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367件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-09-26 第140回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

会議録で振り返ってみますと、大分昔になりますが、例えば一九七〇年のときには、当時の山中総務長官は、それまでの不十分な人勧実施状況について正しいことではなかったということをはっきり述べられまして、「あるべき正常な姿が、財源の都合その他によってできなかったということについては、率直に正しくなかったことを認めております。」

笠井亮

1991-04-24 第120回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

そのくだり文章がちょっと長いから読み上げませんが、当時の山中総務長官趣旨説明をされたくだりです。その趣旨をどう生かしていくかということが、大事な三次振計についての中身となり、県民の願いにこたえる方向に少しでも前進させられるかどうかということにかかわる問題になろうと思うのですね。

古堅実吉

1984-04-19 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

ところが、山中総務長官時代に、後ほど触れますけれども、実際は恩給法にかかわって満州とか中国方面行政機関に準ずるというようなところを加えるとかいろいろなことをやってきたし、その後、その問題は本委員会においても続いておる。簡単に戦後処理はすべて終わったという事態にはない。私自身もそういう認識に立っておることを申し上げておきます。  

角屋堅次郎

1983-08-18 第99回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

丹羽国務大臣 お答えさせていただきますが、先ほど、当時の佐藤総理並びに山中総務長官国会その他公の席で申し上げられましたことは、私もいま後で世話になっております者として十分理解しております。だから、その精神といいますか、そのことについてはいまの政府だって少しも考えておるところではこざいません。  

丹羽兵助

1983-08-18 第99回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

これを受けて同じ本会議で当時の給与担当大臣山中総務長官は、「人事院勧告完全実施等につきましては、総理大臣からお話がございましたとおりでございます。ルールの確立したものと、私も担当大臣として認識いたしておるわけでございます。」こう言っている。  さらに山中総務長官は、四十五年十二月九日の内閣委員会ではここまで言っておるのですよ。

矢山有作

1983-08-09 第99回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

特に、もとの山中総務長官が御答弁せられました当時の国家財政事情とは違っておりますが、私は、そこまで考えなくてもいいとおっしゃるかもしれませんけれども、やはり国政全体の中で、いま何度も言っておりまするように、この勧告制度というものをどうやっても守っていきたいというので最善の努力をひとつ尽くしていきたいと思いますので、どうぞ御理解を賜りますようにお願いをいたします。

丹羽兵助

1983-04-19 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

中路委員 人勧完全実施が初めて実施されることになった一九七〇年、当時の山中総務長官国会でこう述べているのです。「かりに予備費等において、途中で災害その他予期せざる支出があって、人事院給与完全実施が困難であるような財源状態に現在の経常予算の中でなったと仮定いたしましても、」「どんなことがあってもその完全実施の線は昭和四十五年から貫徹するという方針においては変わりはございません。」

中路雅弘

1982-12-15 第97回国会 衆議院 予算委員会 第3号

中曽根内閣総理大臣 いま山中総務長官時代文章をお読みいただきまして、われわれも非常に恐縮しておるところでございます。ああいうような精神政府としても実行していきたいと歴代心がけてきたつもりで、歴代政府もその趣旨に沿って、以降全力を尽くしてきたと思います。しかし、あのころはまだ日本経済力に余力がありまして、かなり財政的にも余裕がございました。

中曽根康弘

1982-07-30 第96回国会 衆議院 文教委員会 第17号

しかも、あなたはそういうふうにおっしゃっていますけれども、これは山中総務長官時代久米島事件というのがございます。これはスパイその他で殺害された事件でありますが、これについて山中総務長官は、久米島事件確認済みでございます、琉球列島全体で非人間的な行為が行われていたことが明らかにされた、総理府は責任を持って国家賠償法を含めて措置をいたしたいと答えております。

山原健二郎

1981-05-14 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

また党の公害特別委員長当時に、公害紛争処理法案につきまして、私は当時の山中総務長官検討条項というのを入れようとしていろいろ話し合いました。このときは、私の大臣のときにそれを入れて、後任の大臣に荷物を背負わせるというのは非常に困る、私が理事であれば相談をして政府に当たっていくけれどもというような経緯がございましたが、このときは前向きの改正を前提として検討条項をつけようとしたのであります。

角屋堅次郎

1981-04-21 第94回国会 参議院 内閣委員会 第4号

で、この際徹底的に洗い直せという、当時山中総務長官でございますが、の御下命でつぶさに検討いたしまして、それで先生いま御指摘のような特殊法人特殊機関を網羅的に通算措置をとったわけでございます。  それで、そのほかに、先生いまおっしゃいましたように、百ぐらいのいろんな法人があるわけでございます。国策会社的なものもございます。

小熊鐵雄

1981-03-31 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

そういう点では、昭和四十七年の時点で、当時の山中総務長官時代に、先ほど私若干例を述べましたけれども、できるだけそういうものを洗ってみろ、そして取り上げるものはできるだけ取り上げるようにしようということで追加があったわけでありますけれども、私がいま六つばかり言いましたような内容の問題というのは、いままでに採択されたものと同じような性格として十分採択すべき性格を持っておると思っておるのでありますが、こういった

角屋堅次郎

1978-05-10 第84回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

川村清一君 これもこの間御答弁された事項であったと私記憶しておるんですが、各県においてこの係が、そういったような組織機構が整備されて、活発な運動を展開しておるというようなこと、これはかつて山中総務長官のとき、各県に窓口がないものだから——北海道知事部局はもちろんあります、相当の金を使ってやっておる。

川村清一

1977-08-10 第81回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

というのは、慣行化して今日に至っているこの中で、いまの問題を議論を詰めた時期があって、山中総務長官のときに私がやかましく言って、ずいぶん一生懸命にお互い相談したことがある。この中で出てきた一つの案が政令委任はどうだということなんです、当時のいきさつからすると。そのときにも、いまの予算の問題が出てきた。だからこれは扱い方でして、予算上特に困窮をきわめてどうにもならぬという時期、これはわかるのです。

大出俊