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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

これ、最高裁の元の長官山口長官が、この集団的自衛権の行使が違憲だということは国民の血や骨になっているんだと言われました。だからこそ法的安定性があって、ただの条文上の問題じゃない、解釈の問題じゃない、社会に受け入れられている問題だからこそ、これは法的規範性があるんだと言われました。  これを誰がつくってきたのか。残念ながら、多数派をずっと構成してきた自由民主党じゃないですか。

福山哲郎

2000-05-11 第147回国会 参議院 法務委員会 第13号

裁判所に人権教育の問題を聞く前に、五月二日の日に最高裁山口長官が記者会見した中身について質問をいたします。  最高裁長官は、少年法改正案について、「国会で実質的な審議に入っていない現状については、「第一線の裁判官の要望におおむね沿った内容と思っており、一日も早い成立を望んでいる」と語った。」と報道されていますが、これで大体よろしいでしょうか。

福島瑞穂

1996-06-18 第136回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

風間昶君 時間がないんですけれども総務庁長官に最後に、北方領土視察、歴代の総務庁長官は、最近では平成五年の石田長官平成六年山口長官、平成七年江藤長官、それぞれ就任後二カ月後、三カ月後に北方領土視察に行っていらっしゃるんです。まさに総務庁というのは、行政監察北方領土問題の解決が最大の仕事だと私は思うんです。  そういう中で、長官は八年一月十一日に御就任以来まだ行っていらっしゃらない。

風間昶

1996-04-19 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

これは山口長官のときに、私は予算委員会労働大臣等も相手に御議論を申し上げたわけなんですが、そのときの労働大臣お話は、今五カ年計画を遂行している最中でございますので、直ちに本年度のものをやめるわけにいきませんという話だったのですね。それは意味はわからぬでもない。私に言わせれば大変けしからぬことなんだけれども、もう要らなくなったという判断をすればやめるべきなんですよ。これをやめられない。  

石田幸四郎

1996-03-14 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

地方分権推進に関しましては、山口長官担当大臣として法案を成立させていただきまして、私ども自治関係者としては大変感謝を申し上げておるわけであります。地方債許可制度についていろいろお話がございました。私どもも当然分権の中でやるべきことはやっていかなければならないというように思っている次第であります。  

遠藤安彦

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

おととしは、私が担当したときはゼロだったのです、山口長官のときに。あれだけ行管の局長と大臣林野庁と三者で話し合った結果、林野庁は泣いたのです。ことしを見ていましたら、二十名要求して十名に削っているのです。  ちょっとお聞きしますが、総務庁行政管理局森林専門官は配置されていますか。林野庁から出向していますか。いるならいるだけでいいです。いないでしょう。いますか。

嶋崎譲

1996-02-20 第136回国会 衆議院 予算委員会 第16号

総務庁の前の山口長官のころにこれは閣議をもって改善策を打ち出されたようでありまして、改善をされていますが、これはほんの氷山の一角でありまして、そういう状態になっているために、この不況の折に一般に仕事が回っていかない。  あるいは、地方公共団体なんかでも、体育館なんかをつくるそういう公共的な事業を、国の系列の会社に、企業に委託をする。

石井紘基

1995-11-08 第134回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号

当時、山口長官でしたけれども、今まで村山内閣の中でやった行政改革審議会でしたでしょうか、そのメンバーを見ていただければ十分御理解いただけますということで、いわゆる入れませんという考え方でしたけれども経験者ということからいえば三人入っています。しかし、いずれもそれぞれの六団体を代表する立場で出ておりますので私は心配ないと思いますけれども、しかし今度の部会の場合はそうではございません。

山口哲夫

1995-08-23 第133回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

総務庁長官山口長官私とのやりとりの中で、地方分権推進計画でございますが、五年間の時限立法、五年間の前半のうちに地方分権推進計画を策定して実施に移していく、こういう御答弁をいただいたわけでございますけれども、これに間違いないのかどうか、まず総務庁長官にお答えいただければ、かように思います。

今井宏

1995-08-23 第133回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

江藤国務大臣 前任の山口長官国会でお答えしたその約束を着実に履行していこう、こう思っております。  ただ一つ、先生は市長さんもおやりになったわけですからね、私は地方分権にちょっと疑問が一つあるのです。人口が千二、三百人のところが、村長がおり、助役がおり、収入役がおり、総務課長がおり、一体そういうことで地方分権というのは本当に受け皿ができるのかなと。  

江藤隆美

1995-05-12 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第9号

山口長官あるいは野中大臣分権にかける意気込みというのは、十分審議を通じまして受けとめることができたものでございます。しかし、この両大臣の御出席のもとにやったわけでございまして、その他の大臣は全く姿をあらわしておられないわけでございまして、これは当然のことです。

溝手顕正

1995-05-12 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第9号

私は、三月十五日の当委員会山口長官質問をいたしました。官僚OB推進委員に入れるとパイロット自治体のときのように中身が完全に骨抜きにされてしまうのではないだろうか、そういうことからいえば官僚OBは入れるべきではないのでないか、こういうふうに質問をいたしまして、山口長官はこのように答えております。  

山口哲夫

1995-05-12 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第9号

山口哲夫君 三月十五日の当委員会で実は同じ質問山口長官に払いたしました。そのときの質問は、「本部専門員意見」として専門員意見が出されているけれども、国の役割分担について、例えば「国は、国家の存立に直接関わる政策に関する事務(例えば、外交、防衛、通貨、司法など)」、そのほか第一、第三と同じように、「(例えば、公正取引の確保、生活保護基準労働基準など)」云々というふうに書かれている。

山口哲夫

1995-05-10 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号

五年間でやる気持ちはよくわかるけれどもなかなか大変だろうというお話でなかったかというふうに聞いておるわけですが、この間、分権委員会質問いたしまして山口長官がはっきりお答えされたのは、推進委員の方々に勧告をしていただくのは二年間の間、後の半年でそれを受けて政府が計画を立てる、後の二年半で分権を実行する、こういう考え方でいきたいと。

山口哲夫

1995-05-10 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号

それを土曜日や日曜日に出勤させて、そして管理職だから時間外手当は払わなくていいからということでそういう徴税の仕事をさせる、あるいはその他の仕事をさせる、こういうことが、山口長官果たしてよろしいんでしょうか。あるいは自治大臣、果たしてよろしいんでしょうか。私は、これは内閣の時短の方針とも反するというふうに思うわけです。

吉川春子

1995-04-26 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第6号

そこで、先ほども申し上げました、また山口委員も御質問されましたけれども、この委員に対してやはり地方団体の、先ほど山口長官は、もちろんそういうことは配慮するのは当たり前だ、こうおっしゃいましたけれども地方団体側からすれば、私は、参議院で修正をした地方自治法改正団体、それは知事会市長会あるいは市町村長会議長会も含めまして、そういう地方団体の中からそれぞれ一人ずつ選んで推進委員会の中に委員として

続訓弘