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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-07 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

○加藤(万)委員 いま大臣が言われたように、本問題については、もう山手労働大臣のときに、その諮問趣旨に関して発言を行なっておるわけですね。「現行最賃法第十一条の労働協約に基づく地域的最低賃金は、これまでの運用の結果から見て、その決定の要件が制限的に過ぎるのではないか」、こう実は言われておるわけであります。そうしますと、山手大臣発言は四十一年ですね。

加藤万吉

1968-04-08 第58回国会 参議院 予算委員会 第16号

環境がごく悪いということから指摘したところが、当時、山手労働大臣は、早急に調査をして、このようなぶざまなことがないようにしますとか、注意もするし改善をするように手配しますと、こういうふうに答弁なさったけれども、それから三年たってもやってないのですね。

小平芳平

1967-11-10 第56回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

実情がございまして、準じて取り扱うということでありますけれども、実際には公団、事業団から組合に対する賃上げ回答が非常におくれてくるというようなことがございましたので、これに対しまして、いわゆる政府関係機関政労協の諸君からも、早く決定をしてほしいという希望が強く出されまして、昨年は、国家公務員についての賃上げの法案を決定したのが十一月二十五日だったと思いますが、その数日前に、労働大臣が、時の山手労働大臣

松永正男

1967-03-26 第55回国会 衆議院 予算委員会 第6号

こういった態度が、大体石田労働大臣のときにも引き継がれておるわけでありますけれども、今度、昨年の十月に至りまして、中央最低賃金審議会において、一体労働大臣は根本的な考えとして、最賃制についていかなる考えを持っておるのであるか、ここであらためて考え趣旨を述べろということになって、そうして述べられたところが、結局、その中で全国一律というようなことばが一言も出ないのはもちろんのこと、山手労働大臣がそのときに

八木昇

1967-03-26 第55回国会 衆議院 予算委員会 第6号

、あるいはメモの回答もあっておりますが、それからまた衆参両院委員会においても答弁があっておるのでございますけれども、従来述べてこられた過去の労働大臣の見解は、やはりこの最低賃金全国全産業一律という方向に向かうべきものである――いま直ちにこれが実施できるという段階にあるかどうかについては、これは必ずしもはっきりしておりませんでしたが、そういった態度を大体とってこられたのでありまするけれども、山手労働大臣

八木昇

1966-11-08 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

これが人間尊重を常に唱えておられる佐藤総理のもとにおける自民党内閣の中で、最も進取とうわさされておりますところの山手労働大臣のなさることでしょうか、大臣。私はまことに失礼だが、山手大臣になってから非常に労働行政が後退し、しかも問答無用式な姿が随所にあらわれていることをしばしば指摘しておりますけれども、本件についてもそうであります。

森勝治

1966-11-08 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

まず第一番にお尋ねいたしたい点は、去る十月の十七日の本委員会におきまして、三池の一酸化炭素中毒死者実情をもっとよく労働大臣に認識していただかなければならぬのではないかということで、大臣、ぜひ九州を御視察したらどうか、こういう質問を申し上げましたところ、山手労働大臣から、せっかくのお話でございますからよく考慮いたしますというお答えを得ておったのでありますが、その後どういうふうになったのか、まずお尋ねいたします

細谷治嘉

1966-10-24 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

大臣が十七日に中賃で発言されましたそのことについて、総評や中立の全国労働者は、この歴代大臣と相反する独自な考え方をおそらく持っていないだろうと理解をし、期待をした山手労働大臣は、前大臣と違った独自の発言をしておる点について、いまや全国労働者は、深い嘆きと憤りを持っているわけであります。総評はこういう声明をいたしました。

森勝治

1966-10-17 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

私は、来たるべき臨時国会に出されて、そして予算も伴うことであるから継続審議を十分さすというようなことでお出しになったらどうかという意見を述べましたところ、ぜひそういうようななにで早くしたいということを言っておられましたが、山手労働大臣はこの特別年金法臨時国会にでも早く継続審議の予定で出されるという用意と準備をされておるかどうかということが一つ。  

伊藤卯四郎

1966-10-17 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

ですから私は、こういう重大な問題を大臣が放置しておるという——山手労働大臣は個人としては行きたいだろうけれども、何か周囲がとめているのですか。大臣行かないほうがいいですよ、あとからたいへんな荷物を背負ってきますよととめているのですか。とめているなら、ここではっきり答弁されたらどうですか。

多賀谷真稔

1966-10-17 第52回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

あくまでも佐藤内閣の閣僚の一員といたしまして、結果がこう出たことに対しましては十分なる私は反省もし遺憾にも思っておりますが、ただ、北村さんのおっしゃるように、これが八百長だったということは、そして私なり山手労働大臣なりが発言したこと、これは、そういうふうなことが八百長で成り立っておったということを言われても、いささか心外でございます。

森清

1966-10-13 第52回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

国務大臣有田喜一君) 先ほど来、山手労働大臣への質疑の状況も、私この場でよく聞いておりました。山手労働大臣の言うことと私の言うこととはそんな大きな差はない、ことばのニュアンスの差はあるかもしれませんが。山手労働大臣尊重ということは言いましたけれども、争議をやってもいいんだと、そういうことは決して申しておりません。

有田喜一

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