2009-03-05 第171回国会 参議院 予算委員会 第7号
現職候補が優勢と言われた山形県知事選でも骨格予算が編成をされております。六月補正でこれが措置されると、肉付けされると、こういうふうな報道がなされているところであります。 私は、これは本当に民主的だと思います。県民の信任を受けた首長が行う予算ですから、これは本当に民主的だと、このように思うわけであります。
現職候補が優勢と言われた山形県知事選でも骨格予算が編成をされております。六月補正でこれが措置されると、肉付けされると、こういうふうな報道がなされているところであります。 私は、これは本当に民主的だと思います。県民の信任を受けた首長が行う予算ですから、これは本当に民主的だと、このように思うわけであります。
また、最近では、山形県知事選に続き、山口県の柳井市でも、市長選、県議補選、自民党候補の敗北が続いています。自民党の総支部長までが麻生内閣への国民的な批判が重く影響したと報道されております。 麻生総理自身も、ばらまき政策の失敗を自覚されているのか、定額給付金を受け取る、受け取らないで発言が迷走、高額所得者が受け取るのはさもしいとまでおっしゃいました。
今、辻委員御指摘のとおり、きっかけは山形県知事選、さらには昨年の兵庫県知事選、これは辻委員も質問主意書を出されているわけですが、それがきっかけで、イラクへ派遣されている自衛隊約三百五十名が投票できなかったということがきっかけで私も国会で質問をさしていただいたんですけれども、自衛隊のためだけに新しいそういう不在者投票制度をつくるというのではなくて、我々提案者で考えたのは、これからも自衛隊だけでなくてどんどん
確かに、きっかけは、先ほど答弁者の大野議員が答弁しましたけれども、昨年の山形県知事選、また昨年の兵庫県知事選でイラクへ行っている自衛隊員が投票できなかったということがきっかけでございますが、立法者の最初からの趣旨として、それをきっかけにして、自衛隊に限らず本当に国の任務で国外に出かけておられる方々、そういう法律に基づいて出ておられる方々すべてを何とか投票権を回復させよう、そういうことを私どもの考え方
これはどういうことかというと、山形県知事選というのはあらかじめ決まっておった話でございまして、だから、派遣をされる計画の段階でどういうローテーションを組むのか、どこの駐屯地を考えるのかというのは、これはあらかじめそういうことを総合的に勘案すれば避けることも可能だったと思うんですね。