つて、どうも日本の現状ではテレビというものはなかなか容易でない、これはやはり官民合同の一体化で最初出発するということでなければ、いずれもペイしないおそれがあるから、松村は民間各方面に知己が多いので、ぜひ一本化の努力をやつてほしいということで、四君から私に懇請があり、依頼

松村光三

1952-07-28 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第48号

岡咲政府委員 放送法七條の意義につきまして長谷川委員からお尋ねでございますが、長谷川委員も十分御了承の條文だと存ずるのでありまして、私が重ねて御説明申し上げるのも実は蛇足ではないかと考える次第でありますが、ここにございますように、公共の福祉のために、日本全国においてあまねく放送を受信できるように放送を行うことを目的にして、日本放送協会が設立されたものであるということを規定いたしたものでございまして

岡咲恕一

1952-07-28 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第48号

岡咲政府委員 第七條規定は、日本放送協会の設立の目的を定めた規定でございまして、民間放送日本全国にあまねく受信できるような放逐を、もちろん禁止したものではございませんし、その半面民間放送は義務として、あるいは責務として、全国的にあまねく受信できるような放送を行わなければならないということを規定しているものでもないと考えております。

岡咲恕一

1952-06-09 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第35号

それから岡咲委員長、或いはその他の委員も私は聞いておられるだろうと思います。で私は今回のこの法律の提案は飽くまで民間放送或いは公共放送と言いますか、という場合でも機会均等にあなたのほうで、監理委員会審査を受け得る資格あるようにする、これは一つの手段だろうと思う。これは私、井手委員がお見えになつておるから又後ほどお尋ねしますが、私はそう思う。

山田節男

1952-05-15 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第20号

新谷寅三郎君 網島さんにお願いしておきますが、この前聴聞会を開かれる前でしたが、いつの委員会だつたか忘れましたが、最後電波行政についての調査をいたしました際に、この委員会で私は資料を岡咲君に要求したことがあるのです。それはこのテレビジヨンを実現するまでには、電波監理委員会の仕事もあるけれども、関係各庁がやはりそれぞれの立場で歩調を揃えて推進してくれないと、なかなか実現できるものではない。

新谷寅三郎

1952-04-15 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第17号

 松井 政吉君       石原  登君    井手 光治君       加藤隆太郎君    庄司 一郎君       福永 一臣君    椎熊 三郎君       田島 ひで君  出席国務大臣         電気通信大臣  佐藤 榮作君  出席政府委員         電波監理委員会         委員長     網島  毅君         電波監理委員会         副委員長    岡咲

会議録情報

1952-04-14 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第16号

これに対応して岡咲委員長電気通信委員会で出ておられるのだろうと思う。大体その行政協定によつて電気通信に関する限りにおいての日本側向うさんとの取極をする場合にその組織として動く範囲と言いますかね、権限をこれを概略一つ説明しておいて頂きたいと思うのです。なぜそれを言うかというと、電気通信に関しても実際問題として治外法権的なものを置く。刑事裁判でもあれほど問題になつたのです。

山田節男

1952-03-26 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第14号

橋本登美三郎君    理事 長谷川四郎君 理事 松井 政吉君       石原  登君    井手 光治君       加藤隆太郎君    福永 一臣君       椎熊 三郎君    畠山 重勇君       石川金次郎君    田島 ひで君  出席政府委員         電波監理委員会         委員長     網島  毅君         電波監理委員会         副委員長    岡咲

会議録情報

1952-03-26 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第14号

それから副委員長岡咲委員は、長い間司法関係をおやりになつた方でございまして、裁判の経験もございます。それから委員になりまする前には、法務府の法制意見局第一局長をおやりになつておられた方でございます。次に坂本委員、これは元満鉄におられまして、長い間フランスに駐在しておられました。向うの文化的な面あるいは事業的な面に、いろいろ深い御造詣のある方でございます。

網島毅

1952-03-20 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第15号

委員長     鈴木 恭一君    理事            山田 節男君    委員            大島 定吉君            寺尾  豊君            新谷寅三郎君            稻垣平太郎君   政府委員    電波管理委員会    副委員長    岡咲 恕一君    電波監理長官  長谷 愼一君   事務局側    常任委員会專門    員       後藤

会議録情報

1952-03-18 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第13号

みとして、しかもきわめて楽観的に考えた場合に事故なくいろいろな準備が、言葉をかえますと、必要な規則の制定なり改正等が順調に行きますならば、四月に入つてからあるいは審査を始めるのじやなかろうか、こういうような見込みをおつしやつておつたのだと私承知いたしておりますが、現在のところいろいろな関係から、その当時電波監理委員会の副委員長が 申し上げたことよりも、遺憾ながら少し期日がかかつておりますので、あるいは岡咲委員長

長谷愼一

1952-03-14 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第13号

山田節男君 これは重ねて申上げておきますが、一つ委員長が言われるように、岡崎国務相、これはもう私自身は、あなたに相談があつたのじやないか、岡咲委員長は何らこれに対して具体的な解釈を要しないというのは、これに対して何ら重要問題……向うとすれば第三條に謳つているほど重要視しているものである。これは当然電波監理委員会として、主権国家として、治外法権というものをはつきり考えなければならん。

山田節男

1952-03-14 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第13号

委員長     鈴木 恭一君    理事            山田 節男君    委員            大島 定吉君            寺尾  豊君            新谷寅三郎君   政府委員    電波監理委員会    委員長     網島  毅君    電波監理委員会    副委員長    岡咲 恕一君    電波監理長官  長谷 愼一君    電波監理総局法    規経済部長

会議録情報

1952-03-12 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

政府委員岡咲恕一君) 只今お尋ねの点につきましては従来たびたび御説明申上げましたと思いまするが、形式上は八十三條の第二項による聴聞のように見えるけれども、実質的には規則となるべき事項に関して聴聞を開いているわけであるから、実質的に明白に八十三條第一項の一号に当る聴聞であるという趣旨のことを聴聞会でも電波監理委員会は述べている次第でありまして、私が述べました点と、電波監理委員会聴聞におきまして陳述

岡咲恕一

1952-03-12 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

政府委員岡咲恕一君) 只今新谷委員のお述べになつたように考えておる次第でございまして、私は一事不再議で一旦決定したことは、これはあたかも裁判所の決定のごとく変更は許されない、さようには全然考えておりません。例えば規則のようなものでありましても、誤つておると思えば何どきでもこれを変更したいと考えております。

岡咲恕一

1952-03-11 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第12号

三郎君   理事 橋本登美三郎君 理事 長谷川四郎君    理事 松井 政吉君       井手 光治君    岡西 明貞君       加藤隆太郎君    庄司 一郎君       中村  清君    椎熊 三郎君       石川金次郎君  出席政府委員         電波監理委員会         委員長     網島  毅君         電波監理委員会         副委員長    岡咲

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1952-03-10 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

アメリカと全然同じスタンダードをとつたということに対して、電波監理委員会としての根本的な態度というものが、岡咲委員長からの御説明があつたけれども、これは納得できない。フランスがやつたような……日本国情に適したことを考えてやつたかどうかと言つたら、岡咲委員長説明でははつきりしない。この決定理由書から見れば、アメリカの真似をすれば間違いないということが電波監理委員会の結論です。

山田節男

1952-03-10 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

委員長     鈴木 恭一君    理事            山田 節男君    委員            大島 定吉君            寺尾  豊君            新谷寅三郎君            稻垣平太郎君   政府委員    電波監理委員会    委員長     網島  毅君    電波監理委員会    副委員長    岡咲 恕一君    電波監理長官  長谷 愼一君   

会議録情報

1952-03-08 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第10号

山田節男君 今、岡咲委員長のお言葉は、これはもう誰が聞いてもわかるように、フランスのような、日本国情にかなうような親切な考慮が全然携われてなかつたということを証明していると思う。これはエコノミク・デ・テレビジヨンという本をお読みになればわかるけれども、これは電波監理委員会がそういう重要な問題を考えてなかつたということを私は告白したに過ぎないと思うのです。  

山田節男

1952-03-08 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第10号

委員長     鈴木 恭一君    理事            山田 節男君    委員            大島 定吉君            寺尾  豊君            新谷寅三郎君   政府委員    電波監理委員会    委員長     網島  毅君    電波監理委員会    副委員長    岡咲 恕一君    電波監理長官  長谷 愼一君   事務局側    常任委員会專門    

会議録情報

1952-03-06 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

 松井 政吉君       井手 光治君    岡西 明貞君       庄司 一郎君    辻  寛一君       中村  清君    福永 一臣君       田島 ひで君  出席国務大臣         電気通信大臣  佐藤 榮作君  出席政府委員         電波監理委員会         委員長     網島  毅君         電波監理委員会         副委員長    岡咲

会議録情報

1952-03-06 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第11号

またそのずつと前の当委員会におきましては、岡咲委員長椎熊君の質問に答えられまして、三月中には開設の根本基準をきめて、四月ごろには大体許可する運びになるだろう。従つて今年の秋ごろになると、テレビジヨンがいよいよ国民の前に放送される運びになるというような、確信ある見通しを述べられたのであります。それにつきまして間違いがないかどうか、あらためてここに再確認の意味で質問をしたいと思います。

福永一臣

1952-03-05 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第10号

出席委員    委員長 田中 重彌君   理事 高塩 三郎君 理事 橋本登美三郎君    理事 長谷川四郎君       井手 光治君    岡西 明貞君       加藤隆太郎君    庄司 一郎君       辻  寛一君    福永 一臣君       畠山 重勇君    石川金次郎君       田島 ひで君  出席政府委員         電波監理委員会         副委員長    岡咲

会議録情報