2016-05-10 第190回国会 参議院 環境委員会 第8号
これは座長が元東大総長、文部大臣をやった有馬さんだとか、ノンフィクション作家の柳田邦男氏、政治評論家の屋山太郎氏、前の水俣市長なんかも加わっているところですが、そこが二〇〇六年に出した提言書の中に、もし国がチッソを始め産業界全体に対し、有機水銀汚染に対して徹底的な対策を取っておれば、昭和四十年、一九六五年五月に明らかになる第二水俣病の新潟水俣病の発生が防ぎ得たであろう、また、水俣地域の被害者数が増えるのを
これは座長が元東大総長、文部大臣をやった有馬さんだとか、ノンフィクション作家の柳田邦男氏、政治評論家の屋山太郎氏、前の水俣市長なんかも加わっているところですが、そこが二〇〇六年に出した提言書の中に、もし国がチッソを始め産業界全体に対し、有機水銀汚染に対して徹底的な対策を取っておれば、昭和四十年、一九六五年五月に明らかになる第二水俣病の新潟水俣病の発生が防ぎ得たであろう、また、水俣地域の被害者数が増えるのを
野村修也さん、屋山太郎さんを初めとして、さらには、その後設立をされた国家公務員制度改革推進本部、ここにおける事務局の次長岡本義朗さん、審議官古賀茂明さん、企画官機谷俊夫さん、企画官原英史さん、いずれもこの緊急提言のメンバーに含まれています。 このように、公務員制度改革の実務を知った人たちが何と言っているか、よくお聞きをいただきたい。
本日は、公述人として、株式会社みずほフィナンシャルグループ取締役会長前田晃伸君、政治評論家屋山太郎君、早稲田大学政治経済学術院教授稲継裕昭君、兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科准教授中野雅至君、都留文科大学文学部教授進藤兵君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 なお、進藤公述人は都合により到着がおくれますので、御了承願います。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
山尾志桜里君 山口 和之君 甘利 明君 鴨下 一郎君 小泉進次郎君 橘 慶一郎君 中川 秀直君 長島 忠美君 塩川 鉄也君 山内 康一君 ………………………………… 公述人 (株式会社みずほフィナンシャルグループ取締役会長) 前田 晃伸君 公述人 (政治評論家) 屋山 太郎
我が党の渡辺喜美代表が行革担当大臣時代にさまざまな形で公務員制度改革を推進していただいた屋山太郎先生におかれましては、これまでの経緯をよく御存じだと思いますが、特に労働基本権の拡大について御意見を承りたいと思います。
もちろん、屋山太郎さんや堺屋太一さんなんかも入っておられました。経済界も入っていた。学者も入っていたんです。こうした審議会や懇談会は御用学者たちの集まりなんという失礼なことを言う人もいますが、とんでもない話です。 これはもう本当に、ホームページも、会議の様子を動画で見られるようになっておりましたから、私も見ましたが、見たらいいと思います。
私は、今回も、今言った文化人の皆さん、例えば屋山太郎さんとか櫻井よしこさんとか、すぎやまこういちさんとか、こういった方々を中心にして、実はこれには我が民主党の国会議員も十三人ぐらい、また自民党の国会議員は三十人ぐらい集まって、前にニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストに出そうとしたときは、個人のすぎやまさんが出してだめだった。
政治評論家の屋山太郎氏は、特殊法人のばっこする現状を官僚制社会主義と称されましたが、料金に利潤を含めないということは、会社を思うがままにコントロールしたいという官僚制社会主義が、はしなくもにじみ出たものと言えます。法案による民営化会社は、どう取り繕っても民営会社とは言えず、せいぜい政府の規制の強い独立行政法人であります。 日本では既に多くの民間企業が公益事業を展開しております。
天下りの全面禁止というのを主張しているのは、今や我が党だけではなくて、立場は違いますけれども、政治評論家の屋山太郎氏などもそう言っております。これは産経新聞に載った屋山氏の文で、「天下り全面禁止の時がきた」というのですね。特殊法人も公益法人も業界団体もすべて禁止すべきだ。
○石原国務大臣 先ほど来松本委員との議論を通観しておりまして、今、産経新聞の屋山太郎さんの「正論」をとられて松本委員が意見を述べられる、世の中変わったなと、何かがつんと頭を打たれたような気がして一つちょっと思い当たったのですが、先ほどの特殊法人を使っての教育水準の維持ということが本当に必要なのか、私は非常に疑問に思います。
部会長 羽佐間重彰君(フジサンケイグループ代表) 石原 信雄君(地方自治研究機構理事長) 上田 章君(弁護士・元衆議院法制局長) 長岡 實君(資本市場研究会理事長) 第三部会(議員の諸経費に関する事項) 部会長 諸井 虔君(太平洋セメント相談役) 木村 慶子君(慶應義塾大学教授・医学博士) 屋山 太郎
例えば、著名な評論家であります屋山太郎さんが文芸春秋社に出された論文によりますと、八十八ある特殊法人への補助金、出資金は、合わせて年間約四兆五千億、公益法人への補助金、寄附金は約四千億、足せば我々が上げた消費税二%と一緒であると。そういう中で、こういった中身について我々が論じないわけにもいかないだろう、そういう気もいたすわけであります。
そこで、ちょうど一年か二年前に屋山太郎さんという方といろいろ懇談した際に、いかに日本は人もお金も寄りつかなくなってしまったかという数字の中で、例えば一番わかりやすい数字で、観光客などは日本から外国へ千五百万人も行って外国から日本へ来るのは三百万人ぐらいになってしまったり、留学生が日本からアメリカには八万人以上も流れているのにアメリカから日本へは千何十人しか来ていないとか、港湾のコンテナの扱いの量が日本
○公述人(屋山太郎君) 実は、私は選挙制度審議会の委員をやりまして、そのときから五百人でいいんじゃないかと。特に、行革というのは率先垂範で議員の定数を減らせという議論があるんですが、それで特別に大変なお金が浮いてくるわけでもなし、五百人ぐらいいていいんじゃないか。イギリスなんかはもっと多いですし、それからイタリアでも日本の半分の人口で下院が六百三十、上院が三百十五です。
○公述人(屋山太郎君) 私は昔から企業・団体献金を禁止しろということを言ってきました。しかし、政治にお金がかかるんですから、歳費とか政党助成金を支出しろと。私、政党助成金の議論のときには、それは選挙制度審議会でやったんですけれども、今の倍ぐらいのことを考えておりました。政治家にお金の心配をさせないで、スタッフも十分に与えて勉強して、それで官に対抗する、そういうことしか手がないんじゃないか。
○公述人(屋山太郎君) そのとおりであります。つけ足すことは別にありません。実によく理解していただいて、うれしいです。
次に、これと関連してでございますが、車検制度のことにつきまして、評論家の屋山太郎さんが次のようなことを述べております。 車検制度は、平成七年に改定がなされまして、今回の改定されました推進計画の中でも、新規の項目として平成八年度に検討するというようなことが盛り込まれているわけでございます。
評論家の屋山太郎氏、十年以上審議会につき合ってきて、結論は「一言で言えば、人生の無駄」だと、屋山太郎さんがそう言っているんです。それで、メンバーは結局省庁が決めるんですよ。主要二十審議会の出身母体別委員構成、学者二七%、産業界代表二〇%、官僚OB一四%、労組、消費者団体代表とマスコミ、それぞれ九%。労働組合の代表はみんな連合代表です。
あるいは評論家の屋山太郎さんなんかは、審議会というのは一言で言えば人生のむだだ、もう私は入らないというふうにおっしゃったこともございます。行政の隠れみのになっておると。ある役所がこういうことをやりたい、直接言えないから審議会に言わせる、隠れみのになっておる、こういう批判も随分あります。しかも多くが非公開だと。 しかも、これざっと見てみまして本当にたくさんの方が兼任されていますね。
屋山太郎さんは、私の記憶が間違いなければ、百五十人という数字を出していると思いましたけれども、いずれにしても、こうした多くの人が入っているわけですね。天下っているわけです。 何としてもこれは、私は直さなきゃならぬ、こう思うんですが、天下りは禁止されますか。
○参考人(屋山太郎君) 昔、アメリカで日本車をつくり出したときに、日本からみんな部品を持っていったというので非常に評判が悪くて、向こうで部品工場をどんどん養成して、かなりいいものができて、ローカルコンテント法なんかで強制されて、買えばいいものがかなり海外にあると思うんです。
○参考人(屋山太郎君) 円高が進むというのは、やっぱり黒字がたまっているからこれを為替で調整しよう、こういう動きだと思うんです。
地方分権の縦追及び規制緩和に関する調査のうち、規制緩和に関する件について、本日の委員会に参考人として経済団体連合会流通委員会委員長代行・企画部会長、株式会社クレディセゾン相談役青木辰男君、政治評論家屋山太郎君及び日本消費者連盟運営委員長富山洋子君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ほどお名前が出ました屋山太郎先生が、二月一八日の予算委員会の公聴会で公述人としてこんなことを言われました。銀行百五十行のうち、三人に一人は大蔵、日銀の会長、頭取、他に百五十七人の役員が天下っている。この結果、競争を避け、リスクを避ける体質ができている。ベンチャー企業への投資が不備だ。事実、店頭新規公開は、十年でアメリカは六千三百七十七社出ている、日本は四百四十三社だと。
屋山太郎さんでしたか、ある新聞に書いておられて、今の政権でたとえ一つでも二つでも特殊法人をつぶしたら立派なものだ、それすらできないだろう、こう断定的におっしゃっていました。
活環境学部助教 授 木村 陽子君 株式会社日本総 合研究所主任研 究員 宮脇 淳君 株式会社野村総 合研究所理事長 鈴木 淑夫君 オリックス株式 会社代表取締役 社長 宮内 義彦君 政治評論家 屋山 太郎
—————— 予算委員会公述人名簿一、意見を聞く問題 平成七年度総予算について ○二月八日(水) 奈良女子大学生活環環 木村 陽子君 学部助教授 株式会社日本総合研究 宮脇 淳君 所主任研究員 株式会社野村総合研究 鈴木 淑夫君 所理事長 オリックス株式会社代 宮内 義彦君 表取締役社長 政治評論家 屋山 太郎