運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1997-02-21 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そして、一千万立米ぐらいというと要員の数でいいますと、これも資料を見てみましたら、林政統一前に、林政統一は二十二年ですか、以前の帝室林野局山林局でやっていたときでは一千万立米ぐらいの経営を一万人ぐらいでやっていたというんですね。そうすると、いまだにまだ人が多いじゃないかという議論もある。  

高橋令則

1984-04-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

政府委員秋山智英君) 現在の国有林は、昭和二十二年に林政統一によりまして、当時の山林局所管森林、それから御料林並びに北海道内務省所管国有林が合併してできてきたわけでございまして、この木材収入をもちまして森林造成林道施設その他の事業を賄うという独立採算制制度でやってきておるわけでございまして、私どもは、やはりこの問題につきましては今後とも特別会計制度の中で一体として経営をしていかなければならない

秋山智英

1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

角屋委員 きょう来ていただきました森林組合制度等検討会の座長を務められた武田さんは、ちょっと調べてみましたら、森林組合課というのが林野庁の中にできて、初代の森林組合課長をやられたというふうに聞いておるわけですが、参考までに調べてみましたら、従来の森林組合指導監督に当たってきた行政部課として、最初の明治三十八年代には山林局経営課、四十一年代には地方課大正十三年代には公私有林課昭和五年代には林政課

角屋堅次郎

1973-06-20 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

これはどこのものかといったらば帝室林野局とか山林局の林でございました。ところが今日は、私いま山へ登ります。去年も槍へ行っております。秩父にも行っております。ひどいな、皆伐してこんなところまで切ってというと、これはたいがい林野庁国有林でございます。すなわち林野行政というものが森林伐採のみを、独立採算制観点もあると思いまするが、そういう問題を強くやっております。

石神甲子郎

1971-05-11 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

沢田実君 先ほど長官は、明治の初年からいろいろな問題はあったけれども、長い間時間を経過していることですので、この所有については定着しているから善良な管理をしていきたいというようなお話でございましたが、明治の初めにそういう問題がありまして、中間にいろいろなことがございましたけれども大正十二年の関東大震災民有を証拠づけるような書類がことごとく山林局の倉庫において灰になってしまったというようなことを

沢田実

1969-07-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

あの当時は林野庁長官といわないで、たしか山林局長官といったかと思うが、なぜ右翼だというと、農林省の各部局の中で山林局というのは一番財産を持っておるわけだから、金持ちが右翼ということで、とにかく林野を担当する長官が最右翼。これは何も技官出身でなくて、特権官僚の一番右翼の人物が長官にすわった時代があるわけですからね。最近はどういうわけか、林野庁長官からよそへ動かさないのですよ。

芳賀貢

1969-07-01 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

それから労働対策としては、林野みずからが住宅を建設して、借家をつくって、そうして山林局労働者とか常用労働者に対しては、一定日数一定賃金というものを確保して、そこに定着させていくというようにしている。各国の列をずっと調べましたが、一々ここであげませんけれども、林地の所有公的所有に大部分がなってきておる。そうしてその方向にどんどん動いてきている。こういうことが世界の趨勢である。  

永井勝次郎

1969-05-09 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

昭和二十年八月現在の終戦直後の組織を見ますと、大臣官房総務局農政局蚕糸局食品局食糧管理局山林局、水産局資材局及び馬政局、こういうところから戦後の農政のスタートが始まりまして、いわゆる食糧増産のための緊急開拓事業というのに呼応して開拓局ができ、あるいは畜産局新設をされる、さらに昭和二十二年の四月には統計調査局新設をされ、山林局林野局に改組される、二十三年の七月には水産局外局の水産庁

角屋堅次郎

1968-05-15 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

明治二十年の官林被害は、山林局調査書によると放火によるものが百七十一万本余、盗伐九万二千本余となっておる。」こういうのであります。これはお認めをしていただけると思うのであります。  それはそれとしていいのですが、そこで、こういうふうな政治情勢が起これば、これに対して政府は、何らかのこたえ方をせなければならない。どんなこたえ方をしましたか、それをお尋ねいたします。

森田重次郎

1968-05-15 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

○片山(正)政府委員 これは山林局統計年報からとっているわけでございますが、明治二十六年十二月三十一日現在ということでとりますと、官有林が八万七千七十一町歩ございまして、民有林が十六万二千五百九十四町歩でございますから、民有林の約半分くらいが官有林だったというふうに思われます。

片山正英

1968-05-15 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

四十一年の段階では、皆さんのほうは、この答申が国有林経営行政の、行経分離という意味の中身を持っているということから、ひとつそこに論拠をあなた方は置かれて、行政山林局でというようなことで、片一方そこに林務部をつくって、そして国会に法改正という形で出てきた。これは時の政治情勢で反対にあって成立しなかったという経過があるわけであります。にもかかわらず、今回、林務部というものをまたつくろう。

大出俊

1963-03-13 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これは山林局と分かれまして独立した一つの局がつくられておる。少なくもわが国には林野庁の中に独立した一つの課をつくるべき程度の事務があろうと思います。従って中央行政機構を拡充強化するということ、同時に地方管理員を置くようになっておりますが、これは管理官にしまして、十分な権力を与えませんと、このむずかしい問題に対処するには不十分であると考えるのでございます。  

田村剛

1962-03-08 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

つて山林局の中で作られた牧野については保水力を失った場合には指示、助言をして、保水力のあるように改良を命ずるということになっておる。見てごらんなさい。牧野法にあるのです。牧野ですら保水能力が欠除してはいけないという方針を立てておられるときに、森林というのは漫然と保水力を持っているのだからということで、それに安閑としてはおられないのではないか。

川俣清音

1962-02-20 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

川俣分科員 そこで、お尋ねしたいのですが、かつて牧野山林局所管にあった。最近は畜産局草地改良を受け持っておる。牧野法主管庁は一体どこかと言いますと、畜産局でもあるし、また、従来林野という野が入っておるように、牧野林野庁所管であるがごとく見えまするし、また、時には従来からの縁故もありまして、牧野についても必ずしも等閑に付しているわけではない。

川俣清音

1955-09-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

ですがこれを通じて所感を、まあ感じを申しますと、結局牧野法にしてからが、これは昭和六年に私どもも実は一緒になって作った法律でありますが、当時言われておったことは、山林局などで直ぐ読まされた本はカンプ・ツゥイシェソ・デム・ワルド・ウンド・ワイデこういう本がありました、「森林牧野との闘争」と。結局木を植える者と動物を飼うものと農作物を取る者とが土地の取り合いをやっている。

田中啓一

1953-09-03 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

現に山林局におかれても、金額は私忘れましたが、何年かの計画で何か三千万円か幾らか出ておる。そのうちの七百五十万円か何かというものが去年の秋投資をしたばかりで、運輸省においても山崩れの所をトンネルを一億円ぐらいかけまして作つた。それが去年の十二月に完成しておつて、すぐもう今回の地滑りですつかり埋つちやつた

白井勇

1952-12-10 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

三浦君は、大正九年七月大学卒業農林省に入り、多年農林行政に従事し、その間畜産局畜政課山林局監理課の各長等を歴任、企画院に転じ、企画院部長を経て、昭和十六年六月農林次官となり、翌年四月退官いたしました。退官後南部鉄道株式会社取締役社長極洋捕鯨株式会社監査役に就任した者であります。  

緒方竹虎

1952-05-23 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

またこれはたいへん具体的のことを申し上げるようですけれども林野庁がいわゆる山林局から外局になるときに、当時野田さんは大蔵次官をしておられて、非常にこれに御協力をいただいたのであります。すなわち、林野庁というものは、かつて北海道国有林内務省御料林宮内省というように三省にわかれておりまして、これを林政統一をするということによつて非常に厖大な機構になつた。

平野三郎

1952-04-04 第13回国会 参議院 建設委員会 第22号

説明員堀眞治君) 農林省におきましては、只今申上げましたように、四千万円ほどの予算を以ちまして仕事を進めているわけでありますが、このシラスの対策事業というものは、農耕地だけの対策事業をやつたのではなかなか仕事がうまく行きませんで、現地におきましては建設省関係及び山林局関係との連絡調整会のようなものを実は現在でも設けておりまして、で、仕事連絡調整をし、仕事の実施に当つておのおの計画その他に齟齬のないように

堀眞治

  • 1
  • 2